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Go Johnny Go Go Go Go!! ~本物の笑いとイケメンは国境を超える~

開かずの扉状態の英語圏コメディ。しかし、「面白いヤツは人気者=カッコいい」という法則は万国共通。コメディアンにはイケメンが沢山いるのです!ここでは、日本ではほぼ知られていない‘イケメン’コメディアンを紹介します。
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Fresh Meat Masterclass @ Glasgow Film Festival [images] : 大人気!英国コメディドラマ「FRESH MEAT」のQ&Aトークイベント画像集


ホヤホヤです!

2013年2月8日18時20分より90分、グラスゴーのGlasgow Film Theatreにて、英国の超人気コメディドラマ「Fresh Meat」の大成功を記念したトークイベントが催されました。
憧れの、Peep Show クリエイターでもある、本シリーズの大元締め Sam Bain 氏をはじめ、
ハワード役のGreg McHugh
オレゴン役のCharlotte Ritchie
ジョシー役のKimberley Nixon
S2のエピソード7、8の演出を担当したAnnie Griffinが、目の前に!!!

とりあえず、コーフンの画像だけアップします。
Q&Aのレポートの様子は、(おそらくニホンゴ読めない人のほうが需要が圧倒的に多いので 汗)なるはやで、英語にてアップします***。気が向いたら、日本語で感想コメントを入れます。
よろしくおねがひします。
(*** Q & A transcript will be uploaded soon in English***)

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freshmeat2.jpg
Bain 先生かっこいい。。。Kimberly & Charlotte 超かわいいかった。。。

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Bainせんせい、かっこいい。。。(気がついたら、ものすんごい、写真撮ってた、オレ)

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 マジでかわいかった。マジで。Tank Commanderより、めちゃめちゃかわいかった!

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[ 2013/02/09 08:02 ] Fresh Meat | TB(0) | CM(3)

Peep Show 第8シリーズ第5話を書いていたのはバスデンさんですから!(稲)

明けましておめでとうございます。
世間に無視されながらも断続的に絶賛断行中のバスデン祭りもようやくほとぼりが冷め、みなさまにご迷惑をおかけすることのない新年を迎えられたかと思いきや、
年末年始に宿題を出された部員のKen君が気を使ってきちんと宿題を提出してくれました。

Peep Show シーズン8 第5話のあらすじ感想
です。




2013年第1弾の記事がすでに偏愛ダダ漏れで、ますます独りよがりまっしぐらですが、
もう今さらなので、ダダ漏れます。

なぜ、このご長寿人気シットコムに、バスデンさんが参加することが激萌えファクターなのか。

イギリスのトップコメディ番組の作家陣営は、限られたものだけが仲間に入れるエリート主義が今も続いています。かつては単純にオックスブリッジでたから、とかCambridge Footlightsで座長やってたから、といった比較的シンプルな時代でしたが、今はそうも簡単ではなくなっております。その具体例を書いていたら、ホントに誰もこのブログを読んでくれなくなるので、割愛します。そして結果だけもうしますと、その結果、一回できちゃった「エリート枠」は簡単には崩れません。
 エリート枠が緩んだり崩れたりしない原因は、もう一つ、アメリカと違ってイギリスではもともと組んでいた少人数チームだけで緻密にコツコツ良いもの作っていくという執筆体制にあります(コント番組はちょっと違います。コントは各コントを各芸人で書いていき、その上に監修がついたり、スクリプト編集者が手直ししたりとするので)。新しい才能がなかなか入り込んでいくチャンスがないです。The Thick of ItやFresh Meatは例外であり、さらに後者はクリエイターのSam Bain氏が「アメリカのような作家チーム体制に。。。」ということでBain氏Armstrong氏の完全なる監視下、若手作家たちが「トップコメディ」制作を担う経験を積む機会が与えられています。
 Peep Showも例外ではありません。Bain & Armstrongの両氏がマンチェスター大学時代からのコンビ芸を続けて行くなかで生まれた英国カルトTVです。ずっとずっと2人だけで描いてきたジェレミー&マークでした。たまにThe Thick of Itの作家Simon Blackwell氏がゲスト執筆してましたが、Simon Blackwellですから。しかもSimon Blackwell 氏とJessie Armstrong氏はThe Thick of Itでチームなわけですから。
それっくらいエリートじゃないと、ゲスト作家になんてなれなかったんです。それくらい、Sam Bain 氏とJessie Armstrong 氏の愛が詰まったシットコムだったんです。
 そんな状況下、シーズン8の第5話をバスデンさんが担当した、と聞いたら、
当然激萌となりますよね。
 もちろんバスデンさんがここまで来るのに、Fresh MeatやChannel 4 のショーケースなど、階段をトントンのぼって行っておりますが、(軽やかなステップですが、そしてその階段はやけに長たらしいのですが)決して「ケンブリッジ」でCambridge Footlightsにいた過去のみでもらえたチャンスではないのです。

 バスデンさんの仕事っぷりは
 
 簡単にいうと、アッパレなまでにSimon Blackwell氏の作風の魅力とSam Bain &Jessie Armstrong両氏が今まで作り上げていたPeep Showの醍醐味を融合させ、1粒で2度おいしいエピソードになっていました。
 Simon Blackwell氏の作風とは、The Thick of Itにつながるものです。”ふぁっく”の数が増えるということではなく、個人的には芸術性の高い隠喩表現だと思っています。例えばブログではこんなところで具体的に騒いだことがありますが、こうした作風はPeep Showの初期には観られず、Simon Blackwell氏が参加をするようになってから、参加していないエピソードでもポチポチ目立つようになってきました。年末暇にまかせて、ほぼ全部ひっくり返して再視聴したので(→アホです)あまりウソではないと思います。

 一方Sam Bain&Jessie ArmstrongがPEEP SHOWで生み出したもともとの魅力とは、
すでに相当にルーザーな主人公マークとジェレミーを、見事なほどナチュラルにさらなるルーザーへとレベルダウンさせるところだと思うんですね そのレベルダウンの仕方もトホホすぎ、ドン!といさぎよくレベルダウンできないルーザーなんですよね。 
シーズン8の第4話まで、半歩ずつ下がるか、ちょっとこれ以上レベルダウンできない障害にぶつかったら、別の場所で1歩進んで2歩下がってきた。相当底辺なわけです。これ以上のルーザーにするのは、かなり大変なわざなのです。
 ところが、バスデンさんは、この第5話で2人をさらなるルーザーへと格下げすることへ成功しました。
ここまで落とすか!というくらい、ジェレミーとマークならではの魅力で満ちあふれています。


。。。。。。。


ものすごく書いちゃってすみません。
あまりに書きすぎちゃったので、
次の記事にて、Ken君が書いてくれた、あらすじ感想をアップすることにします。

Ken君が正月の貴重な時間を返上して書いてくれた感想をペーストするのは、本当に忍びないからです。

[ 2013/01/10 00:52 ] Tom Basden related | TB(0) | CM(0)

英国コメディ関係者がこぞってベタぼめる映画「Sightseers」観て来ました。

2012年最後の刺客と推測される超期待のコメディ映画が本日公開になりましたので、公開当日に映画館に駆け込みました。



サイモン・ペッグが


をRTし
ニック・フロストが


と声をあげ、
Friday Night Dinner他のクリエイター、ロバート・ポッパー氏が


「Peep Show」「Fresh Meat」のクリエイター、サム・ベイン氏が


ワタクシが絶大な信頼をよせるコメディ評論家スティーブ・ベネット氏ですら、

そうだ、The League of GentlemenでPsychovilleでBetty Blue Eyesnのリース・シアスミス氏も、


と、ネバーエンディングにおすすめツイートが出て来る話題作でございます。



だれよ、これ? 。。。かわいこちゃんがゼロなんですけど。。。

と思われるかもしれません。主役/脚本担当のスティーブ・オーラムとアリス・ロウは、かなり注目すべきキャリアを積んできたおふたりです。

 スティーブは、オラム&ミートン (Oram & Meeton)というコンビ名でエディンバラ・フリンジに来ていたのが初期のキャリアです(→キモくてホントにすみません。観てます)。オラム&ミートン時代は、そんなにふるわなかったのですが、そこで作ったネットワークがスゴかったと思います。結果的に、「People Like Us 」(→Twenty Twelveのクリエイターの出世作)やマイティ・ブーシュ、最近ですと The Increasingly Poor Decisions Of Todd Margaretに出演。それから、ポール・カイ(元コメディアン、今マチルダ(ミュージカル)のお父さん役)が主演した感動作「フランキー・ワイルドの素晴らしき世界」にも出てますね。全部サポート役で実力を発揮していた彼が、はじめてメインはってて注目されている作品、といえるかもしれません。
 一方アリスは、モスことリチャード・アイオーデによるエディンバラ・フリンジ大賞受賞作&TV番組化されたシリーズ「 Garth Marenghi 」で注目されてから、こちゃこちゃといろいろなところにでているコメディアンヌ。好感度と認知度の高いコメディアンヌ&女優さんって、なかなか少なく、彼女も色々活躍しているわりに、注目度が少なかったのですが、今回の映画で、かなりフィーチャーされ、よかったですよね。

 というわけで、「Sightseers」は下積みが長く、ずっと(実力がありながらも)日の目を観れずにきたお二人が、ついにスポットライトを浴びている、みたいなインディ映画なのです。周囲のコメディアンさんのバックアップが並みならぬのも、納得です。

 以下、あらすじと感想です。


 あらすじ


舞台はイギリスの地方の小さな町。年老いた母親と2人暮らしのティナは、その母親を置いてつきあってまだ3カ月のクリスとキャラバンでヨークシャーへ1週間の旅行へいくことに。「あの男は信用ならない。アタシは嫌いだよ」と母親にギャーギャー皮肉を言われながらも、断行して旅立ちます。
 旅の最初のストップオーバーであるトラム博物館で、レアなトラムに乗車しているとき、マナーの悪い乗客に出くわすんですね。食べたアイスのゴミをポイ捨てる。クリスは怒りを胸にその男性に「ゴミ落ちたよ」というのですが、ガン無視されるんです。「こんなに美しい場所をけがすなんてゆるせねえ」って思った彼は、その気持ちをひた隠しながら、事故を装って、その人をひき殺しちゃいます。これが引き金で”歯止め”がとれちゃったクリスは、同じことを繰り返して行くんですね。これだけで充分大問題なのですが、クリスに影響をうけたティナが、ちょっとズレた感覚で真似しはじめる。やがて悲劇という名の「皮肉」の連射がクライマックスへと導きます。


感想

こ、これは。。。。(汗)簡単に言うと、


極度乾燥しなさい/SUPER DRYな笑いを提供する
インディペンデントならではのオフビート・コメディ。

です。

もしくは、

極度乾燥しなさい/SUPER DRYな笑いを提供する
インディペンデントならではのロマンティック・コメディ。

でしょうか。

正直、人の死をあまりにあっけなく、無惨に描くため、最初は、何が言いたいのか戸惑いました。しかしながら、次第にこの「死」の取り扱い方が、クリスとティナ、つまり男と女の「ズレ」を表現していくんですね。そしてそれは本作の肝ともゆうべき笑いであり、最後の大オチへとつながって行く。

 このズレって、それこそ一昔前 話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解くという本が大ブームになりましたが、ああいった、ズレですよね。

すごいと思ったのは、これだけ、どんちゃか人を殺めていくのに、リアリティをキープしているところ。(この点は、かのSteve Bennett氏も褒めていた)ヨークシャーという北イギリスの、車でしかいけない&人があまりいないところを舞台にしているから、事故で死んだように見えてしまうとか、目撃者がいないという状況が納得してしまえるんですよね。

母親とティナの親子関係は冒頭のみ、ティナとクリスの出会いなどはストーリーが進むにつれて会話のなかで多少わかっていく程度なのですが、「こーであーで、こうだったんだろうな」という細かなニュアンスを各キャラの態度や服装、生活環境を通して表現していく綿密さと丁寧な作品作りが、非常に高度だと思いました。もちろんドライで辛辣(だけどリアリティには密着)なセリフのやりとりも面白かったです。冒頭はその意味で、すばらしい”掴み”でした。

……、と気がつけば、褒めてばかりなのですが!
個人的には、最初てこずりました。でも、
芸人さんや笑いのクリエイターさんたちが、こぞって絶賛するから、まてよ。。。とちょっと考える。すると見えてきた、、、という感じです。よく観て、よく聞いて、しっかり考えて、キッチリ拾おう。そんな傑作でした。


 

ぎゃあああ!「FRESH MEAT」クリエイターさん直々にネタ元教えてもらいました!☆FRESH MEAT シーズン2第3話

断続的に感想を書いています CHANNEL 4の目玉コメディドラマFRESH MEAT

先日、大好きなバスデンさんが脚本を担当したため、べた褒めしていたシーズン2第3話でのBPのネタがどうしても気になって気になってしょうがなくおりまして……。

本ドラマのクリエイターであり、「PEEP SHOW」のクリエイターでもある、英放送作家業界(そんなものあるのか? 汗)では、大変セレブなSam Bain氏に思い切って聞いてみたんです。
な、なんと!! 驚愕のお返事をいただきました!
もらったことに感動すると同時に、そのお返事の内容にも驚いてしまいまして、コレは絶対本ブログでご報告しようと思った次第でございます。




どっしゃ。コレ、すべては! ホントにあった話から、始まっていたんですってよ!!

‘Licence to spill’: an oil spill at the Tate Summer Party celebrating 20 years of BP support (June 2010) from You and I Films on Vimeo.



時代の一歩先をいくアートをテイト・モダン/Tate ModernをあのBPがスポンサーって、どういうことよ、みたいなことでアート解放を目的とする情熱溢れる若者活動家たちが、こんな「パフォーマンス」をホントにやっていた、と。
 
 コレからFRESH MEAT色に肉付けされていった……。
このクリップでインタビューされた最後の人が「もっとこの事件が世間に広まって欲しい」と言っていますが、FRESH MEATのクリエイターさんたち、やっぱりメッセージ性のあることを下敷きにもってきているのだ、と思ったら、(個人的に)思った通りだぜ、的な深みがさらに!出てしまいました。。

 いぜん、バスデンさんがどのようにしてこのエピソードの関わったのかは、以前謎に満ちていますが、
とにかく! 気分的には、スッキリ爽快です!
[ 2012/11/08 08:31 ] peep show | TB(0) | CM(0)

秋の英目玉コメディ番組「Fresh Meat」シーズン2第3話を書いていたのはバスデンさんですからっ!☆Channel 4 Fresh Meat x Tom Basden Again

一話目の感想が、前回お伝えしたとおりのFresh Meat。30分の尺だったら期待度も保つんですが、

一時間となると、ジョー・トーマス君がかわいいよ、程度のモチベーションじゃ無理なんです(毒吐きすぎ)
ましてやPeep Showのクリエイターのお二人が腰据えてガッツリ取り組んで書いてます、ってわけでもない(毒吐きすぎx2)

というわけで思いっきり第2話を飛ばして、一週間をやりすごしていた矢先、
う〜ん、どうしようかな、と第3話のタイトルクリップみたらば、

バスデンさん1

ぎゃあああああ! 早くもっ! 早くも大本命が脚本書いたエピソードが登場しておったですよ!!
前回と同じシリーズのトリを飾るのだろうと、最終話まですっ飛ばす気分満々だったので、
夜襲を受けた歩兵みたいな気分です。
(ええもう、こういうことに対していちいちイライラしたり萎えたりしません。)

というわけで、早速、みました。


今回は完全に縁の下の力持ち隊に徹していたというか、
シリーズがやろうとしていることを物の見事に具現化した、「Fresh Meatのシリーズ2で一番面白かった」的な作品になっていました。

今回は就職フェアにまつわるお話なのですが、この就職フェアに「BP」を持ってきたことだけで、1時間十分いじくりまわして遊べるだけの「テーマ性」と「話題性」ができてしまう。
 たとえば安定をとるか自己の尊厳をとるか、という若者にありがちな心の葛藤。
 何かと欧米ではスキャンダルの多い石油会社に対する若者のリアクションなど、
 就職難以上の深みがでます。このコメディドラマがS1の前パブから「コメディとドラマの両方を楽しめる」作品だといいつつも、なかなかそのようになっておらずにいたのですが(毒)、それをきちんとそのように評価されるべきクオリティに仕上げていると思うわけです。


BPのアイディアはもしかしたら脚本を書く前の会議などで、みんなで決めた設定かもしれませんが……。

もしBPを出してきたのが、バスデンさんだったら、やっぱりスゴいよ、と感動するしかありません。


一方、各キャラクターにそれぞれ進行中の小ネタの料理の仕方に、バスデンさんの魅力が出ていました。
キングスリーとジョシーが単純に意地を張り合っていがみ合っているのではなく、非常に自然かつコミカルに、タイミングの悪さ、言葉の誤解によるすれ違いが生まれ、ギクシャク感が出ている。例えば、ジョシーがキングスリーの就職の相談に乗るシーンがあるのですが、非常に客観的かつ現実的なコメントをするんですよ。でもそれが、じわっと暖かく、胸が痛くなる。
 
 こういう技ができる脚本家/作家がめちゃめちゃ趣味なんで、すいません(汗)

そんなバスデンさんのスクリプトは、買えるものもありますのでご参考までに。。。




参考に&最後に、今回のエピソードのあらすじを書いておきます。
完全に全部書いちゃってるネタバレです。楽しみにしている方はスルーしてください。


あらすじ

 今回のネタは、大学生にはおなじみの、就職フェア。JPは無料配布のノベルティグッズを片っ端からガメてウキウキ、ハワードは、なぜか(→ワタシには不思議 汗)野心満々で大手会社に突進します。その後ろで、なんとな〜くフラフラしているのが、キングスリー。「オレは、キャリアには興味ない、夢追い人だから〜」雰囲気漂わせてます。(→ ミュージシャンになりたいとかっつ〜夢があったよな、そういえば 汗。)
そんな「横から目線」で参加のキングスリーがなぜかBPの人の目にとまっちゃって、気に入られちゃって、BP主宰のソーシャルイベントに招待を受けちゃうんです。
 なんでキングスリーが?!と目くじらを立てる一同。「俺のほうがふさわしいのに!」「俺が言った言葉をサクッと横取りして、招待状をゲットした」とぎゃんぎゃん抗議するハワード。「俺のほうがふさわしいのに!」「見るからに俺のほうが相応しいのに!」と普段と変わらぬ様子なのに抗議できるJP。「コイツ、全然大企業とかキャリアとか興味ないとかっといて、悪代官な石油企業に寝返りうちやがって、裏切り者!」と喧々とするVod。キングスリーの彼女(注:一話目でやっちゃった子がそのまま準レギュラー感覚でいついています)とキングスリーがいちゃいちゃするのが許せず、ことあるごとにそのうっぷんをはらすジョシー。。。
 そしてキングスリーは「招待を受けただけで、行くなんて一言も言ってないぜ?」といいつつ、棚からぼたもち状態に、内心は高揚しちゃっていてですね、どうしたらいいのかわからず彼女に相談するんです。彼女、最初は「大学卒業してもすんなり就職なんかできる時代じゃないわ」とか「ミュージシャンになるってそんなチャンス超少ない。よしんばめっちゃラッキーで1stアルバムだせたって2nd出せないミュージシャンがゴマンといる」なんて言うもんだから、キングスリーは「そーだよね、現実見ないとね。じゃあBP言って生活安定させて、余力でミュージシャンを……」なんて方向に心が傾く訳です。ところが傾いたと思ったとたんに「アンタ何いっちゃってるの?カネの亡者とかして悪魔(BPです 汗)と手を結ぶ気?」
 ええ?(汗)じゃあ、結局チャンスは捨てて夢だけ追ってりゃいいってこと?とキングスリー。今イチ彼女と価値観が噛み合ないようで、心のそこに沈んで溜まっているジョシーへの思いがムクムクっと。壁一枚をはさんだむこうがわにいるジョシーに「相談したいことがあるんだけど……こうやって話しをしていた頃がなつかしくて。。。」とポロリ本音を出してしまいます。すると壁のむこう側からキングスリーの部屋へ入ってきたのは、、、S2から登場した新しい同居人。「あんたが彼女とアヘアヘやる音がうるさくて迷惑だっていうんで、ジョシーはあたしと部屋を変わったの。あたしはまだ耐えられるから。ところで、話したいことって何?」

 一方、S1で愛人やってた教授の元奥さんのもとでアシスタントをやろう、、、というまったく別のやり方でキャリアの道を切り開こうとするオレゴンは、ある日突然登場した「俺♥ラブ」タイプのライバルとみみっちい冷戦を繰り広げます。ライバルは教授のもと奥さんに取り入るのが上手で、オレゴンが切に希望していた学部刊行物用の予算をゲット。オレゴンは「刊行物を発行するのは、私のアイディアよ!」とライバルに噛み付きますが、なしのつぶてです。というわけで、教授のところに行き「おトモダチとして、ぜひなんとかして欲しい……」とどこからから予算をひっぱり出すようにお願いするわけです。しぶしぶの教授でしたが(当たり前だっちゅの 汗)、数日後オレゴンに朗報を持って来るんですわ。喜ぶオレゴンですが、エッジのきいた刊行物のタイトルを「ユダヤ人が好みそうなタイトルに変えた方がいい」と指摘され……

 そんなこんなでBPのイベントパーティは目前。結局キングスリーは「キャリアを求め、悪魔に魂売ってBPに気に入られようとするなんてオレらしくないよね」と、招待状を欲しがっていたハワードにあげちゃいます。再びギターを持って、何やら曲作りに励みだすキングスリーと、それを隣の部屋でこっそり聞くジョシー。
 キングスリーみたいな容姿になれば、俺もBPに注目されるにちまいない、と自分大改造作戦をやっていたハワードは、ついに!とばかりに、張り切ってイベントへ。ハワードが招待状をもらったと知ったヴォッドは思惑(?)を胸にハワードにパーティに詰め寄りハワードのお伴権をゲット(→同伴者を連れて行ける招待状)。惜しくもお供権を逃したJPは「俺の顔が、招待状だぜ」と、自信満々で2人と一緒に乗り込みます。(→が、もちろんダメなんですが)

 会場内では、就職フェアのときにいたBPの社員のおじさんを見つけ、ハワードは「あの、あのときキングスリーがしゃべったことは、じつは俺が言ってたことで……」とがんばって自分をアピール。しかし、おじさんはオレゴンから超胸空きのファンシードレスを借りて着ていたヴォッドに目が……。
 コレが全部ヴォッドの思うつぼだったんですね。彼女冒頭でもお伝えしたように、アンチ体制、アンチ環境破壊、アンチBPなもので、じつはゲリラ的に荒らすことが目的だったのです。テーブルの上に乗って注目を集めたかと思いきや、ファンシーなドレスから真っ黒な石油をドバーっと流して……一同大混乱。ハワードの野望は崩れます。

 ええっと、、、そして、相変わらずの日々ですかね。。。
 



[ 2012/10/30 00:52 ] Tom Basden related | TB(0) | CM(0)

秋の(怒濤の)新コメディ番組一通り観た結果のお気に入りは...☆ひととおり感想です

本気汁だしたコメディがじゃんじゃかオンエアの英国で、
笑い地獄のなかぜいぜいいいながら、観ています。(→観てるんかい)
おとなしいのは、感想を書く暇がないほど、面白い番組がドンドコやっているからです。

前回どれだけすごいラインアップなのかをお伝えしましたが、一通り観ましたので、
簡単に感想を書きながら、お気に入りをお伝えしたいと思います。
(一週間の話を歌うロシア民謡の節で、以下をお読みください)


月曜日にいきなり休み〜
火曜日はCookoo & Fresh Meat
ちゅらちゅらちゅらちゅらちゅらちゅらら〜、ちゅらちゅらちゅらちゅ〜ら〜ら〜!

ええっと、Fresh Meat シリーズ2の引き要素の軸は相変わらず、(The Inbetweenersの)Joe Thomas/ジョー・トーマス君扮するKingsleyキングスリーと Kimberley Nixon/キンバリー・ニクソンちゃん扮するジョシーちゃんですね。まだ2人とも素直になれず、別の人とやっちゃっては、ぎくしゃくぎくしゃくしています。そして相変わらずキャラの強いフラットメイトがそれぞれなんやらやってまして、JPが昔互いにWa○k off しあった仲良しの男友達がじつはゲイだったと知らされて、自分の性に悩むとか、みんなからお金を当たり前のように借りまくっているVodが、やんわりみんなから「お金返して」って言われて逆ギレするとか、教授と愛人関係にあったものの別れを告げたOregon/オレゴンと、オレゴンにまだ未練たらったらの教授とか、ついに畜殺場でバイトをはじめたハワードが、すんごい余り肉持ち帰ってきちゃうとか、はい、もう全然変わらない、相変わらずです。

一話50分くらいあるストーリー性の高いコメディジャンルのドラマですが、キャラ構成は極めてシットコム形式。はい、キャラが濃いので、ストーリー性の部分が印象ウスイです。
 天下のPeep Show作家たちの作品に批判をするのはかなり勇気のいることですが、ストーリー自体がシットコムくらいの尺程度のもの。これが、この番組がしっくりこない原因なのでは?と思ってみたり。

とりあえず、このジョートーマスのインタビュークリップあげときます。




Cookoo
「Episode」で英米の人気コメディ俳優をかち合わせたのの、第二弾っぽい気がしてしまうこのシットコムは、The Inbetweenersの校長せんせいことGreg Davisグレッグ・ディヴィスと(イケメンの→)アンディ・サンバーグが競演しちゃってるとっても観やすいコメディドラマです。内容は、大学入学前に一年Year Offして海外に飛び出した娘が帰ってきたら、得体の知れない自由人を夫と呼び連れ帰ってきちゃった。お父さんとお母さんは面食らうものの、娘かわいさになんとか、驚愕の新環境に対応していく……というもの。ハートウォーミングかつトホホ度がぴりりときいた仕上がりです。洗練されてます。いや、私、コレかなり好きです。
(こういうのを観ると、コメディドラマっていうジャンルもやっぱり30分がいいんでないのかしら?と思っちゃうわけですね。)
日本で視聴可能か微妙なBBCのクリップですが。。。あげときます。これは、アンディ・サムバーグもいることですし、日本放送可能なんじゃないかと思うのですが!!



水曜日は何にもなしで、
木曜日はHebburn
ちゅらちゅらちゅらちゅらちゅらちゅららら、ちゅらちゅらちゅらちゅ〜ら〜ら〜!

Hebburn

大物/大御所/大人気コメディアンVic Reeves、「ノッティング・ヒル」出演はじめ日本でも知られてる女優さんGina McKee、さらには今が旬!の(Fresh Meatの)Kimberly Nixon が出演するBBC2のシットコムになぜにポスト・ラッセル・ハワード君こと、次世代Tシャツコメディアン筆頭株のクリス・ラムジー君が?と大真面目に不思議だった本作。
この作品を書いたのがJason Cookというコメディアンで、彼がニュー・キャッスル出身、んで同郷の盟友であるラムジー君が芋づる式で引っ張ってこられた、と。
 一方この理由があらたな疑問を生みまして。
それは”ジェイソン・クックはスタンダップでは中堅ですが、ぶっちゃけとくに売れてる、というわけでもなく、とくに才能が!というわけでもないので(失礼すぎ)す。
なぜ、そんな彼の書いた脚本がいきなりBBCのそれも2に放送するまで至ったのか?”とあたまは???でした。
が、この点も、よくよくクレジットを見ると制作会社が(スティーブ)クーガンのBabyCowというわかりやすい回答がでてまいりました。

クーガンもジェイソンも北部同士で、つながるには、つながってもおかしかないだろう。と。人の作品になると、クーガンってこーゆー手合いの(↓お話参照)プロットに弱い人のような気がします。

肝心のお話ですが……ラスベガスで勢いあまって結婚してきちゃったジャック(ラムジー君)とサラ(キンバリーちゃん)が、ニューキャッスルに住むジャックのご両親に初挨拶に行きます。とはいえ息子の晴れ姿をこの目で見たいに決まっている両親に、「もう結婚しちゃいました」とはいいづらく、もじもじしながら歓迎をうける2人。
ところがお父さんお母さんが用意していたごちそうの内容をきき、サラは「ごめんなさい。私ユダヤ人だから豚が食べられないんです」と言った瞬間、目が泳ぎます。目が泳いだ瞬間を見たジャックとサラはなおさら結婚のお知らせを伝える機会を失いますが……
というもの。はい、まったり、ハートウォーミングなコメディです。



金曜日はSKYがやばい
7時から連射で攻撃
ちゅらちゅらちゅらちゅらちゅらちゅららら、ちゅらちゅらちゅらちゅ〜ら〜ら〜!

夏前はずっと月曜日のSkyがやばかったのですが、この秋は金曜日です。
Middle (米)Modern Family(米)の最新シリーズをガンガン放送する一方、手持ちの爆弾をひょいひょいなげてきます。先日「Moone Boy」が終わり、間髪入れずにSPYの第2シリーズがはじまりました。
つまり3本立てです。
Middle とModern Familyは私が語らずとも、他できっと沢山褒めたたえていらっしゃる方々が山のようにいらっさると思うので、割愛します。 しかし、この2本はホントに面白い! (あとRaising Hopeも好き!)

で、Spyのシリーズ2。
これは、きちんと紹介したことがなかったシットコムですが、BAFTAのコメディ枠で主演男優賞を獲得したダレン・ボイドさんのトホホコメディです。へいへいぼんぼんな(むしろ機能的には平均以下)のオトーさん、お役所勤めの試験を受けたら受かっちゃった。ところがそのお役所勤めっていうのがスパイだったんですね。
でも「CHUCK」みたいに実際にすんごい派手な事件にヘボヘボしながら立ち向かう手合いのコメディじゃなくて、
スパイ業界(?汗)をめぐる人々の日常のごたごたにフォーカスしております。
最初オトーさん(ダレンさん)がソートーへん、と笑っていたのですが、今はヘンな人しかいない状態なほど、ヘン尽くしです。
娘とぼ〜〜っと、楽しく見れるコメディなもので、いつものセンサーが鈍く、
シリーズ2になって脇役が豪華絢爛ということに気がつきました。
オトーさんの元妻の恋人でオトーさんの息子の学校の校長先生役がマーク・ヒープ/Mark Heapとか、息子の親権問題の調停をお願いしている弁護士がマイルズ・ジャップとか(Miles Jupp=Rev.とかにも出演していますが、)など。いやあ、マーク・ヒープはどこで何してても、いろんな意味でイっちゃってるキャラで、いいっすね。



土曜日は愛するタッカーさん
日曜なのにFridayNightDinner
ちゅらちゅらちゅらちゅら。。。。


さて、おお詰めもおお詰めに入ったThe Thick of It
第7話、第8話は一時間ずつの尺になって放送です。第7話を見たのですが、ソリッドシチュエーションなのに、とても通常30分枠が一時間になったと感じることができないほど、引き込まれ、ぐいぐい魅了されてしまう内容でした。
なんと第7話、第8話は、出演者は誰もその内容を知らされず。リハーサルなし、台本読み合わせなし。それぞれが、それぞれのキャラとなりきって、そのシチュエーションに対応する、というとんでもはっぷんな内容でした。
あまりにもすごすぎて、もう、これ以上素晴らしいTV番組はこの世には生まれないのではないか……と思ってしまう自分がおります。
はい、The Thick of Itを他の番組と比較しちゃあだめですね。
これは「秋のコメディ番組、お気に入り大賞」外にさせてください。他の番組があまりにもかわいそう。。。汗

で!
Friday Night Dinnerの第2シーズン。

いやああ、多分ロバート・ポッパー(クリエイター)の笑いのテイストが自分の好みなんだと思うんですが、
第2シリーズもめちゃめちゃヤンチャで、テンポがよくて、登場人物のキャラも際立ってて、
めっちゃくちゃ笑えます!
 そういえば、第1シリーズであまりよくわかってなかったお父さん役の「ポール・リッター」氏。
 第2シリーズ始まるまでに、コメディ部が「宇宙一完璧な王子」と認定したトム・ヒドルストンがお出になっていた「ヘンリー4世(Pt1 &2) 」と「ヘンリー5世」にも出演してたし、



 なんといっても、今ロンドンでチケットがとれなくて大変な人気の「Curious Incident of the Dog in the Night Time」でもオトーさん役をやっているではありませんか!
 「Curious Incident〜」は、原作と違った視点で描いている結果、原作とくらべて重いんですね。
ポール・リッター氏やっぱりすげえです。同じオトーさんという立場の役でありながら、「Friday Night dinner」とは真逆をいく重さのオトーさんを何の違和感もなく、する〜っと自然にやっております。
原作は(児童書)こちら



ちなみに第一話のあらすじは、
いつものとおり、週末兄(サイモン鳥君)と弟(かわいこちゃん)がおうちに帰宅。弟はいつものとおり兄いじめをしております。ところが弟、いやがる兄の姿に快感を得ながら、兄の日記を読み上げて、驚愕の事実を知ることに。なんと兄は11歳のとき、弟が愛でていたパンダのパンディちゃん(→ぬいぐるみです 汗)を捨てていたのです! 怒り狂った弟は、兄が愛してやまないうさぎのバギーちゃん(→ぬいぐるみです。。。)を、メタメタにぶちのめすと宣言し、家中を探しまわります。兄は弟の目を盗みなんとかバギーちゃんを救い、隣の例のジミーに「ちょっと預かってて」ってお願いするんですが……。ジミーはほら、フツウの隣人ではないので、、、おほん。。。

第2話のあらすじは、兄弟のおばあちゃんが不倫相手を連れて家にやってきます(汗)このお相手というのが、とんでもないゴーつくじいさんで……というもの。兄弟のアホっぷりは少ないですが、おばあちゃんとその不倫相手っていうシチュエーションだけでも、充分おいしいことがわかっていただけるかと思います。。。

そしてなんといっても、ハイライトは、
トム君、かあああああわああああああいいいいいいいいいい!!



さあ、見てもらいましょうか!
このかわいい以外にこれといって上手なかえしもできな。。。(強制終了)


。。。。。

というわけで、
以上一週間のコメディ番組より抜き情報でした。
あ、この中で一番のお気に入りはですね。。。
やっぱり、Friday Night Dinnerです。
[ 2012/10/23 08:53 ] Tom Rosenthal | TB(0) | CM(0)

秋の英TVコメディラインアップがすごすぎて睡眠不足で死亡しそうな件について☆Is this a TV Comedy War between BBC, Channel 4 AND Sky TV ?

地上波が手塩にかけて育て上げビッグにしてった芸人たちを次から次へと引っこ抜いては、番組作って放送しはじめたSKY TV
次から次へと、手塩にかけて育てた大物コメディ(アン)を引っこ抜かれて、ついに牙を向いた(?)BBC,
コメディだったらおいらがカネだすぜ、とばかりに、次々とコメディものに投資するビール会社Foster'sを味方につけて、ガンガン新鋭クリエイターやカルト的人気の芸人の番組を放送するChannel 4

がどうやら次のBAFTAに向けて秋の全面コメディ戦争を開始したようです(嘘)

いや、じつはすでに冷戦は展開していてですね、
8月の終わりからChannel 4で毎年恒例のコメディショーケースが始まり、
9月からBBCでは「The Thick of It」や「Citizen Khan」などが、ボチボチ始まりだし、
SKYTVで「Moone Boy」がはじまって
あ~、iplayerにたまっている「Parade's End」は一体いつ観るんだろう、私、、、と思っていた矢先、
BBC3で「Cuckoo」っつ~ (イケメン→)Andy Samberg とGreg Davisの英米対決(超!観やすい魅力的な)コメディが開始!
観るモノノルマが増えてきて、あわあわしていたところに、

Channel 4 が火をかけている家庭用火力鍋に油を5ガロンくらい注ぎました(嘘)

10月7日放送開始 Friday Night Dinner シリーズ2
10月9日放送開始 Fresh Meat シリーズ2 

なんですか、コレは。
……全力投球の「The Thick of It」がまだ中盤を迎えた段階。「Cuckoo」もまだ3話目です。
一方SKY TVでは、The Moone Boyが来週で一区切りつきますが、その翌週からなんとSpyのシリーズ2が開始と、まったく無視できない状況です。

そんな矢先に目に飛び込んできたのがこの予告編Hebburn

ラッセル君に続く次世代イケメンTシャツコメディアンの旗手クリス・ラムジー君が、こともあろうにVic Reevesと一緒に出演するシットコムが、18日から放送開始。。。。

傑作のコメディを観るときに、オタクがどれだけ真剣モードで全力投球か
それがどれだけ疲れる作業か。
感想を書いてる余裕がないほど、TVに追われてます。

ちなみに、
今Friday Night Dinner のシーズン2の第一話見終わったんですが、めちゃめちゃ面白かったです!
ちゃんと感想を書けるように、がんばろう。。。

とりあえず、HebburnとFriday Night Dinner の予告クリップをアップしておきます。




[ 2012/10/08 07:03 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

速報:コメディ的角度から見たBAFTA Television Awards2012 (フィクションのみまとめました)


いやあ。ただ今、BBC放送のBAFTA TV AWARDSを見終わりました! う~ん?とうなったもの、やった!! と歓喜したもの、オタクの2時間は久しぶりにコーフンでございました。生放送ではなく、ちょっと(2時間くらい?)遅れていたので、ツイッターをあけられない状態(→たいむらいんが、すでに結果をしって祭りになっている。。。)だったので、こちらに、思いをぶつけます。

以下、コメディ的角度から、コメディに重点をおいて、リストと感想です。



●Leading actor /主演男優

Benedict Cumberbatch, Sherlock (BBC1)

Winner: Dominic West, Appropriate Adult (ITV1)

John Simm, Exile (BBC1)

Joseph Gilgun, This is England '88 (Channel 4)


●Leading actress/主演女優

Winner: Emily Watson, Appropriate Adult (ITV1)

Nadine Marshall, Random (Channel 4)

Romola Garai, The Crimson Petal and the White (BBC2)

Vicky McClure, This is England '88 (Channel 4)


<感想> ノミネート者含め、誰もが(おそらくカンちゃん以外 汗)受賞者は「ベネディクト・カンバーバッチ」と信じて疑わなかった主演男優賞で、なんとドミニク・ウエストが受賞。Dウエスト自身も「姉(妹?)もベネディクトが受賞するようにと切に願っていたのに、今ごろ哀しみにくれているにちがいない」と開口一番言っていたのが、笑えました(笑)いや、でも、Dウェストはとてもすばらすい役者さんですし、今回受賞した役柄も複雑で重いテーマ」のドラマでの評価。「誰もあまりオープンに話したがらない子ども虐待をとりあげたテーマなので、こうやって注目を浴びることで、この深刻な問題にもっと多くの人が関心をよせ行動におこしてほしい」というようなスピーチを。一瞬にして、誰もが納得の受賞になりましたですよ、はい。
 
 しかし、このドラマ、ホントによかったんですよね、主演女優賞も同ドラマの主演をやったエミリー・ワトソンが受賞してます。。。 ITVを軽視しがちで、このドラマもまったく知りませんでした(汗)ホントにいきなり非常に興味がわき、どうにかして見てやろうと思ってます。


●Supporting Actor/ベスト助演男優

Winner: Andrew Scott, Sherlock (BBC1)

Joseph Mawle, Birdsong (BBC1)

Martin Freeman, Sherlock (BBC1)

Stephen Rea, The Shadowline (BBC2)

<感想> モリアーティこと、アンドリュー・スコットだそうです。。。よく部活動に参加していただいている方々の歓喜と祭りの声が(ツイッターを見なくても)聴こえてくるようです。。。アンドリュー、もう、ここまできちゃったんだから、いいかげん、自分の”ニーズ”ってものを認識してですね、
何かイベントやお芝居やドラマに出るときは、事前にファンにお知らせする、ってことが、世のため、人のためなんだよ、と気づいて欲しいですね。こんな人が、いきなり何の前触れもなく、誰も知らないような本の朗読イベントとかにでちゃったら、それってもう犯罪レベルですよ。。。

●Supporting actress/ベスト助演女優

Anna Chancellor, The Hour (BBC2)

Maggie Smith, Downton Abbey (ITV1)

Miranda Hart, Call the Midwife (BBC1)

Winner: Monica Dolan, Appropriate Adult (ITV1)


<感想>Appropriate Adultこれで3部門受賞ですもんね。。。ホントにめちゃめちゃ気になりますので、早急に見たいですね。


●Entertainment performance/エンタティメント・パフォーマンス

Alan Carr, Alan Carr Chatty Man (Channel 4)

Dara O' Briain, Mock The Week (BBC2)

Winner: Graham Norton, The Graham Norton Show (BBC1)

Harry Hill, Harry Hill's TV Burp (ITV1)

<感想> BAFTAは飛ぶ鳥には賞をあげないんでしょうかね。。。まあ、どの方がとっても、私は納得します、はい。


●Female performance in a comedy programme/ベストコメディ女優

Winner: Jennifer Saunders, Absolutely Fabulous (BBC1)

Olivia Colman, Twenty Twelve (BBC4)

Ruth Jones, Stella (Sky1)

Tamsin Greig, Friday Night Dinner (Channel 4)

<感想>いや~~!これは正直、意外でした!!
2011~12の旬はオリビア・コールマンっすよ! これはもう譲れないです。どの方々も素晴らしいですが、2012年の!っていう限定じゃないですか、だったら、オリビアですよ。
たしかに、アブファブが昨年末/今年はじめに復活し、評判もよかったですが、94年にBAFTAのベストコメディをすでに受賞している番組ですよ、、、。他に新しいものがないならまだしも、


● Male performance in a comedy programme/ベストコメディ俳優

Brendan O'Carroll, Mrs Brown's Boys (BBC1)

Darren Boyd, Spy (Sky1)

Hugh Bonneville, Twenty Twelve (BBC4)

Tom Hollander, Rev. (BBC2)

<感想> ワタクシ、泣きました 
よかったね!ダレンさん!と大声でおめでとうをいいたいです。
ダレンさんは、とっても苦労をした(コメディ)俳優さんで、ドラマスクールの推薦をもらったのに、でるはずだった奨学金がでなくなってしまって、進学できず、アルバイトをしながら、(コメディ)俳優業の道を決して諦めずに歩んでいき、今の成功を手に入れた。
(号泣)ホントに、最近、ようやく主演級のいいドラマの仕事をポンポンやれるようになって、めっちゃめちゃ美人のアメリカ人の(ギョー界の人らしい)奥さんもらって、ああ、なんか

頑張れば、かならず、幸せはやってくる!

って、この受賞からそんなメッセージを受け取ってしまい、涙腺が、緩い?もろい? とにかくぶよぶよです!


●Single drama/単発ドラマ

Holy Flying Circus (Tony Roche, Owen Harris, Kate Norrish, Polly Leys; Hillbilly Television, TalkbackTHAMES/BBC4)

Page Eight (David Hare, Bill Nighy, David Heyman, David Barron; Heyday Films, Runaway Fridge TV, Carnival Films in association with NBC Universal for BBC/BBC2)

Random (Polly Leys, Kate Norrish, Debbie Tucker Green, Nadine Marshall; Hillbilly Television/Channel 4)

Stolen (Sita Williams, Rebecca Hodgson, Stephen Butchard, Justin Chadwick; Open Door Films Ltd/BBC1)

す、すみません、Randomみてないので、スルーします(汗)
ホントすいません。

●Mini series/ミニシリーズ

Appropriate Adult (Neil McKay, Lisa Gilchrist, Julian Jarrold, Jeff Pope; ITV Studios/ITV1)

The Crimson Petal and the White (David M Thompson, Steve Lightfoot, Marc Munden, Lucinda Coxon; Origin Pictures, Cité Amérique/BBC2)

This is England '88 (production team, Warp Films/Channel 4)

Top Boy (Charles Steel, Alasdair Flind, Ronan Bennett, Yann Demange; Cowboy Films/Channel 4)

<感想>「This is England 88」は大好きな監督ショーン・メードウズ監督の映画「This is England」の続編のテレビドラマシリーズで。いわずもがな、100点満点中120点くらいな最高の作品で
イントロ音楽にかかる「The Smith」のThis charming manで、すでに精神のミゾオチノックアウトでした。
The Crimson Petal and the Whiteは、コメディと真逆の人生どん底物語だというのに、このブログでもさんざん感想を書き連ねました。。。その記事は、サイト内に転がっているに違いありません。(無責任にもリンクを張らなくてすいません。)

●Drama series/ドラマシリーズ

Winner: The Fades (Susan Hogg, Caroline Skinner, Jack Thorne, Farren Blackburn; BBC Production/BBC3)

Misfits (Petra Fried, Howard Overman, Murray Ferguson; Clerkenwell Films/E4)

Scott and Bailey (production team, Red Production Company/ITV1)

Spooks (production team, Kudos Film &Television/BBC1)

<感想>すいません、スルーします(汗)


●Soap & continuing drama/ソープ部門

Winner: Coronation Street (production team, ITV Studios/ITV1)

EastEnders (production team, BBC Productions/BBC1)

Holby City (Jonathan Young, Myar Craig-Brown, Justin Young, Joe Ainsworth; BBC Productions/BBC1)

Shameless (Paul Abbott, George Faber, David Threlfall, Lawrence Till; Company Pictures/Channel 4)


<感想>すいません、スルーします(汗)


●International/国際部門

Borgen (Adam Price, Jeppe Gjervig Gram, Tobias Lindholm, Camilla Hammerich; DR/BBC4)

The Killing (Soren Sveistrup, Piv Bernth, Kristoffer Nyholm, Sofie Grabol; DR, ZDF Enterprises/BBC4)

Modern Family (Steve Levitan, Christopher Lloyd; 20th Century Fox/Sky1)

The Slap (Jessica Hobbs, Kris Mrksa, Helen Bowden, Penny Chapman; Matchbox Pictures/BBC4)

<感想>Modern Family大好きです。。。。 すいません、スルーします(汗)



●New media/ニューメディア部門

Autumn Watch (Jeremy Torrance, Phil Windley, Roger Webb, Tim Scoones; BBC/BBC Online)

The Bank Job (production team; Endemol, Chunk, Monterosa/Channel4.com)

Misfits (Matt Jarvis, Chloe Moss, Alexandra Wall, Mike O'Leary; Clerkenwell Films/E4.com)

Winner: Psychoville (production team; BBC/BBC Online)


<感想>オタクたちの間でカルト的人気を誇るにも関わらず、&謎を残しているにも関わらず、続きは作られないPsychoville。The League of Gentlemenのリース・シアスミスとスティーブ・ペムバートンが作り出したコワオモミステリーの世界は、最高でした。。。その番組のウエブサイトが、独自の謎解きクイズを展開し、全部正解すると。。。というゲーム感覚的なサイトを展開していて、あまりゲームとか事前に番組情報を細々読むのが好きでない私も、めっちゃはまったんですよね。。。と、そのウエブサイトが受賞を受けたようです!

●Entertainment programme/ベスト・エンタメ

Celebrity Juice (Dan Baldwin, Leon Wilson, Toby Baker, Ed Sleeman; TalkbackTHAMES/ITV2)

Winner: Derren Brown: The Experiments (Derren Brown, Simon Dinsell, Iain Sharkey, Fiona Cotter-Craig; Objective Productions/Channel 4)

Harry Hill's TV Burp (Spencer Millman, Peter Orton, Harry Hill; Avalon Television/ITV1)

Michael McIntyre's Christmas Comedy Roadshow (Michael McIntyre, Addison Cresswell, Andrew Beint, Anthony Caveney; Open Mike Productions/BBC1)

<感想> いや、これは、文句無しで、ダレン・ブラウンです! この番組、ホントにホントにホントにすごく目から鱗で面白かったです! ものすごくロジカルにマインドコントロールの仕方がわかる。しかも最後のエピソードには、希望に満ちたメッセージが込められていました。今までダレン・ブラウンって いわゆるイルージョン! みたいな、最新技術を使ってテレビの前だとモノが消えたように見える、系の人かとおもっていたのですが、すいません! 私がただの食わず嫌いの情報シャットアウト人間だっただけでした。
ダレン・ブラウン、めっちゃくちゃ、すごいです!

●Comedy programme/ベストコメディ

Charlie Brooker's 2011 Wipe (Alison Marlow, Al Campbell, Annabel Jones, Charlie Brooker; Zeppatron/BBC4)

Comic Strip: The Hunt for Tony Blair (Nick Smith, Peter Richardson, Pete Richens; Great Western Pictures/Channel 4)

The Cricklewood Greats (Peter Capaldi, Adam Tandy, Tony Roche; BBC Productions/BBC4)

Winner: Stewart Lee's Comedy Vehicle (Stewart lee, Richard Webb, Tim Kirkby; BBC Productions/BBC2)

<感想>。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


ココ最近のメジャーな英国のアワードですが。。。

選んでいる人は、
1 英国コメディを理解していない人。
2 スチュワート・リーをつぶしにかかっている人

のどちらかですな。

もう、どうせジェニファーもとったんだから(アブ・ファブで)この際、Comic Strip にとらせりゃよかったのに。これは本当に素晴らしいコメディでした。てか、私いままでトニー・ブレアの物まねって世界で一番うまいのはマイケル・シーンだと思っていたのですが(→ヘレン・ミレンがエリザベス女王をやった「クイーン」でトニーブレア首相になっていたのはマイケル・シーンです)、マジで、Stephen Mangan(エピソードの!) めちゃめちゃうますぎ。
あれは、見る機会があったら、おすすめもおすすめもいいところです。Comic Strip Presents...については、前に書いたRik Mayallのあたりをみていただければ(昔ブイブイいわしてた芸人のカテゴリにあります、多分。)



●Situation comedy/ベストシットコム

Fresh Meat (production team; Objective Productions, Lime Pictures/Channel 4)

Mrs Brown's Boy's (Brendan O'Carroll, Stephen McCrum, Ben Kellett, Martin Delany; BBC Scotland, BBC Productions co-production with BocPix in association with RTE/BBC1)

Friday Night Dinner (Robert Popper, Steve Bendelack; Popper Pictures, Big Talk Productions/Channel 4)

Rev. (production team; Big Talk Productions/BBC2)

<感想>

。。。。。もう、この選択を見ると、さらに、Stewart Leeの番組が選ばれたという事実を

コイツラ、つぶしにかかってる。。。

と思わざるを得ないですね。。。。

かわいこちゃんがでてるFriday Night Dinnerがよかったんじゃないの?とホント思います。。。





以上、なんとも後味の悪い終り方ですが!(汗)
すいません、誤字脱字などあると思いますが、ごかんべんを!
&おやすみなさい!
[ 2012/05/28 07:29 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

英コメディ専門ウェブ・マガジンChortle.co.ukによる2012年コメディ・アワード受賞者発表


昨年もお伝えしましたChortleのアワード。早いもので、今年の発表になってしまいました!!(驚)
今年の受賞者を見ていると、stewart leeがピークに乗りすぎちゃった感がよくでた受賞結果です。
Stewが受賞しているだけでなく、
元相方のRichard Herring、そして、Stewが一目おき、尊敬する(→滅多にないです)Simon Munneryもそれぞれ受賞しております。
その他、どのノミネート者、受賞者も納得ですね。好みの差はありますが、英国コメディを追いかける上で非常に信頼できる情報ソースだと思います。

それでは、以下、受賞者と、プチ説明と、感想です。



●BEST NEWCOMER: Patrick Cahill
Nominees: Mark Cooper-Jones, Mark Stephenson, Matt Rees

新人アクト部門では、すでに方々の著名新人発掘アワードでファイナルに勝ち残っている若者たちが名を連ね、結果的に2011年のBBC New Comedy Awardのファイナルの人が受賞してます。彼が、たしかに一番イロが出ているような気がします。
 しかし、最近の若手のスタンダップはStewart Leeの影響をモロかぶり……(涙)。Cambridge Footlightsの正統派に憧れ、その道を行く、というのと違って、一過性のトレンドに乗っかっちゃってる感が拭えないのです。Patrick Cahillはその点で、違っていたので、納得だな~と。
それと、Mark Cooper-Jonesは、コントは見たことあるけど、スタンダップ見たことないから、彼もStewの影響受けちゃってるのか、よくわかんないですが、コントはオルタナ・コメディ系でした。

●BREAKTHROUGH ACT: Tony Law
Nominees: Adam Riches, Humphrey Ker, Sam Simmons

今年注目浴びた芸人さん賞。Tony Lawはたしかにやたら注目されてました。ラッセル・ハワード君のGood Newsにも出たりしてたみたいですね。私は5分くらいのセットしか見てないんですが、ゴーカイでした。今のトレンドがボゾボゾ喋るだから(笑)よかったです。
Adam Richesは、2011年のエディンバラで賞をとった芸人さん。
残りも、この2年で一番注目だぞ、ともてはやされていたコメディグループThe Penny Dreadfulsがそれぞれピンになって動いているので、はい。納得のノミネートです。

●CLUB COMIC: Alun Cochrane
Nominees: Adam Bloom, Dana Alexander, Hal Cruttenden, Michael Fabbri
アランがとって、よかったです。そろそろ、彼にスポットライトがあたってもいいんじゃないか。というところまで実力と認知度をあげてきましたよね。よかったです。
その他の人たち、コメディクラブ体験したい、っていうときの参考にしていただければ、と思います。

●COMPERE: Susan Calman
Nominees: Jimmy McGhie, Ray Peacock, Toby Hadoke
MC賞ですね。今年女性芸人のノミネートが2人だけだったんですって。だから、とっても批判されてたみたいなんですけど(汗)その非難の声を小さくするためもあるのでしょうか? Susan Calman見たことないですが、よく名前は聞きます。はい。この4人の中だったら、かわいいのはジミー君ですよね。。。(→ そういう見方でいいのかよ)

●CHARACTER OR SKETCH ACT: Idiots of Ants
Nominees: Adam Riches, Beta Males, Humphrey Ker

う~ん、これは今さら? な受賞な気がします。でも、たしかに、まだ元the Penny Dreadfulsたちにはあげられないかもしれません、Adam richesもあげてもしょーもないかもしれないです。。。


●BEST SHOW: Tim Key: Masterslut
Nominees: Bring Me The Head Of Adam Riches, Doug Stanhope, Sam Simmons: Meanwhile
いやもう、いいんじゃないですかね。Tim Keyは何回受賞しても(爆)だって、面白いもん!

●BEST TOUR: Dylan Moran: Yeah, Yeah
Nominees: Dave Gorman's Powerpoint Presentation, Jerry Seinfeld European tour, Mark Thomas: Walking The Wall, Stephen Merchant: Hello Ladies
いやああああ、まさかのディラン・モランでした! (注:あのショーン・オブ・ザ・デッドで内蔵もみくちゃで食べられる人です。Black Bookの人です)もう、有名人のスタンダップは、お金稼ぎのためくらいに思ってたので(→酷いにもほどがある)いまさらながら、この評価で、スタンダップ芸人としてのディランのかっこよさをかみしめてます。はい、どんなネタか、みたいと思います。

●TV AWARD: Charlie Brooker
Nominees: Fresh Meat, Sorry I've Got No Head, Stewart Lee's Comedy Vehicle
テレビ賞ですね。はい、納得です。

●RADIO AWARD: Infinite Monkey Cage
Nominees: Danny Baker, John Finnemore's Souvenir Programme, Party
ええええっ!(怒)Partyです。絶対Partyがよかったです!!(→詳しくはバスデンのカテゴリーを……)
とはいうものの、この「Infinite Monkey Cage」って久しぶりにでた科学ネタのコメディで、とても人気になったんですよね。しょうがないっちゃ、しょうがないですよね……。

●INTERNET AWARD:Richard Herring
Nominees: Business Mouse, Do The Right Thing podcast, Fast Show (Fosters revival)


今年もとりましたか……。そうですね。ここでくらいは、ぜひ彼を賞賛していただきたいものですね。

●BEST STAND-UP DVD: Stewart Lee's Comedy Vehicle Series 2
Nominees: Dylan Moran: Yeah, Yeah, Greg Davies: Firing Cheeseballs At A Dog, Tim Minchin And The Heritage Orchestra Live At The Albert Hall

もう、持ち上げなくてもいいよ感が……(→彼の面白さを壊しちゃうから。。。汗)


●VENUE AWARDS:
Comedy Store (London, purpose-built); 99 Club Leicester Square (London club); Komedia Brighton (The South); Komedia Bath (Wales and the West); Glee Birmingham (Midlands and the East); XS Malarkey (The North); The Pleasance (Scotland)
私はThe Stand Comedy Club(Edinburgh)が好きです!

●AWARD FOR INNOVATION: Simon Munnery for La Concepta
Nominees: Sanderson Jones for comedysale.com, Set List, The Wrestling
どれもとってもおかしくない、特別イベント企画ばかりが、ならんでしまってます。
フリンジとか期間限定で、1回しかやらないというものもあるので、私どれも観れてないのですが、
サイモンのフランス料理屋をいきなりどこかでやりはじめる、っていうモノと
芸人同士でレスリングやるThe Wrestlingはどうしても見たいです。

●OFFSTAGE CONTRIBUTION: Mick Perrin
彼はJust for Laughを通じ、カナダのモントリオールで開かれるコメディフェスをはじめ様々なイベント、コメディサーキットといった”笑いの世界を作る場所”を提供している人です。

●OUTSTANDING CONTRIBUTION TO COMEDY: John Lloyd
コメディ作家さんですね。QIとかも書いてた人です。

[ 2012/03/21 23:19 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

2011年のUKコメディそうまとめ:British Comedy Awards受賞オンエアみました

こちらでは毎年恒例のイベントです。。。

スポンサーがつかなくて一時期放送ができないなんていうこともありましたが 汗。 どんだけマイナーなんだよとかいわないでください。とても豪華なのです。
 コメディのアカデミー賞みたいなものです。コメディが高尚だという価値観によって構築される英国エンタメ界ならではの、ゴージャスナイトです。

 以下ノミネート作品、ノミネート芸人、そして受賞作品/芸人 
感想も一緒にぶちぶち、ぽちぽち。です。
今年のイイモノUKコメディのそうまとめのような感じで、よろしくお願いします。

まだ まともに ニュースもクリップもあがってないので、
とりあえず観たものをそのまま書いてく感じで。クリップ等見つかり次第、追記しておきます。


   
 
[ 2011/12/17 13:12 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

BBC3シットコム「him&her」シリーズ2が超絶に面白い件について

昨日ついにシリーズ2のフィナーレを飾ったBBC3コメディ「him&her」。

20代の若いカップルを中心に描く、ソリッドシチュエーション・コメディですが、ワタクシもしかして今年一番笑ったTVシットコムはこの「him&her」かもしれないです。(注:「Fresh Meat」 最終話は偏愛のため、除く)

250x350_him_stand.jpg (BBCさんからお借りしました


というわけで、この記事は、(この作品のクリエイターである)Stefan君への愛を込めて贈る、

日本上陸大、大、大!!希望!!! 企画


「Him & Her」シリーズ2 がなぜそこまで、面白いか。

昼メロに登場する姑ばばあのようにねちねちと説明します。

以下、たたみます。。。。
[ 2011/12/16 02:04 ] stefan golaszewski & him&her | TB(0) | CM(0)

あなたのお気に入りの日本未上陸海外ドラマ大募集! 邦題を先回り予想してそんな邦題がつかないようにしよう!


おほん。chiekoせんせいとdikokuせんせいと共同企画です。

皆様には、これから日本にやってきて欲しい海外ドラマや映画、コメディが沢山あるかと思うのですが、
邦題だけを見て原題とリンクできずに、「なんだろう、この謎の●●は。。。」と首をかしげることがあるかと思います。

しばしば、邦題と原題の「差」はjoking mechanismの典型だったりします。
(まさか!という予想外のモノが笑いを生み出す、ということです)


多くの人にそのドラマ/映画に興味を持ってもらおうとするために、とってもとっても大変な労力と時間をかけて邦題をつけていらっしゃる方々のお気持ちをお察ししつつ、(マジで)多大なるリスペクトを表して


大募集! あなたのイチオシの日本未上陸海外ドラマ/映画に邦題がつくとしたら?
先回りして大胆予想!

予想を公開しちゃえば、このタイトルだけはつかないに違いありません!(たぶん)

というわけで、
ぜひぜひ、あなたのアイディアを
@whiteanklesocksにいただけないでしょうか?

もちろん、この弱小オタクブログでさしつかえなければ、結果発表時に、あなた様のツイッターのリンク&クレジットをいれさせていただきます! 

例:

Him & Her」=「彼と彼女のおかしな関係」

Rev.」=「ジーザス、ヘルプ!トラブル解決は神まかせ」

Fresh Meat」=「フレッシュ1年生! 僕たちのルームシェア生活」

The Trip」=「オレたち珍道中」

といった感じです。

ふるってご参加ください!
[ 2011/12/08 13:38 ] save UK & US comedy | TB(0) | CM(0)

この秋超話題のUKコメディドラマ「Fresh Meat」最終話を書いてたのはバスデンさんですから!!!(涙)☆Fresh Meat x Tom Basden

クリエイターのSam Bain氏がツイートで、

sam bain


って教えてくれたのが、番組オンエア前の。。。1時間前?(萎)


目の玉が飛び出るほど驚いて、
4oDだと広告がすっとばせなくてタルイので、SKY HDレコーダーの元値をとるため録画しました。


よく考えたら、主演のジョー・トーマスはジョニー・スイート君と一緒に組んで活動していて、
ジョニー・スイート君とバスデンさんはPartyでもHard to Tellでもつながっているわけだから、
全然あり得る話なんですが、
もはや問題は、バスデンさんがPRが上手になるか否かではなく、
ファンはいつになったら、この「寝耳に水」状態でオンエア情報を得ることに慣れるのか、です。
天才のファンでいるのは、、、、また修行がいるのです。


というわけで、以下は「FRESH MEAT」最終話の感想です。


FreshMeat_GQ_19Sept11_Channel4_b_20111119134326.jpg

Fresh Meatについてのブログ内記事はこちらこちら


(注:すいません、まだバスデンさんの記事はブログ内に散乱してます。検索かけるときっと鬼のようにでてきます)


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正直に言おう。
ダルダル気味だった(汗)「FRESH MEAT」に
知的なクライマックスと、ホロリ涙とオフビートな笑いをもたらしたのは、
やはり天才、トム・バスデンだった!!!


第1話のあらすじと感想を書いたときに、”これは(汗)コメディよりのSkins?”と小首をかしげていたのですね。というのも、コメディとシリアスの割合がなんか不明で。

たしかにクリエイターであるSam BainとJessie Armstrongの両氏がインタビューで
「コメディでもあるけどシリアスな要素も入れている」
とさんざん言っていましたし、(テレグラフ紙とか)
絶妙な割合なのかどうか、キャラ紹介でいっぱいいっぱいになる第1話ではよくわからないし。
そのうえ、このコメディドラマって、英国ではめずらしく、
クリエイター(たち)がず~っと脚本を書いているのではなく、
細やかな決め事のもと
Baby Writerと呼ばれる、明日の英国エンタメ界をしょってたつ希望の☆たちが、次々とエピソードを担当して
いたんですね。

ということで、第2話へと見送っていたわけです。

。。。。。

で、第3話へと見送ったわけです。

。。。。。

で、第4話へと見送ります。。。



第5話あたりからオタクコミュニティのなかで、すごくいい評判がちょっとだけ聴こえるようになりまして。
でも、第4話あたりから、こっちのモチベーションが低くなっちゃって。
もう、お母さんが家事やったり編み物したりしながらの”ながら観”状態に。
(やってはいけない態度なのですが)
なので、評価の高い第5話でどんな変化が起きたかぼーっとスルーしたまま、第6話へ。
(ということで、皆様、第5話は注目らしいです)

第6話~7話では、波に乗り出したみたいで、大絶賛をする声がちらほら。
物語も佳境にはいってくるので(はい、6人それぞれきちんと話を広げて盛り上げていました)
ノリで見れちゃうという感じです。

で、シリーズ1をしめくくる第8話に来たわけですが!

バスデンさんは、各登場人物のキャラクターを見事なまでに昇華し、笑いとアイロニー、そしてフィナーレらしい感動で締めくくってくれました。
特に JP抜かした5人が一同にポッシュ・ディナーを囲むシーンの秀逸さといったら!!!
(=大学の教授と関係にあるOregonが、なりゆきでフラットに新居を構えることになり、そこで食事会を開くわけです。)

教授と仲のいいウクライナとかイラン出身の友人と一緒に食事をしながら、互いの文化について語り合い質問し合ったりする。「イギリスの若者文化」というオブラートに包みながら、各登場人物が喧嘩の続きを行い(kingsleyとjosieの関係は最悪の絶頂であり、VodがOregonに険悪モード。教授がOregonとつき合っていることで、彼らのプライベートスペースもじゃまされ、みんなpissed offみたいなところなど。)それぞれのキャラを全面に出していく、っていう。

身震いして、(感動の)涙が出ました。
あれだけで一本の寸劇です。ホントにバスデンさんはソリッド・シチュエーション・コメディが天才的に、とびぬけて、面白い。しかもバスデン色が効いてる。
 すでにキャラクター設定もガッチリ決められてて、ストーリー展開も決まってて、ガチガチに枠ができちゃってるのに、自分の色を出すまで作れるって・・・・くううううううう!!!

かっこよすぎです!!!(だめだ、愛がでかくなる一方だ!!)



このシリーズのトリを飾る作家がクリエイターのSam Bain とJessie Armstrongの両氏じゃなくても
いいんだと証明し、今後のイギリスのエンタメ界に大きな、大きな役割を果たしたと思います。
(いや、バスデンさんはBaby Writerではないと思うのですが、どうにもこの才能を持ってしても、まだ第一線で活躍、、、というところまで到達していないわけで、、、その意味ではbaby writerだと思います、はい)


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今はもう、「オックスブリッジ」じゃなかったらTVで活躍できる道はない、ということはなくなったのですが、
まだまだイギリスのエンタメ界、とくにコメディに関しては、エリート主義な体制が構築されていて、
才能のある若手がなかなかチャンスが与えられないでいる状況です。
Bain & Armstrongの両氏はこの状況について「だから(イギリスには)アメリカのような新しい才能の輩出量がない」と言い(たしかテレグラフ紙)この「Fresh Meat」で「才能ある作家が活躍できるように導きたい」と。
 第8話を見る前までは、
 「いや~、イギリスはイギリスらしく、クリエイターが脚本をきちんと全部丁寧に書いた方がいいんじゃないの?それやってないから、(コメディとドラマの割合が)緩くてタルいんじゃないの?」
と思っていた私ですが、この第8話で、考え変えました。
 
 はい、こういう形でもっとデキる作家に活躍の場を与えていったほうがいいと思います!!!
[ 2011/11/19 13:51 ] Tom Basden related | TB(0) | CM(0)

いいかげんにしろ、ジョニー☆初ラジオsitcom、HARD TO TELL ひっそり放送スタート(怒)☆

次世代の英国コメディ界のドンになる可能性大なオックスブリッジ出身イケメン若手芸人が、そろいもろそろって自己PR能力ゼロ、マネージメントもそろいもそろって無関心なため、ファンが目をサラのようにして、各媒体をチェックしていないといけない。(注1)


。。。。(怒)

不満と憤りにかられる昨今でございますが、はい、また、ファンは、やっちまいました。

気がついたら ジョニー・スイート君 初のラジオ・シットコム「Hard to Tell」の放送開始!!

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ぎゃあああああ!(号泣)

BBC radio iplayerって、ラジオだから世界中に発信、なんだけど、1エピソードの視聴可能期間が短い!!(号泣) 思いっきり第1話を逃しちゃいました。
あああああ、もうサイテーだよ、サイテー! こっちだって日々の生活に追われてそんなにすべてベタつきでチェックしてらんないんだからさ! そのための、ツイッターだろ、フォローだろ、like ボタンだろ、そして新着記事アップのお知らせアラート機能だろ!! 君たちがアップデートしなかったら、アラートしてくんないだろ! どこまで、どこまで、オックスブリッジのエリートぼんぼんなんだよ!!!!! 


。。。ぜいぜい。。。


気を取り戻して今回ジョニー君が繰り広げるストーリーですが、

一応、ベースは ロマコメ。(一応)

とにかく第2話から聴いているので、今イチ怪しいところがありますが、以下だいたいのあらすじ。
主演もつとめるジョニー君が扮するトム君中心に書きます。

トム(ジョニー・スイート)君とエレンが互いに惹かれ合っているのだけど(すでに恋人同士???BBCの説明読んでると、。。。らしそうだが、第2話を聴いてる限りでは恋人らしい動きが皆無で???)、なかなかすんなり事が運ばなくて。そのすんなりことが運ばない様をじ~~~~~~~~~っくり描いてます。

第2話は、エレンが(たぶん→トム君との距離を縮めるために)ホームパーティを開こうと決めて、その準備をしている最中からはじまります。トム君は招待されて、なんとかこれを機会にエレンと。。。と思って、男を磨こうと日焼けサロンみたいなところにいって、ブロンズ肌を試みるんですが、顔の一部だけ焼きすぎちゃって「ゴルバチョフ」に。(爆)妹(姉?)にめっちゃバカにされて写メとかとられます。

妹(姉?)が信じられないので、「ゴルバチョフ」を隠すためのアドバイスを母親から得ようとトム君は自宅に電話。(ここのくだりで実家を出て独立して暮らしていると判明 汗)するとお父さんが電話にでて、「お前の部屋から8ポンド70(だったかな?)でてきたんだけど。。。どうする? もらっていい?」。ある意味、お約束の天然ボケ節がききまくったお父さんが登場します。お母さんはその会話をずっときいていて突然会話に割って登場。トム君に「ゴルバチョフ」を隠す方法をたずねられ「そんなもの、ゴルバチョフ色に他の部分もぬりゃいいのよ。」


そんなこんなで、パーティがついにやってきて、いつもと違う服装でいかなきゃいけないテーマなので、「ゴルバチョフ」をさらにさらに目立たなくするために、バレ-ダンサーの格好をして(→彼なりのロジックが)参上。「ゴルバチョフ」を隠そうとその色に合わせて他の体の部分を塗っていたわけですがおしなべて同じ色に塗るという作業が大変だったみたいで、結果全身コンガリどころか人種が変わった人みたいになっちゃったみたいです。「ラッツ&スター」状態でしょうね。
フェイクだとばれたら「人種に対する冒涜だ」と非難ごーごーを受けかねない。
そんななか、エレンのお父さんとかち合っちゃうわけです。エレンのお父さんは、超過保護でトム君との交際なんてもってのほか。パーティにトム君は出入り禁止といい、娘が危ない目に合わないようにとパーティの監視にやってきていたんですね。トム君と知らずに話をすることになるわけですが、スキンシップされるとお肌の色が変わってくるわけで、やがて……。
 
トム君のお父さん、エレンのお父さん、エレンの親友、(トム君もそうとう変ですが!)のキャラがきていてすごく笑えます。現状TVオンエアの新番組より、うんと笑えます。


キャストがさすが、というか意外とすごくて、
エレンが「Fresh Meat」で話題のCharlotte Ritchie
トム君のお父さんが「Thick of It」 でおなじみのAlex MacQueen
エレンの親友ハーマイオニーが「him & her」のSarah Solemani
トム君の妹(姉?)がNot Going Out(「ワケあり男女のルームシェア」の、あの)Katy Wix
エレンのお父さんがハリウッドでも活躍するSimon Greenall 

で、今回の目玉はエレンのパーティのケータリングできたデリバリーの人がTim Keyだったこと。もう声一発でわかりますね。あと、ここだけは、彼が書いたんじゃないかというくらい、ひときわ際立ってネタが面白かった。
ここだけでも「聞きもの」です。個人的には、バカルディの小瓶ネタがめっちゃお気に入り。あと、さりげなさをよそおったずうずしさ、っつ~Tim Keyキャラがちゃんと生かされてて(爆)よかったです。


注1: Tim Key, Tom Basdenを主にさします。とくにTom Basdenをさします。
[ 2011/10/28 21:30 ] jonny sweet | TB(0) | CM(0)

話題の英コメディ・ドラマ「FRESH MEAT」を観ました



Fresh Meat」の続きです。

FreshMeat_GQ_19Sept11_Channel4_b.jpg



昨夜第1話観ました。

「The Young Ones」と「The Inbewteeners」と「Peep Show」を足して3で割ったようなコメディ(どんな話じゃっ!)かと思ってたのですが、
コメディよりな「The Skins」。。。う~ん大学生バージョンの「Cold Feet」(→古すぎ 涙)?

(うっそ。日本アマゾンお取り扱いナシっ?! 驚 UKアマゾンサイトあげときます)



あ、あれだ。
WHITES」みたいなフォーマットのコメディでした。




イギリス人には、なじみの薄いですが、日本人の私たちにとってはなじみあるフォーマット。ストーリー展開があり、シリアスな部分もあるんだけど。。。ってヤツですね。

だから尺も43分と長かった! CM入れたらこれ1時間枠ですよね?


主な登場人物は6人いるのですが、第1話のストーリーの軸は、The InbewteenersのサイモンことJoe Thomasが演じるkingsley。そして彼の隣の部屋になったJosieの関係です。この2人は出会いから互いを意識し合っているのですが、互いに不器用なので素直になれないわけです。入居したその晩、パブに繰り出し、互いに別々の女性、男性と一緒になっちゃいます。(厳密にいうと、Kingsleyが別の女の子と話しているのをJosieが深読みしてしまい、「そうよ、私も大学生活スタートなんだから、男の1人でも。。。」と自分をナンパしてきた男の子とやっちゃう。
ところがその男の子ってのが、同じ寮の同居人JP(これがJackwhitehall)だったっつ~。

 JPってのは、パブリックスクール出身(=金持ちボンボン)の落ちこぼれで、大学はお勉強より”お楽しみ”にやってきているわけで、とーぜんJosieと深い仲になろうなんて思ってもいないし、彼女との同居なんて屁でもない。
 でも、もともと真面目な性格のJosieは会ってその日にやっちゃった男の子と(しかも別に好きでもない子)と同居生活なんて、消したい記憶がヘーゼンとくっついて回るのと同じ。だからJPを追い出したい気持ちでいっぱいになってきちゃうんですね。
 でまあ、お人好しなんだか優しいんだかわからないKingsleyを使って(→というと語弊がありますが)彼に出てってもらう説得をしてもらう。
Kingsleyは人の説得とか苦手だから、JPに後ろで糸引いてるのがJosieだとばれちゃう。そこでスルっと「I banged her」って言っちゃうんですね。やるせな~い感じのKingsleyと、KingsleyがJosieの犯した過ちを知ってしまったと知らないJosieのもどかし~い感じが、壁を隔てて映し出されて。。。。第一話終了。


まだ第1話だけなのでなんとも言ってはいけないのですが。
上記3人の登場人物だけでなく、他の3人のキャラそれぞれリアリティあるけど個性が際立っていて、ぷぷ、っと笑うところが何度もありました。とくに、キッチンで自家製北京ダックを作る留年組のHowardとエキセントリックな言動が覗けるVOdには、今後のはじけっぷりを期待してしまいますね。


<舞台となるのはマンチェスター大学>
クリエイターの2人が出会ったのがマンチェスター大学のクリエイティブ・ライティングコースだったということもあり、舞台はマンチェスター大学。リアルでロケに使用してるそうです。

このあたりのどっか、、、で行われていたんすね。

マンチェスター大学ご在籍の日本人の方、もしかしてロケ現場観ましたっ?! もし観てたら、どんなだったか教えてください~~~。


う~、マンチェスター大学行きたかったんだよねあ。。。行けてたら、私の人生はバラ色だったなぁ、と今マンチェスター出身のコメディ関係者を思い浮かべるだけで、思います。自分の母校では、、、もにょもにょ、、、(涙)

って今ググったら、マンチェスター大学って日本語サイトあるんですかっ?!(驚)
私の頃なんて、「ニホン?どこの星の話?」、って感じだったのに!!!(号泣)ちょっとショックすぎます。。。


[ 2011/09/22 21:47 ] ザ・Inbetweeners | TB(0) | CM(0)

The InbetweenersのSimon x Peep Show 作家=超目玉シットコム「Fresh Meat」オンエア!

 予算カットで完全に保守的に回っているBBCでは現状コメディで浮き足だつものがゼロのなか、
待望のシットコムがまたしてもCNANNEL 4より登場です。

FRESH MEAT



FreshMeat_GQ_19Sept11_Channel4_b.jpg
(GQさんからお借りしました

これは、日本でもWOWOWで好評断続的放送中の「PEEP SHOW」のクリエイターSam Bain とJesse Armstrongが、PEEP SHOWを1年お休み宣言して、制作した 待望の待望の新作なのです!

これは、大学1年生のフラットシェアを描いたシットコム、というよりはコメディドラマ、だそうで。(ソースはthe Independentの2人のインタビューでし。)

私たちよそ者にとっては、アメリカのものも適度普及されているため「アメリカン・パイ」シリーズ(→観てないけど 汗)や「Freaks and Geeks」の延長にあった「Undecleared」(→最近知ったけど 汗)とかあったせいで、めずらし~って感じじゃないんですが、





イギリス人にとっては、大学生のアホ生活を描くというのは、盲点中の盲点のテーマだった!
なんと、この国の人たち、この30年弱の間、80年代制作の伝説的シットコム「YOUNG ONES」で 満足しちゃってたらしいんですよ(YOUNG ONEsについては過去記事やRIK MAYALLあたりをほじくってください。たとえばこちら
半永久的に再放送されるし、あれだけの普遍性をもった爆発的おバカコメディですから(ほめてます)、
気がついたら30年くらい経っちゃった、ってのもわからないでも。。。

いや、さすがイギリス人です。イギリス人、いいぞ~~~!


というわけで、

このFresh Meat, キャストが結構注目で、


jpweb_2002623c.jpg 
Telegraphさんからお借りしました


the Inbetweenersで泣き虫&フルチン登場多数だったSimonことJoe Thomas、
さらには、女性にきゃあきゃあ言われる若手芸人として(女性に)注目を浴びるjack Whitehallがメインキャスト。若い上に、芸人のネタパクリ、ドラッグ問題など、芸と関係のないところで、話題を呼んでいた男の子だけに、ジャック・ホワイトホールの字を観ると「時間の無駄」とばかりに素通りする人生を過ごしてきましたが(あまりに非道くてすいません 汗)
ワタクシ、自分の人生でJack Whitehallモノにワクワクするなどということは、絶対に起きないだろうと思っていたのですが、現実はいつもいろいろな意味で私を裏切ります。


n.b : ちなみに事務所はAValonではなくChambers management女性たちが仕切っておる事務所です。)


10月21日水曜日放送を前に、CMを貼付けます



もういっちょ。



 
[ 2011/09/21 19:03 ] ザ・Inbetweeners | TB(0) | CM(0)
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レンタル屋ではゲット不能なアブファブとか観れるみたいです。
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