Go Johnny Go Go Go Go!! ~本物の笑いとイケメンは国境を超える~

開かずの扉状態の英語圏コメディ。しかし、「面白いヤツは人気者=カッコいい」という法則は万国共通。コメディアンにはイケメンが沢山いるのです!ここでは、日本ではほぼ知られていない‘イケメン’コメディアンを紹介します。
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あら!大変!TTOIことWOWOW曰く「官僚天国」が3月7日より特番&シリーズ3放送開始ですって?



THE THICK OF ITは、こちら英国では昨年末に、(ほぼ)タッカーさんがホニャララということで(ほぼ)有終の美を飾っている状態でありますが(注:今後特番の可能性はあります!)
ついに、日本でも第3シリーズが放送というお話をききましたので、

山のようにある本ブログのTTOI記事をはりつけときますので、
ぜひ予習復習ネタバレ飲み会のネタにつかってください。
特に今週末7日に放送のものは、コメディ部がスタート10分で泥酔したクリスマススペシャルです。
ぜひ大量のお酒を買い込んで、みなさまもお試しになってみてはいかがでしょうか?(*マジで体調の悪い方、心臓の弱い方にはオススメしません。)

 シリーズ3では、政治家の間で大流行りのTHE THICK OF IT用語、OMNISHAMBLESも きけます。

ガンガンみてください。ガンガン!みてください!

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[ 2013/03/05 05:46 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

カパルディさんが今度はリシュリューに!☆BBCドラマ「三銃士」キャスト決定


BBC news で報じられて、ギャーギャー騒ぎました。

http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-21577251#?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

10話構成のドラマ「三銃士」を制作すると発表です。オンエアは2014年。作家はエイドリアン・ホッジズ/Adrian Hodges 見出しが Peter Capaldi to star in Musketeer drama なもんだから、
 カパルディさんが主演なのか?(マジかよ?)
 カパルディさんが三銃士の1人なのか?(マジかよ?)
 と激しく動揺しましたが、
きちんと読んだら、じつは
カパルディさんはリシュリューで(そりゃそうだ!!
三銃士は Tom Burke トム・バーク、Santiago Cabrera サンティアゴ・カブレラ、Howard Charlesハワード・チャールズ なんですって。
そんで、田舎貴族の主人公ダルタニャンが、Skinsの第3シリーズ以降のメインキャストの1人である、ルーク・パスカリーノ。。。

俳優さんのことはよくわからないもんだから、
カパルディさん以外じぇんじぇん。わからない。

というわけでこのドラマ、以下のような印象および解釈です。

[ 2013/02/27 08:09 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(2)

2013年も4月らしい! HBO「Veep」シーズン2放送決定&撮影絶好調!


どーもどーもどーもどーも!

The Thick of Itのクリエイターが全力で米国政治をThe Thick of It色に染めるシットコムVeepの第2シーズン情報がガンガン、ガンガン、ガンガン!流れております。

まずはTeaserから 




Simon Blackwell氏がものすごい時差ぼけで苦しんでいるとか、Timothy Simons が、大口開けて撮影中に寝てるよとかいったこと以外、全然! 全然! わっかんないんですが、
第2シーズンはどうも、オリーことクリス・アディソンが参加するらしい! (あ、もしかしたらオリー役じゃなくてオリーの双子でIn the Loop に出てたトビー役かもしれないけど!)







しっかし、この演者たちの、楽しそうな雰囲気!たまらないですね。作っているものが、最高だとみな信じて(実際そうですが)生き生きと輝いている。こういうシーンを見ると本当に感動してしまいます。







ジュリア・ルイス・ドレイファスのツイッターで、ものすごく沢山撮影状況がアップされていますので、
ぜひぜひ!


[ 2013/01/29 20:05 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

OMNISHAMBLESが英国で2012年のword of the yearに!☆The Thick of It

OMNISHAMBLESについては こちら

さーすーがーに!
さすがにここまでくると! 日本語の記事もあるのですねっ!


http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2911861/9833272

でも写真が、タッカーさんではなく、キャメロン首相(苦笑)ですね

英国中のメディアはこの記事にはタッカーさんなのに、キャメロン首相って、
いや、べつに保守党支持しているわけじゃないんで、どーでもいいんですが、
キャメロン首相のオシゴト=Omnishambles のイメージ植え付けられちゃうんじゃないかしら?





日本にも上陸している番組なのに、上手につながっていかないものですね。。。

そんなTHe THick of ITの シリーズ4はアマゾンにて購入可能ですので、ぜひ。。。




肝心のOmnishanblesが出て来るのはシリーズ3ですので、お間違えなきよう。。。
[ 2012/11/15 00:10 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

カパルディさんが!ユアン・マクレガーと!ロ、ロ、ロマコメ映画に!!☆Peter Capaldi & E. McGregor in A Rom-Com movie!


情報ソースはこちらから

http://www.belfasttelegraph.co.uk/entertainment/news/mcgregor-on-born-to-be-king-role-16234071.html#ixzz2BrBLDRmF

http://scottishactors.blogspot.co.uk/2012/11/ewan-mcgregor.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed:+ScottishActors+%28Scottish+Actors%29

Born to Be Kingというロマコメ映画にカパルディさんとユアン・マクレガーが競演するそうです!
記事によると、ユアン・マクレガーは、昔からカパルディさんの大ファン。(いや、カパルディさんファンじゃない人がいるのかっ?!いませんよね?! いないんです!)この映画はカパルディさんと一緒に映画をやれるからということで、6年前にすでに契約書にサインしていたらしいのですが、インディペンデント映画なので資金を得るのが、大変だったんですって。

それでですね、次のユアンのセリフをよく見てください。


"I've known Peter Capaldi since he acted with my uncle in Local Hero in the '80s, and I've always loved his work,"
(カパルディさんのことは「LOCAL HERO」でカパルディさんが僕の叔父と共演して以来ずっと知っているよ。カパルディさんの出演作品はどれも!どれも! 大好きなんだ)

(*ユアン・マクレガーの叔父→デニス・ローソン。)というわけで、

はい!! これが!! その!! 映画でっす!! (&うちでは数多い永久保存版の一本です)



これは本当に名作です! ずうううっといつか、キッチリ感想を書きたいと思っておったのですが、なかなか時間がなくて、書けていない(山のようにあるお気に入り映画のうちの)一本です。カパルディさんというよりは、

の作家Bill Forsythの作品を追いかける過程で観た映画だったのです。
よってこの「LOCAL HERO」にカパルディさんが出演しているという認識は、THE THICK OF IT でカパルディさんを認識してから、、、ということになります(汗)すいません。はい、すいまっせん。

ちなみに、カパルディさんは脇役です。
ビジュアル面でいうと、カパルディさんは、あまりにイケメンすぎて、ドッジーな役柄がどうにも違和感出し、イケメンすぎて、なんか見づらいです。それが、カパルディさんの若かりし頃です。。。

すいません。今度LOCAL HEROの感想を書きます! すいません!

[ 2012/11/12 06:51 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

毎週(本物の)イギリス政治を先取り中!のコメディ「The Thick of It」第3話観ました。



あの~~、トートツなんですが(汗)
昔エイリアンとかUFO説を唱える人たちが、
「沢山エイリアン情報を隠しているNASAが、地球人がエイリアンと遭遇しても驚かないように、スピちゃんやルーカス君に情報を提供し、似たようなエイリアンが登場するような映画を作らせている。」
みたいなことを言ってましたよね。

新シリーズの「The Thick of It」でも、それと似たようなことが起きてて、国民がビビってます。

というのも、
「ちょっとイギリスの政治家の人たち、国民がその政策を聞いても非難ゴーゴー!にならないように、先にイアヌーチせんせいたちに、情報を提供して、今後起こる政策をネタに番組作ってもらってるんじゃないの?」

と疑惑(?)の念がわかずにいられないくらい、オンエアの翌々日、番組でネタになってた政策がU-Turnになったり、持ち出されたり、という奇妙な現象が建て続いておきているんです。

第2話では、オンエア後本物の保守党が「Breakfast Clubの予算カット」と発表。そして第3話では、DoSAC内の自由民主党ファーガスたちが保守党ピーター&スチュワートがいない間に立ち上げようとした「Community Bank」。これと激似のコンセプトのbankを設立すべきだと、翌週月曜日に自由民主党が発表。。。


さて、今週土曜日の放送では、いったいどうなることやら、そしてその翌週は……(汗)




ちなみに第3話は以下のとおり です。
(ちょっと今回時間がなくて、あらすじのみ、コレだ!的なセリフは、はしょっちゃいます)

DoSAC大臣のピーター・マニオンは保守党のスピンドクター、スチュワートにかり出され、今度は一歩間違えたらニューウエーブじゃん?みたいな、グループセッションに向かっています。携帯の電波も届かない、秘密のリトリート場所で、なんの邪魔も邪心もなく世間のしがらみも忘れ、心を体をクリアにし、今後の政策や仕事を活性化させよう、というもの。お屋敷のリセプションに入ったとたんに携帯を没収され、何があっても外部からの連絡のとりようナシ。これがその後、とんでもない悲劇(=喜劇)を巻き起こすことになるとは、スチュワートは気づいちゃいません。文句たらたら、しょうがなく従うピーター。。。

一方DoSAC内では、自由民主党のお二人が何やら若い美人エコノミストを招いて、ヒソヒソオフィスで打ち合わせちう。耳をそばだてグレンが、「I may be needed. I was needed in the past」となんとか仲間に入ろうとするものの、門前払いです。一方DoSACでお留守番していたフィルもただごとではないと、介入しようとするのですが、なんど「今日はピーターの代わりはオレだから、オレの許可なしで何かをすすめるなんざできないぞ!」と騒ぎ立てても、まったく歯が立たず……。

じつは自由民主党は保守党のいない間に、新たに企画を建てようとしていたところだったのです。それは税金を使って小企業をサポートする「Community Bank」。若い美人エコノミストから「予算2億ポンド」で……なんて法外な額を提示され、表向きは笑顔で「前向きに検討しますよ」なんちゃって、言ってたところでした。

そんななか、突然NHS政策に抗議しつづけてウン週間の(もはや今シリーズでおなじみ)Mr. Tickellの自殺ニュースが! さんざん抗議していたにも関わらず黙殺していたあの、Mr.Tickellが自殺となったら、メディアが黙っちゃいませんです。さっさと声明を出さなければいけないんですが、スチュワートもピーターも、「電波のとどかないところにいるか、電源が入っていないため、かかりません」(汗)フィルが何百回と「応答せよ!」のメッセージを送るなか、とりあえずファーガスたちがまかされるわけです。

わたわたと声明の準備をはじめるなか、この非常事態に1人ポツンと取り残されているのが、さきほどの美人エコノミスト。DoSAC内パニックな理由をなんとかもらさないようにせねば、とファーガスたちは、クールを装い、打ち合わせの途中だけど帰ってもらうように指示。早いところ出てってもらいたい勢いで、ついつい口が滑って例の2億ポンドもするCommunity Bankを勝手に、保守党どころか、政府にも話を通す前に、ゴーサインだしちゃうんです。歓喜して帰る女性。やっばいかな、、、とか思いつつも、しょうがないので、フィルやグレンにことの結果だけを報告するファーガスたち。激怒するフィル(とグレン)。

一方携帯を全て没収されていたおかげで、まったくことの事態が伝わってこず、暢気にグループセッションを続けるスチュワートたち。しかし、エマちゃんコッソリ緊急時用の携帯をバッグにしのばせていたのです。スチュワートは「おまえ、携帯禁止だろ! あれほどいったのに!」とおこりかけたものの、緊急事態を前に、あわててリセプションに行き、携帯を取り返します。ピーターも同様。
あわてて携帯をいじるも、もともとこの場所、電波がろくすっぽ届かない場所だったです(涙)受付のお姉さんに「唯一電波がちょっと届く場所は……」と教えてもらった場所が、庭にある幼児公園の滑り台の上でした。
大のオヤジ2人が、小さな滑り台の上で、電波の届く場所を争い合う姿は、他の参加者に写メられツイッターで流され、、、、

もうこれ以上いう必要はないですよね。。。。

[ 2012/09/27 20:12 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

ついについに?タッカーさんついに登場!☆The Thick of It 新シリーズ第2話観ました!

(いきなり備考)イギリスの政治社会的背景を簡単に説明しておきます……。

世は、第2次世界大戦中の連立内閣以来の連立内閣。
     ↓
しかし、保守党が組んだ相手は労働党ではなく自由民主党。
     ↓
自由民主党は80年代にできた歴史の浅い党であり、つねにサイドディッシュ的位置だっため、
今回の連立内閣は、党始まって以来、保守党/労働党並みに権力パワーを得るゴールデンチケットを手に入れた状態なんとかコレをきっかけに権力を3分にしたいと、野心満々である一方、野心がもとで、党の哲学/信条と真逆の方向(保守党より)に走って行きそうになりがち。
     ↓
そんな”若造”の自由民主党よりも権力の劣る位置に屈し、ものすごい屈辱と権力奪回に野心燃えたぎるのが……労働党なわけでございます。

第2話はそんな労働党内部にフォーカスされております。


完全ネタバレしまくっているので、たたみます。
あらすじが気になる方や、タッカーさん、今何言った?!みたいな確認に使っていただけたら幸いです。。。


[ 2012/09/22 08:15 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

観た!! 英米の期待最大級風刺コメディ「The Thick of It」最新シリーズ第1話観ました!

待ちに待った「The Thick of It」最新シリーズ第1話、見ました!!




完全レポート=ネタバレ やります!

楽しみになさってる方は、どおか、スルーしてください。
大迷惑なネタバレなので、たたみます。

が! その前に!

よく思い出したら、第1~2シリーズは日本でのオンエア時に、かなり徹底的にブログ更新をしていたのですが、第3シリーズオンエアってコメディ部結成前だったため、何にも書いていませんでした。
すみません(汗)
前述のとおり、連立内閣が舞台のため、クリスマススペシャル以降、今までいい味出してるもののサブ的位置にいた保守党キャラが第1話の表舞台に立っておるので、彼らについてはじめに紹介します。今更で大変申し訳ありません。。。

●ピーター・マニオン/Peter Mannion 保守党のDoSAC大臣。OLD SCHOOLの代名詞みたいなキャラになってます。クリスマス・スペシャルなどでもシャツをズボンの中に入れる入れないで保守党のタッカーさん的位置にいるスピンドクター、スチュワート・ピアソンと大モメしてたシーンがありましたが……。そんなわけで、リ連立内閣のパートナー、自由民主党の面々からは「He lives in the 20th century」とかばかにされちゃってます。

●フィル・スミス/Phil Smith マニオンお付きのリサーチャー。アドバイザーのエマとフラットシェアをしていたせいでオリーとは、党の違い以上に喧々とした間柄でした。ファンタシー小説が好きで、よく物事をそうやって例えるクセ?があり、オリーとの喧嘩でも「ロードオブザリング」3部作がよく登場しましたが、新シリーズ第1話ではハリーポッターシリーズがご活躍(苦笑)アダムに「Does he have any reference to reality」なんていわれちゃってます。。。。あ、あと、サブいダジャレが多いっす。

●スチュワート・ピアソン:前述のとおり保守党のスピンドクター。タッカーさんと異なり、丁寧さとフレンドリーさを装いながら、ゴリ押しする手法。今回も、「それ、無理だろ」みたいなことを、ナンパな口調でゴリ押しします。

●エマ・メッシンジャー/Emma Messinger ご存知、タッカーさんに脅されたオリーが射止めたガールフレンドこうかくと、利用されてた弱い女性のイメージですが、とんでもありません(なぜならオリーがマ●ケだから。)今は保守党国務長官のアドバイザー。スチュワートと同じ陣営にいるっぽい様子。。。?

●ファーガス・ウイリアムス/Fergus Williams こ連立内閣により台頭してきた野心丸出しの若い議員さん。先日のイアヌーチせんせいのインタビューでもあったように、他になんの経験もなく政界のエリートコースをまっしぐら……的イメージをしょってたってる感じの1人です。第1話でも、テリーに企画名を「... Just like an team name of Apprentice」なんて言われちゃってます。。。くわしくは以前の記事に新キャラを紹介しているのでそちらをどうぞ。。。

[ 2012/09/12 08:14 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

The Thick of It 他の英国風刺といえば!のイアヌーチせんせいガーディアン特別インタビュー概要


ボックスセットが超超お買い得!  


映画スピンオフ(オリーの双子が出てますって意味でも必見)そうそうアカデミー賞でもレッドカーペットを歩いちゃったあの作品もお買い得!



でもって予約しちゃってください。



今日はおくればせながら、先日のイアヌーチせんせいのインタビュー記事をポイント抽出。
需要がなくても、突き進みます。

http://www.guardian.co.uk/media/2012/sep/02/armando-iannucci-andrew-rawnsley-interview?intcmp=239

ポイント解説します。(引用は上記のウエブ・ガーディアン紙2012年9月2日)

● なんと、今週1話目に(私の)タッカーさんは登場しないそうです!(号泣)が~~~~~ん。

● イギリスの政治家たちの間でも絶大な人気を誇るタッカーさん(苦笑)マジかよ、それでいいのかよ! 政治界にとって現実にいたら愛すべきキャラといえるのかいな? みたいなツッコミ、イアヌーチ先生の脳内にも飛び散っているとか。”どこをどうまちがっちゃったんだ? 汗

● というのも、10ダウニングストリートにお住まいの、”その筋”(笑)の方々がですね、撮影中のタッカーさんことカパルディさんをとっつかまえて「うわ~!タッカーさんだ!一緒に写真とってください!」なんですって。(マジっすか?) イアヌーチせんせい「もちろんマルコム・タッカーが「スター・ウォーズ」のダース・ヴェイダーや失楽園の悪魔みたいな立ち位置になってくれたらいいな~とは、思うけど、でもタッカーって最恐のクソやろうでしょう? なんでみんな「俺は”クソやろう”になりたい!」って憧れるのかな。この現象って、ある意味”政治”について物語っているよね。

●イギリス人よりアメリカ人のほうが”民主主義”を理想化しちゃっているので、「Veep」って危険な賭けだったのでは?という質問に対し「そうだね。(略)だからアメリカでVeepを放送ってなったとき、”これアメリカ人にウケると思う?”ってよく聞かれた」

 不安がのしかかってオンエアされた「Veep」は、大ウケ。エミー賞にノミネートまで評価されるものとして大成功となったわけですが、それは偶然でもなんでもなく、ものすごく緻密なリサーチと、キャストと制作陣による信頼関係なしでは成り立たなかったものみたいです。ワシントンのリサーチャーを雇い、キャストの面々とは「これちょっとイギリスっぽい」っていうものはことごとく修正していったそうです。

● 私が知るなかでは、ここではじめてイアヌーチせんせいのおいたちの詳細が暴露?されてます。
イタリアで反ファシストな記事を書いていたジャーナリストをしていたお父さん、終戦とともにグラスゴーへ移住したそうな「グラスゴーにやってきたけれど、英国民ではないので、選挙権はなかった。”オトーさん、選挙で投票できなくてイライラしない?”とイアヌーチ少年が尋ねると”いやあ、前回のイタリアの選挙(オトーさん投票したけど)ムッソリーニが当選したからね”と父。「だからね、投票の価値は?みたいなところがあるよね」

 一方、イアヌーチ母は第1世代からの(学術的情報だと、この表現??ですが、戦前からの、っていう解釈でよいのかにゃ?)イタリア人移民世代の家族の娘だったそうです。そのため英国民と溝ができないようにと、イアヌーチ少年はイタリア語をおうちでしゃべることはなく、「結果、スコットランド人ともイタリア人ともどっちつかず」というアイデンティティを確立していました。→ これが、イアヌーチせんせいの一連の風刺コメディにある「一歩引いた目線でものごとを見る」っていうあのドライな感覚とつながっていたのか!

● ところで、これだけ風刺をやっておきながら、OBEもらっちゃったのは、なぜ?という質問に「いや、もらったら、面白いと思ったから」って返すところは笑っちゃいました(爆 とにかく自分みたいな人間がもらったら、そりゃ面白いだろう、と。でもそれをネタにしようとは思ってないご様子。
「正直いうと、気にしない。どっちでもいい。けど(拒否しないで)もらったら面白いと思ったんだ。母親に報告するのが楽しみだったもの。(そりゃ、オカーさんビックリだって 汗)」

 「ぼくの母方の祖父は、イタリア人だという理由だけで第二次世界大戦で捕まり収容所に入れられたんだ。だから、ほら、コレ(OBE)見ろよ、誰にも文句いわせない、俺たちは立派な”英国人”だよ 的な要素がOBEに込められているというか。オカーさんもう、心配しなくていいよ、みたいな」

涙 はい、ご存知かとは思いますが、英国のイタリア人コミュニティって第二次世界大戦でムッソリーニがヒットラーと組むって宣言して、エライ目にあったんんですよね。ずっと仲良く暮らして来たのに、第1次世界大戦では英国軍としてウォーって戦ったのに、いきなり敵扱いっすか?!(絶望)みたいな。。。
 予想できないわけじゃないですが、イアヌーチ氏の生い立ちにそのような重い歴史があったということがハッキリと全面にでて ど~~~~~~ん、となります、

とはいえ、これ以上の勲章は、シャレにならなくなるので、「もういらない」(笑)らしいですけど。

●The Thick of It シリーズを振り返るせんせい

「第1シリーズ時は、ブレア内閣とイラク戦争の頃。「首相に一点権力集中みたいな政府+いじめっこグループがいて、各省の大臣にあーだこーだと命令。大臣その他が振り回され……というアイディアだったんだけど、

「第2シリーズ制作時では、ちょっと政治家に同情しはじめてたんだ。国民が政治家に「パーフェクトでいること」を要求しプレッシャーを与えている。当選した政治家なんだから、世の中の問題も解決策もお金の面も、すべてお見通し、すべてスムーズにすすめてくれるだろう、っていうプレッシャー。なので休みなく働いている政治家たちに同情しながら作ったかな。

 今回の新シリーズでは、もっと根底部分につっこんで展開。「もうこの政府のシステム自体が絶対にうまくいきっこないよね、という見解をもとに制作したんだ。その主な理由としては、政治家たちが政治以外の経験がないってことにある。政治学科を卒業して、リサーチャーになって、アドバイザーになって、政治家になるっていう「政治家としてのキャリア」しか積んでない。結果、39歳で内閣メンバーに任命、、、

 「たしかにこの政治システムでうまく回っていくという見解もある。けれど、政治家は「失敗揺る去るべからず」って気持ちにならないことだと。時間かけてもいいから、もっと専門家の話を聞いたりしてもいいんじゃないか。だって1年半厚生省にいた人間が、いきなり防衛庁に行ってもねえ。。。」

 イアヌーチせんせい自体、解決策が見えているわけではないとおっしゃってますが(あたりまえだっつ~の 汗)、「とにかくちゃんと機能してない」と。

●The Thick of It シリーズのオンエアに関して
「ラッキーだった」とイアヌーチせんせい。「当時(2005年頃)ちょうどBBC 4が放送開始になり、かなり実験的な番組を求めていたんだよ。だからやらせてもらえたんだと思う。もし成功しなかったら、それで打ち切りだったと思う。そんなに予算もなかったから、スピーディな撮影フォーマットを使った。

●よくもわるくも(爆)英国民の政治観察の仕方にものすごい影響を与えてしまった番組になってしまった「The Thick of It」イアヌーチせんせい、もう、そろそろこの番組でできることは全部やりきっちゃった感があるみたいです「多分このシリーズが最後になると思う。特番なんかはあると思うけどね」と(涙)今はインターネットの権力者会に興味が。。。
「マイクロソフト、グーグル、フェイスブック。。。20代で億万長者になっちゃった人たち。25歳で億万長者で、世界中の誰もが自分の存在を知ってるって。。。そんな状況下、人ってどうなるんだろう?
ほら、権力がどんどんもともとあったところと別のところにシフトしているよね。」

 なんと、すでにHBOとシリコンバレーを舞台にしたこのネタの番組を契約しておるそーな。

いやいや、次の作品の前に、タッカーさん、タッカーさん、タッカーさんをみましょう!
[ 2012/09/07 23:12 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

「The Thick of It 」新シリーズオンエア直前にあたっての情報リンクを2、3。。。

ついに明日放送!!




もう予約できます!

先週あたりから毎日毎日ガンガンパブがかかっております。
BAFTAでは先行プレビューおよびQ&Aも行われ、ネットでTVでプレビュークリップが流れ
新聞媒体では、各作家およびイアヌーチ先生がインタビューや特別寄稿。
来週はBAFTAでイアヌーチ先生がスピーチ、
ファンはコーフンしすぎて、脳みそが爆発して、情報の収集がつかなくなっております。
簡単にリンク集としてまとめておきますので、
オンエアウォッチングの可能な方は、ぜひ、オンエア前の予習復習に、
DVDをご購入する方も、ご参考情報として、お役に立てていただければと思います。


解禁になったクリップ映像


Radio Times(雑誌)新シリーズ画像でお楽しみ集
http://www.radiotimes.com/photos/2012-09-06/the-thick-of-it-series-four-episode-one---photo-preview


ガーディアン紙:メイン作家の1人であるSimon Blackwell氏による新シリーズキャラ紹介

http://www.guardian.co.uk/tv-and-radio/tvandradioblog/gallery/2012/sep/03/the-thick-of-it-returns-malcolm?intcmp=239

特記事項:

●Fergus Williams(新キャラ)/連立内閣によりDoSACの大臣は保守党のPeter Mannionに。さらに連立内閣によりPeterには自由民主党の相棒Fergusが。この連立内閣というチャンスを最大限に利用し、LibDem Partyの権力を強めたい!という野心いっぱいのFergusのNutter的な活躍(?)っぷりが非常に期待されるところです。
(クリップではP.Mannionの疲れちゃってナエナエな感じが対象的ですが)Mannionはもう時代遅れ、俺様が次の時代、みたいな態度が見えちゃう展開みたいです。(中の人は、シェイクスピア劇で過去に主演をはったりしている人だと知り、おおおお。と思ってます)

●Adam Kenyon (新キャラ)元デイリー・メール紙の編集者がDoSACのアドバイザーに。Fergusとめっちゃ”バディ”らしく、一緒にスクウォッシュで汗を流す仲だそうです。このあつ(くるし)い感じが、チクチク笑いになっていくんでしょうなぁ。。。

●Helen Hatley(新キャラ):元DoSAC大臣のNicola Murrayが労働党党首に選ばれ、その結果、新しいアドバイザーHelen Hatleyが登場。でも彼女もラリラリラーなジュリアス・ジョンソンくらいラリラリラーっぽく、タッカーさんの頭痛のタネみたいっす。


●DoSACのメディアPR担当だったテリーは、第3シリーズでも自身が語っていたように、党に所属しているのではなく、DoSAC機関に所属しているので、クビがすっとんでおらず、DoSAC内が左から右に移動しようと、同じポジションで働いております。Peter Mannionと息が合わない?(だれかと合うの?)相変わらず、バタバタです。とくにその姑系な性質のせいで、いやがられております。

●一方Glennこそ、職を失うわけにはいかず、寝返って保守党として働いている人物ですな。ワタワタぶりが楽しみです。。。

●さて、オリーは。。。? 写真ギャラリーを見るとどうも負傷して入院中のようですが、どうもニコラとヘレンチームに気が狂いそうなタッカーさんが、苦肉の策でオリーと手を組むらしいです。それは、オリーにとってのあらたなる悲劇の幕開け。。。となるのか否かは、彼の野望と能力次第???(爆 


別記事でイアヌーチせんせいインタビューの概要をアップします。。。(いいんです。1人でつっぱしります)
[ 2012/09/07 21:45 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

9月8日BBC2にて21:45分より放送だよっ!!! ☆The Thick of It 新シリーズ”Coalition”ついにスタートおおおおっ!


はじまるよ~~~! はじまっちまいますよ~~~!

http://www.bbc.co.uk/mediacentre/proginfo/2012/37/The-Thick-of-It.html



&新シリーズのトレイラーが解禁っす!

連立内閣のイギリス、前シリーズで野党だった保守党が与党に、
DoSACの大臣だったニコラ・マレーが、どこをどうにか間違えて(←よくある光景)野党(労働党)党首になっちゃって、
みんな、めっちゃ不機嫌っ!
いやもう、なんだかわかんないけど、期待どおり!、めっちゃ不機嫌!!!(爆)
 


(BBCなので、これ海外でも観れるのかしら?!わからないけど、とにかく貼付けます)


ピーター・マニオンがモース警部って、じゃあルイスは誰っ?!(爆)新キャラ、ファーガス・ウイリアムのことよねっ?! 第1話では首相がネット音痴のピーターにネットがらみの任務を与えるとかっつ~のがプロットの軸っぽいですが、そこにどうタッカーさん&ニコラが絡むのかっ?! トレイラーでかすかにみきれてるオリーは一体何をしでかすのかっ?!

ああもう、早く観たいっす! 早く観たい!



[ 2012/08/29 01:31 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

夏の終わりが近づけば……ひゃっほ~「The Thick of It」の新シリーズオンエア?!☆イアヌーチせんせいが新シリーズについて語ってます!☆Armando Iannucci talks to SALON.com



ひゃっほおおおおおおおおおい!
夏のお祭りが終わりに近づき、物悲しい思いがじわじわを胸を侵略しつつあるなか、




こんな朗報が! しかも、イアヌーチせんせいみずから、第4シリーズについて語ってくれております!

http://www.salon.com/2012/08/15/democrats_swear_more_than_republicans//


以下は上記リンクからの、要約記事でございます。

実際は映画のスピンオフを含めて、全17話しか作ってないのですが、2005年第1シリーズ放送開始から2年ごとに新エピソードを発表して、じつに7年。「キャラクターに関しては長いこと生きてるな~という気分」とイアヌーチせんせい。

新シリーズはもちろん、今までの労働党内閣ではなく、労働党から保守党&自由民主党の連立内閣に変わったシチュエーションで展開。連立内閣の現場をリアルに反映するために、イアヌーチ先生たちは 中で働いてる人々や元職員さんなんぞに話を聞いたんだそーです。「連立内閣も片足車輪走行みたいなバタバタとした、いつも騒動に踊らされている印象があると教えてもらったよ。慌てて決断しなければいけなかったり、ある政策を可決しても、それにたいするメディアの反応を受けて、政策を取り消して謝罪しまくる、、、とか。”ああ、間違っていた。けれど、誰にでも間違いはあるよね”と、なる」

しかも話をきくかぎりでは、こうした”間違い”は以前より増えているとか?!「多分増えていると思うよ。過半数の支持を得ていない政治家たち。そして誰もが資金不足の問題を抱えているという状況。。。つまり、一生懸命あれこれ政策を立て、がむしゃらに働いているように見えて、じつは実効するお金がない。まるで、バケツに入った少量の水を、ばしゃばしゃとはね散らかしいかにも沢山あるかのように見せているようなもんなんだよね」

ぎゃあああ、新シリーズでのオリーの!ニコラの!グレンの!バケツの水をばしゃばしゃっぷりが早くみたい!!!
それを見たタッカーさんがバシャバシャと同じくらいの大音量でF語を連発し、華麗なる毒舌をまき散らしてくれるのかっ!!! 見たいみたいミタイですよね! 見たいんです! 見たい!!!


芸人さん、コメディ作家志望者さん必読っす! イアヌーチせんせいが、コメディ作りの着眼点を語ってくれちゃってます!(神様は太っ腹なのです!)

スピンオフとなる映画「In the Loop」や先日英国でも第1シリーズが大好評のうちに放送を追えた「Veep」は「The Thick of It」同様、アメリカの政治を舞台にエンドレスに翻弄される政治家/関係者たちを描いておりますが、イアヌーチせんせいにとっては、場所が変われど、作り方は一緒なんですね。
「……アメリカでもホワイトハウスやウエスト・ウイングをはじめ取材に行き、見たり聞いたりしたけれど、、、ドキュメンタリーを作るわけではないので、そこで実際にどんなスキャンダルが起きているか、誰が誰と汚職しているかを知ってもしょうがないんだ。知りたいのは、くだらない、つまらない事実。朝何時に出勤して、何時に帰宅するのか。オフィスの様子、政治家や職員がイライラすることって何か、みたいなこと。こうした日常茶飯事的なことから、どんな環境下かが見えてくる」

そうなんです。誰もが興味を持つスキャンダルなどのような「すでに面白いところ」は捨て牌! 誰もが気にしない「何時に会社に行くか」なんてことがキープなんです。いい牌がきたら、あえて切るんですよ! ああ、なんて素晴らしいご助言なんでしょう! 

 一方、目から鱗だったのが、「Veep」制作にあたって、超真剣にとことんリサーチしてるのが、政治家&職員の間で交わされる「罵倒用語」。(爆)なんと民主党のほうが共和党よりF語が多いらしいっす(爆「それと国務省のほうが国防総省よりF語が多いんだよ。あとWest Wingは、ホントF語が満載」

 そうそう、アメリカってF語に厳しいじゃないですか。だからThe Thick of Itが放送されたとき、F語にピー音が入って、相当問題になっていたのです。(→それじゃ、タッカーさんがしゃべってる間中ぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…… 話わかんね~~~ 汗)  HULU USAが全話ピー音なしで放送に関しては、イアヌーチ先生陣たちの間では、そうした経緯があたまにひっかかかっていたのかも、です「(HULU放送により)The Thick of Itの肝ともいえる言葉の罵倒バトルに対する規制がとれた、というのは嬉しいな」インターネット放送が引き起こす可能性のある著作権の侵害についてはとくに気にしておらず。というのもイアヌーチせんせいの子どもたちも 見たいコンテンツのためなら手段を選ばない今ドキの若者だからなんですね(爆
「僕の子どもたちは「番組」が見たいのであって、どこの国でどのチャンネルで放送だなんてことは一切おかまいなし。その番組もとめてインターネット上で見てしまう。この間、僕が作ったとあるコンテンツがYOU TUBEに乗っかったのだけど、そのときはじめて子どもたちに僕の仕事が認められたんだ。「オトーさんYOUTUBE用にモノ作ったんだって。かっこいい」って。

そして気になるThe Thick of Itの第4シリーズの内容は。。。

 野党側にまわったタッカーさんが、党首/党がもっと当選するにふさわしい魅力的な「イメージ」を持つように、奔走するんだそうです(爆 
 前回までのシリーズでの大きな違いは、対メディアとのすったもんだ、ではなく、連立内閣というシチュエーションにおいての駆け引きや妥協、そして権力争いになるとか。

 早く早く早くみたいですね。このために、夏が終わっても全然構いません。私。ツライ9月が待っていようとも、全然、大丈夫です。

早くタッカーさんに会いたい~~~。




[ 2012/08/17 02:06 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

マジかよ! 英国発風刺の神ことイアヌーチせんせいがなんと大英帝国勲章もらっちゃったよ!&ツイッターで アラステア・キャンベル氏が吠えている。。。


ツイッター依存症なんで、ニュースはもっぱらツイッターからゲットしております昨今。
朝のぞいてみたらば、オリーことクリス・アディソンがですね、




こんなツイートしているのが目に飛び込んできて。

その瞬間に私のおたくTLラインがいっせいに「イアヌーチがOBE イアヌーチがOBE!』祭りになりまして(汗)

マジかよ(唖然)、と思ったんですが、ほんとで、
新聞の一面記事にほら~~~~!

-1_20120617001842.jpg

ケネス・ブラナーとケイト・ウインスレットと並んで、マジやん?!マジやん!?

勲章授与の理由はもちろん「services to broadcasting」なわけですから、
政治家をおちょくってることを讃えられての受賞ですよ。



英国王室の懐の大きさというか、英国お笑い文化の素晴らしさというか、ホント、
なんだか、イアヌーチせんせいの勲章自体というよりは、すべてひっくるめて、感動なんです。

じつは、昔から英国の御上っていうのは、風刺など、大衆を動かす原動力になるやもしれぬ、いわば危険人物を”黙認”"容認”することで、彼らを手のひらに載せているよ、という絵図を見せるんですよね。BBC放送のモンティ・パイソンなんかまさにその一例ですが、その前後にも沢山ありますよね。。。

このタイミングで(The Thick of It → Veep)今回の大英帝国勲章ってのは、イアヌーチせんせいが、ついにこのレベルで”容認”という規模にまで達するほど、デカイ要注意人物になってしまったのと同時に、国側のキャパも見せてもらった気分。ホントにすごいお笑い文化だと思います。 

一方、そんなニュースにいち早く反応した人物の1人が、アラステア・キャンベル氏。
はい、トニー・ブレア元首相のスポークスマンであり政治アドバイザーだった、
Thick of It制作にあたり非常に参考にしたと言われるお方です。




キャンベル氏のツイートを読んでいると、。。。(汗)
イアヌーチせんせいは、清く辞退すべきという見解のようでして、、
なんでかっていうのが、ハッキリかかれているものが見つからないですが、
やりとりをたどっていくと
国をおちょくるエンタメ作ってる人が、国の勲章なんかもらったらその技術が鈍るだろ、ということのようです。

ジャーナリストも「辞退すべき人間」に入ると。
BBCスコットランドのプレゼンターも辞退した、と。
(え?スコットランド人だから、辞退すべきなの? とそれはそれで大きな疑問が 汗 ショーン・コネリーはどーなるのよ、みたいな。。。汗)
自分も2回も辞退しているよ、と。


これにイアヌーチせんせいは、




とオシャレな切り返し。確固たる理由もなく人のシマにずけずけ侵入しようとしても、からぶりしちゃうだけよ、なんつって。

キャンベル氏は、まだ食らいついて




 ほらもう、刃先が鈍くなっちゃってる。そのたったの3文字が与えるダメージは大きいよ。

で、これを受けてイアヌーチせんせいが



(大量破壊兵器)

(笑)で、



と、そのまま落ちちゃうんですね。

言葉の戯れ程度でツイート飛ばしている相手(イアヌーチせんせい)に、本気でパンチやキックを食らわそうとしている人(キャンベル氏)って、、、ちょっとかっこわるい空振りにみえちゃいますよね。とくに相手が消えちゃったあとは。
たしかに、キャンベル氏の言っていることも一理あるかと思うのですが、
イアヌーチせんせい、別にOBE欲しいがためにThe Thick of Itをはじめとするコメディを作ったわけじゃないし、欲しかったら、最初からあんなコメディ作らないから。むしろああいうものを作ったことで勲章もらったわけだから、エスカレートする可能性こそあれ(爆)、その逆になるなんてまずないですよ。
それがキャンベル氏には”見えない”のだとしたら、イアヌーチせんせいのツイートにあったように、

人の土俵に入ってきて相撲とろうとするな、

だと思います。

なぜ、こんなにキャンベル氏が激しく反応してしまったのか、
いろいろ考えてしまいますが。。。

ともかく、イアヌーチせんせい、日本語ですが おめでとうございます。






[ 2012/06/17 07:23 ] The Thick of It related | TB(1) | CM(0)

 今年一番の注目コメディ番組スタートっ!☆A.イアヌーチ先生xジュリア・ルイス・ドレイファス「Veep」

うおおおおおおおおおおお!!

ついについについにアメリカで始まりました!! (イギリスでは6月よりSky Atlanticで放送開始するそうです!)

Veep



WOWOWさんでも放送されていた「The Thick of It」のクリエイターである英国コメディの現役神的存在Armando Ianucci/アルマンド・イアヌーチせんせいが脚本、監督、制作とガッツリ作り込んでいる政治シットコム。TToIの共同脚本者であるSimon Blackwell/サイモン・ブラックウェル氏も参戦しておるほか、エピソードによってはあの!「FOUR LIONS」などでおなじみの英国風刺コメディの寵児クリストファー・モリスせんせいも監督。英国トップ風刺コメディクリエイターが集結した、今年のHBOの超目玉であり、英国エンタメおたくは、是が非でも観なければいけない番組であります。

随分まえにちらっと記事を書いたので、そちらもあわせてご覧下さい。。。

お話は。。。
(ネタばれしてます! 観てない人で楽しみにしている方は、読まないでください!!!)

本家が架空の省に所属する人々をめぐる悲劇という名の喜劇でしたが、こちらでは、ホワイトハウスの「副大統領:セリーナ・メイヤー」と彼女に関わる人々を描いた悲劇という名の喜劇です。ちなみにVeepとはVP(Vice President)のニックネーム。
 第1話では、チーム・セリーナがClean Job commissionという音の響きは最高だけど一体なんなのよ(汗)的な委員会を設立。リセプションに行くのですが、ほとんど誰も来ていないんですね。なぜならClean Job政策の一貫として、使い捨てのナイフ&フォークはプラスティックではなくエコ・フレンドリーと話題のコーンスターチ製のものを使用しようとしたのですが、そのことをツイートしたせいで、めぐりめぐってプラスティック産業の耳に入り、怒らせてしまったんです。
プラスティック=石油。はい、石油産業を怒らせると政府のお財布が困ります。ということで、プラスティック産業と和解するためにプラスティック産業と癒着のある上院議員のもとへ。しかし、ものすご~く適当にあしらわれた上に、ホワイトハウス内の連絡係ジョナにとっつかまって、スケジュールパンパンなのに大統領の代理として夜のイベントでスピーチしなきゃいけなくなります。
 そしてここが「ザ・修羅場」となるとは、セリーナもスタッフも予想もつきませんでした。準備していたスピーチは、「ホワイトハウスはプラスティックも石油もコーンスターチも禁句だから」とジョナにメッタ切りされ、ほとんど喋ることがない! しょうがないからとこのイベントの数時間前に知らされた上院議員のご臨終の話なんかしちゃうわけです。ちょっとしたジョークで場内が和らぎ、ついつい気が緩んだセリーナはさきほど上院議員が言ってた皮肉ジョークをパクって言っちゃうんですね。しかし、そのジョークはRetardという身体障害者に対する差別用語を使ったもの。はい、メディアの反応は容易に予想できるもので……
 

The Thick of It のアメリカ版という意味は
オンエア前にさんざん、TToIのアメリカ版、とかリメイクとか言われていましたが、実際に視聴して確認。
ファンが観れば、「このシーン、あのTToIのシーンを彷彿とさせるわ!」とか「このネタは、あそこを思い出す」とか沢山出てくるのですが、「このエピソードはこれ」とかこのキャラはこれ、というようなシンプルな移植作業はありません。セリーナはヒュー・アボットでもあり、ニコラでもあり、オリーでもあり、タッカーさんでもある感じ(爆)。逆にいえば、タッカーさんもジェイミーもいないです。
TToIのような政界のシチュエーションをアメリカを舞台に作ってみました。であり、
いわゆるみなさんおなじみの「リメイク」ではありません。
なので、どっちがどう、と比較したり、「タッカーさんがいない!」なんて文句言ったりしている人がいますが(例:ガーディアン紙のブログなど)これはお門違いだと思います。それにタッカーさんとなんて誰も比較されたくないよ。。。(汗)

それに実際このHBOシリーズができる前にABC制作でパイロットを作ったときは、タッカーさん的キャラがいたらしいですけど、タッカーさん的存在なのに(法律上とか政治上で)ふぁ●くを連発できず、イアヌーチせんせいはコリゴリだったらしいですよ
「The Thick of It」(ドツボにハマる)シチュエーションをアメリカの政治を舞台にベストな形で表現するとしたら、と作ったのが「Veep」です。

。。。といいつつも、例えば”ふぁ●く”とスコットランド社会、っていうのに匹敵する、アメリカの”ふぁ●く”な社会文化っていうと「The Wire」の舞台バルティモアになっちゃうんですが、よく考えたら、このVeep、撮影場所がバルティモアなんですよね!(驚)もしかして、バルティモア出身の元ギャングスターみたいなアメリカ版タッカーさんが出てくる予定だったりして!!!

アメリカといえばすべて2次情報またはエンタメからの知識が元になっている私のいってることなんで(汗)気にしないでください。。。(汗)



感想


わざわざ書いてスペースとらなくてもいいとは思うのですが、あらためてコンファームするならば、「神業」でした。まず、基金調達という政府をビジネス的角度からみた黒い部分を、ダイレクトに「石油」にせず、「プラスティック」に対抗するエコフレンドリーなコーンスターチ製の使い捨てスプーン・フォークに着眼点を置いているあたりで、すでにブルブルと感動で震えてしまいます。
そして見せ場となる悲劇/喜劇を作り出す伏線の貼り方がまさに「The Thick of It」です。
序盤の「笑い」だった部分がじつは伏線でもあり見事にのちのちの大悲劇(喜劇です汗)へと導く要素になっていく。

KOされたジョークは、セリーナが例のイベントでするっと発してしまった「We were Hoisted with our own retard」です。これはハムレットに登場する名文句の一つです。
「ハムレットを処刑してくれ」という意味でイギリス王宛の手紙に書かれていた「hoist with your own petard」とかけたダジャレ。これを読んだハムレットが「この手紙を届けたものを死刑に」と文書をすり替えたため、手紙を届けたローゼンクランツとギルデンスタインが処刑されるという展開で、それがゆえに、「hoist with your own petard」は「相手を殺そうとした仕掛けた装置で自分が殺されちゃった」みたいな意味になるわけです。
このウィットに溢れたゴリゴリの英国やで~~~!みたいな高等なダジャレに、「イアヌーチせんせいに広い心と寛容はあるけど、妥協はない!」と感涙。しかもこれってかなりこの番組のテーマをずばりと言い当てている気がします。

ほかにもブブっと笑っちゃうセリフがいっぱい。セリーナのアドバイザーたち(エイミーも好きだけど、ゲイリーのとほほでおたくっぷりが好きです。あ、マイクもいいな~~~)などすでに(笑い的に)イケてるキャラがくすくすと笑いをとっていってます。セリーナの「私には今「クソ」が必要なの」とか「とことんドス黒いわよ」とか「クソやアホに頭さげてるクソな最中なのにあんたは。。。」といった、悪態をつきまくりっぷりもポイントです。

一方で。。。
「The Thick of It」では、スタッフ一同、つねに緊迫してワタワタしている感じなのですが、こちら「Veep」はその緊迫度がちょっと緩いような? 印象を受けました。「副大統領」の側近ばかりなのに、余裕というか、ホゲーっとしている。メディアが目を光らせているぞ!みたいな戦々恐々とした感じが御本家よりはないんですよね。
 でも、それも狙いかな、と思っています。最初はキャラやイメージを視聴者に理解させ浸透させることが大事です。副大統領って内部で重要視されていない(=みんなの関心も低い)。。。という「The Thick of It」のDOSAC(社会安全省)と似たような位置づけを定着させるためなのではないかと思いました。そうです。まだ第1話ですから! これからとんでもない緊迫の連続がやってくるかもしれません!!!

というわけで長々と失礼しました。
以下、メイキングとか、いろいろはっつけときます。





そのうちキャラ紹介もしたいです。。。
[ 2012/04/25 06:18 ] The Thick of It related | TB(2) | CM(0)

祝。マルコム・タッカーさん用語がついに政界で使われました☆”Omnishambles”



 本日Dキャメロン英国首相のQuestion Timeで、労働党党首のエド・ミリバンドが保守党の予算案を批判。
















これについて英国メディア中が大騒ぎしてます。しかし反応した理由は批判したこと自体ではなく、エド・ミリバンドが使った言葉。

omni-shambles

これは、何を隠そう我らが愛するマルコム・タッカーさん用語なのです!

第3シリーズの第1話、新しく任務についた大臣ニコラとのやりとりで、出ました。



ちなみにOmnishamblesとは 全能の神/Omni-potentの反対用語で、全部ダメダメのこと。

Urban Dictionary さんによると

Just as God is omni-potent and 'all-powerful', such an incompetent is omni-shambolic and 'all-failing'. Coined by Malcolm Tucker, of 'The Thick of It' fame.


イアヌーチ先生も、喜んでおります(笑)



いまさらながら、英国の時事英語を学ぶのに、The Thick of It は欠かせませんね!

 (すいません、日本のサイトではなくて英国のi tunesのサイトです。汗)

[ 2012/04/19 08:56 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

マジです。予想以上に死と背中合わせ(汗)☆「The Thick of It」でDrinking Gameやりました

ホントに注意:このゲームは未成年どころか、脳卒中の可能性のある人とか、お年寄りの方、心臓の弱い人、妊婦さん、体調の悪い人などなどにはふさわしくありません。
絶対にマネしないでください!!!


~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~


ええっと、別サイトに訪れていただいている方には、周知の事実ですが、
2月某日、ジェームズ・マカヴォイ君とジェイミー・ベルと、アーヴァン・ウエルシュせんせいが、映画「FILTH」の撮影で、地元エディンバラの人々と憩いのひとときを過ごすなか、わざわざ、その時期だけ、東京に戻っていたイナムラです。子孫(いれば)8代くらいまで語り続けられるであろう、「アホアホ丸出し」大賞殿堂入りです。

戻って何してたかというと、
昨年末にピーター・カパルディさん祭りになったときに、(年中祭りだらけですいません)
ツイッターでわきゃわきゃ盛り上がって、
マルコム・タッカーさんが”ふぁっく”といったら、グビっとやる酒飲みゲームはどうよ?」となりまして。
2月中旬なら日本に帰れる(注:帰らなきゃいけない用事もあったのです!!)ということで、
決行することになりまして……(汗)

参加メンバーは

@mizukawaseiwa せんせい
@dikoku せんせい
@chieko せんせい

もう一方、ミステリアスなスペシャルゲスト(大人の事情により内緒です。) の計5人です。
(→ みなさま、いつも、しょーもないことに、引っぱりこんですいません(でも懲りてない))

使用エピソードは
「The Rise of the Nutters」


英国では(WOWOWさんでいうところの)シーズン1~2放送後、クリスマススペシャルとして放送された1時間もの。WOWOWさんでも引き続き放送していただけることを……祈ります。

これは、ヒュー・アボット役のクリス・ランガムがほにゃららの事件で逮捕されてしまった後なので、ヒュー・アボットはクリスマス休暇中、という設定。代理で任務を請け負うベン・スワインが、ニュースキャスターのラスボス、ジェレミー・パックスマンのインタビューを受けることに。底知れぬNutter力で、DoSACに嵐を呼びます。
 一方前回までのお話でタッカーさんの指令のもと、オリーは保守党のアドバイザー、エマといい仲になって情報を仕入れる、、、任務があるはずですが、逆に(いい仲なもんだから)ペラペラとDoSACのとあるプランを自分の手柄のようにをもらしちゃうんですね。そんなオリーのうっかり情報漏れが、結果的にとんでもない無駄な労力と悲劇を産みだします。。。。。 喜劇です。はい。



ルール:
今回Drinking game のルール制作にあたり、今一度見直してみたところ、タッカーさんがかすんでしまうくらい、弟分のジェイミーによるはじけっぷりがすごいことを再確認しまして。
以下のとおりです。

●2チーム構成。
●ジェイミーが”ふぁっく”って言ったら、グビっと飲むチーム
●タッカーさんと他の人が”ふぁっく”って言ったらグビッと飲むチーム
●”Nutter"って誰かが言ったら、全員でグビッと飲む。
●オリーが”ふぁっく”って言ったら、全員でグビッと飲んで、@mizukawaseiwaせんせいが持ってきてくださっためちゃウマ「同島ロール」一切れを一気食いする。



お酒は
お酒勢揃い
日本酒、ワイン、ジンです。もちろんこのためにわざわざ用意された品々です。
(この前に全員すでにビールやジンで、体をならしています)

同島ロールはこちら
同島ロール


お酒と甘いものばっかりでもやばいので、つまみもしっかり準備。仕入れ先はルームサービスさん&デパ地下さんです。
つまみ
(はい、このためにわざわざオサレ女子会用のお泊まりホテルをブッキングしました。オズモールさんありがとうございます。)

というわけで、
日本酒をグラスコップになみなみそそぎ、戦い(?)スタートです。
日本酒1


thick of it シ#12441;ャケ写
thickofit画面

冒頭シーンは出勤中のオリーとエマの会話。オリーはふだんからF語の頻出率は低いので、余裕をかましていましたが、始まって29秒で ヒュー・アボットの代理として臨時で任務についているベン・スワインを「Nutter」よばわり。はい、全員、グビっとのまさせていただきます。

その10秒後、ジェイミーとタッカーさんが登場。
Poxbridge, Dickhead、
“Did you have a nice poofmas?" (備考:Poof (=ゲイ)+ Chrismas = Poofmasです)
とオリーへの呼びかけが、F語すれすれです。全員心臓がバクバクしていた矢先の3分30秒で
ジェイミーがニュースナイトのインタビューに出演予定のベン・スワインを”He's a fucking scorch mark(scorch mark=タバコなんかの火とかでついたこすい、みみっちい焼け目とか汚れ、です)"
その4秒後4秒後にはタッカーさんがベン・スワインを”I don't know whatever the fuck it is he does"
その10秒後には、タッカーさんが自分の上にチェックする人がいるとオリーに聞かされて、“That's fucking big of them" その秒後には”fuck”とため息。







……。


ええっと。
始まって4分で日本酒のグイのみをですね、5秒~10秒間隔でやってる状態になりまして。。。



たしか、さきほど、日本酒もワインもこのイベントのために、用意された新品だとお伝えしましたが、
開始後10分で、一升瓶のお酒が

一升瓶1

底辺にラインがうっすらあるのが、見えますでしょうか。

ウソついてないです。

ホントに10分後です。しつこいようですが、日本酒の一升瓶です。

そして、一つ大きな問題が。
私がタッカーさんを愛しすぎて聞き慣れすぎてしまったために、タッカーさんの”ふぁっく”が”very”くらいにしか伝わってこなくなっていたみたいなんですね。あらためてF語に集中したらば、タッカーさんはしょっぱなからふぁっくのスタンガン攻撃でした。
というわけで、タッカーさんとその他の人の”ふぁっく”を担当していたchieko せんせいとdikokuせんせいがグラスを置くことができない状態になってしまったんです。

というわけで、あわてて、

●ジェイミーがふぁっくっていったらグビっと飲むチーム
●タッカーさんがふぁっくっていったらグビッと飲むチーム
●その他の人がふぁっくっていったら全員でグビっと飲む
●Nutterと聞いたら全員でグビッと飲む
●オリーがふぁっくっていったら全員グビっとのんで、同島ロールを一気食いする。

とルールを変更しました。


この後ですが、
15分過ぎあたりで、ワインボトルを開けざるを得ない状況に追いつめられます。
このエピソード60分あるんですけど、終るまでお酒持つんだろうか。とこの時点で大きな不安が!
しかし、そんな不安すら、口に出せないスピードで、ワインをグビグビやっていかなきゃならなくなります。
口が乾く余裕もなく、なみなみついだワインが、ものの数分で こうなり、
wine1.jpg

こうなります。
wine2.jpg

気がつくとワインボトルは、
wine3.jpg
ベッドの下で廃棄物扱い。

すいません、正直あまり憶えてないのですが、
写真を見る限りでは、ソフトドリンクしか残ってません。
お酒と#12441;んと#12441;んなくなる

たしか、chiekoせんせいが、水と間違えて日本酒をごくごく飲んじゃったような……?、
途中からだったか、最後まで見終わってからだったか、シャーロックでDrinking Gameを始めたんだったか、
冷蔵庫にまだお酒が残っていたんだったか、それも飲んじゃったんだったか、
私一回寝て起きたんだったか、そのまま、寝たんだったか、

ほとんど憶えていないですが、
朝になったら、@mizukawaseiwaせんせいが、キレイにテーブルを片付けて、お仕事におでかけになるところで、ああ、エライ人をひっぱりこんどいて、なんてえことをさせてしまったんだ(涙)と、後悔してもしきれません。

翌朝、気持ち悪くて朝ご飯がまともに食べられなかったdikokuせんせい、すいませんでした。
タッカーさんチームに入り浴びるようにお酒を飲むハメになったせいで、不必要に酔っぱらったchiekoせんせい、すいませんでした。
もっと味わって飲まなきゃいけないはずのお酒たちもごめんなさい(号泣)

というわけで、まとめ。

この反省をふまえ、
次回はもっと別のコンテンツ素材でやってみたいと思います。(ええ?)
みなさま、どうもありがとうございました。






[ 2012/03/23 21:15 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(4)

世の中には4月まで待てないことがある……HBO 「Veep」4月22日放送スタート!



「The Thick of It」の生みの親であり、アラン・パートリッジ、クリス・モリス先生、Mary Whitehouse Experienceなどなど、数え上げたらきりがないくらい英国コメディ界に多大なる影響を及ぼした偉大なる神Armando Iannucci/イアヌーチ先生。

2003-january-armando-iannucci.jpg

後光さしてます。いや、ホントに崇拝する意味以上のことはないです。

「The Thick of It」のクリエイターたち(Simon Blackwell氏などなど)を引き連れて、アメリカで政治シットコム「Veep」をやる。さらに、その主演が「となりのサインフィールド」のジュリア・ルイス=ドレイファスってことで、
ファンは狂喜して、昨年末からの撮影&編集のアップデートツイートにべったり張り付いておりました。

先日そのシットコムがついに放送日決定となり!!! イイェッッッッス!でございます。
4月22日です。
ジュリアが副大統領だっていうこと以外、まだ全貌が明らかになってないです。

もう早く観たいしか言えないですね!!


[ 2012/01/25 13:10 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

I ♥ マルコム・タッカー ☆The Thick of it S1&S2 みんなのお気に入り名言集

ステキ!

最近メールやこちらやツイッターなどでThe Thick of Itのマルコム・タッカーさん名言集のリクエストをパラパラといただくようになり、超嬉しいです。ま~さ~に、「愛」の分かち合い!!

前に諸事情で某所に載っからなかったキャラ紹介リストをこちらにアップしましたが、もひとつ全部載っからなかった名言集がありまして(汗)それをアップしたいとおもひます。

☆言葉などスラングガッツリなので、辞書で引いても簡単に出てこなそうなところだけ、日本語でニュアンスを書きました。
上手に伝えられてなくてすみません。

☆今チェックしたら、まだ第2話までしかオンエアされてないので、極力ネタばれしないように、前後のやりとりは説明せず、セリフだけのっけることにしました。第3話以降、観るときのご参考になりますように!


☆あと、こちらもご参考までに。The Thick of Itの意味; In the Thick of Itというフレーズがあって、ある事態とかシチュエーションにどっぷりと、ドツボにはまる、って意味があるんですね。
 この番組観てると、ホントにたった一言、些細な行為が発端となり、雪だるま形式で大きなスキャンダルや問題のタネになっていきます。まさにThe Thick of Itという感じなのがわかっていただけるかと!


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第1話
He's as useless as a marzipan dildo. (a marzipan dildo=ガッバガバのオナホール、、、って感じ?)

You don't seem to understand that I'm going to have to have to mop up a fucking hurricane of piss from all these neurotics.(a fucking hurricane of piss from all these neurotics=アホどもが噴射する粗相、、、って感じ? 汗)


第2話
You are an innocent victim of a nasty media stitch-up. (stitch-up=ごまかして作ってつじつまあわせるって感じ)


第3話 (これはかなり話題になった名文句です。罵倒の芸術てんこ盛り。タッカーさんのメディアに対するイメージ/考え方がドロっと毒大盛りで表現されてます)
ーNo, no, no, it's not ok, it's not going to be ok, and I tell you why. Because you're fair game, so I hope your knickers are clean because every seat-sniffing little shit-bag that's ever filed a by-line is gonna be questioning you! Because now it's in the fucking public interest, isn't it? And they are gonna hit you with any shit they can find and you're gonna be spread out of them like a trollop in the stocks! 

file=(この場合)原稿を送る
by-line署名原稿 
seat-sniffing あら探しやスキャンダル探しのために、ゴミ袋まであさって、嗅ぎ付けるっていう、ニュアンスですね
little shit bag=人をものすごいコケ落として表現してます(汗)
trollop かくれヤリまん とか売春婦とか、ソーユー意味です。
In the stocks あの。。。(汗)もともとはクツワに手足つながれて身動きとれない状態ですよね。
今このクツワって言葉でいいのか、辞書引いたんですが、へえええ。日本語でもクツワって轡って書いて==”遊女屋。また、遊女屋の亭主。忘八(ぼうはち)。っていう意味があるんですね!(デジタル大辞泉より)へええええ!なんか隠語って国境を超えるんですね、と感動(違。絶対に違)

第4話
N-O-M-F-P. Not My Fucking Problem. (“クソ関係ねえ“。くらいでしょうか。。。)I quite like that. Did you like that? I'll use that quite a lot today.NOMFP。

Well, you know me, I'm a man of principle. I like to know whether I'm lying to save the skin of a tosser or a moron.


How much fucking shit is there on the menu and what fucking flavor is it?

Hey, Ollie, I know that you're dead brainy, but look, I've got brains coming out of my fucking arse. What I need is political intelligence. 


第5話
I don't care if he's got a new baby. I don't care if he's tired. He looked like he didn't know what he was fucking talking about! No, I know he doesn't know what he's fucking talking about, but he's got to appear as if he does, right? And that is your job!

Come the fuck in or fuck the fuck off. (こちら、とても流行りました)


第6話
I'm really sorry, you won't hear any more swearing from us, YOU MASSIVE GAY SHITE! Fuck off! (念のため、SHITEはSHITのことです。)



[ 2012/01/14 20:09 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

(The Thick of Itの)マルコム・タッカーさん、怒って英労働党のアボット議員に電話?!☆Diane Abbott Twitter race row

だ~か~ら! THE THICK OF ITって面白いんですって!(爆)

はい、今日のネタは、現実の世界の政治の話です。
今、イギリスのメディア/タブロイドがわっせわっせと報じている 労働党議員ダイアン・アボットのツイート事件です。(はい、しかも”アボット”なんです 爆)


つい先日1990年代ロンドンで起きた人種差別がらみの殺傷事件の判決が出たのですが、
それに関連して、ついついつぶやいた White people love playing “divide and rule”. We should not play their game.

これが、ジャーナリスト相手に対するツイート返しだったんですね。ツイートするのにいちいち顧問アドバイザーなんかつけてられないのが現状なのは重々わかりますが、取り返しのつかない大スキャンダルですわ。

これは白人に対する差別だ!もしこれを白人議員が言ってたら、即辞任しなければならないほど深刻!
と非難ゴーゴーです。

上記Mail Onlineによると、アボット議員はこのツイートは「植民地時代のことについて引用するつもりだったけれど、140字じゃ足らなかった」と弁明しているのですが、もちろん遅いですね。

さて、面白い(汗 すいません 汗)のはここから。

この件についてSKY NEWSがアボット議員に突撃取材したさいに、(ソースはこちら
 コメントの途中で激しくアボット議員の携帯電話が!!!(爆)
焦ってアボット議員が「ちょっと、失礼」って電話にでて、あっちにいっちゃった!!!


ファンが考えたことはいうまでもなく
マルコム・タッカーさんが怒って電話してる!!! (爆)


そのクリップがこちらです



いや、ホントは労働党党首のエド・ミリバンドらしいっすけどね(爆)


というわけで、皆様、THE THICK OF ITを観ると、イギリスの政治が1万倍面白くなります。
[ 2012/01/07 08:21 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

”The Thick of It” キャラ紹介まとめました。


エピソードガイドはWOWOWさんへ。

諸事情により載っけてもらえなかったキャラ紹介(汗。→ いえ、不平をいっているのではありません。ものすごくよくあることなので慣れてます)。
もったいないので、ここにコピペしておきます。

(キャラの写真はhttp://www.comedy.co.uk/guide/tv/the_thick_of_it/characters/よりお借りしました。

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マルコム・タッカーさん(<3 <3) 

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英国政府のスピン・ドクターであり、政治家のあげ足をとるため24時間目を光らせるメディアと戦うスパルタカス。スコットランド人ならではの皮肉満載な毒舌トークで、周囲に恐れられている。プライベートは謎だが(S3で独身1人暮らしらしいショットがでるのみ)職場以外の人間には人情深い一面もちらりと見せることも。

ヒュー・アボット 

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Social Affairs 長官。内閣ではつまじき的存在。友人もおらず、重要なミーティングや会合に招待されないこともしばしば。雑務に追われ、いつも疲労し睡眠不足である。ロンドンに単身赴任中。

☆☆余談ですが、ホニャララが理由でしばらく御用となっていた(汗)アボット役扮するクリス・ランガム氏は、芸能界復帰してます☆☆ 低予算のインディペンデント映画「black pond」にSimon Amstellと共演。この映画、そうだ、すんごく観たかったんだ!忘れてた! さっさと観てレポートを書きます。

グレン・カレン

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長官の政策顧問(注1)。ヒューとは選挙時代から2人3脚だったせいもあり、“比較的”彼に親身的。私生活はかなりボロボロで、離婚歴あり。心底では昇進を狙っている。Twitter Account あり。https://twitter.com/#!/PULSEFINGER (ちょっと今落ちてますが、シーズン4の撮影が4月からあるので、そのうちまた復活すると思います)


オリバー・リーダー(オリー)

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長官の政策顧問。オックスブリッジのエリートぼんぼん。経験薄なところをとりつくろって生きている。本ドラマで唯一色恋沙汰に関わるキャラクターであり、またそれがもとで自分を窮地に追い込んでいる。ベビーフェイスの外見の裏に卑屈な思考を隠し持っており、人間の本質としては一番陰湿なキャラ?


テリー・カヴァリー

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社会関連省のメディア担当。主に媒体/記者相手の会見やインタビューをセットアップする。しかしスムーズにことが運んだためしがなく、結果的に彼女が尻拭いをすることも。ゴシップ好きで姑性質があるため、ヒュー、グレン、オリーの他のメンバーにとってはムカつく存在。

ロビン・マードック

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テリーよりも役職名はよいのだが(シニア・メディア担当)父親の容態が悪化し休んでいたテリーに代わり臨時でメディア担当を務める。空気が読めないところが多く、みんなに疎まれがち。雑用もよく頼まれる。


ジェイミー・マクドナルド

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タッカーさんの弟分。同じスコットランド出身で、唯一タッカーさんと“バディ”的な関係を見せる。現地イギリスでは非常に人気の高いキャラ。この世界に入るまではアート評論家や神父を目指していたという衝撃の事実がある。


ジュリアス・ニコルソン

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元ビジネスマンの首相付きアドバイザー。首相とスポーツを楽しんだり、食事をしたりととても仲がいい様子を自慢する。いつも非現実的なアイディアを突然持ち出すので、タッカーさんと激しい冷戦を繰り広げる。
タッカーさん曰く a blue sky thinker(頭がワンダーランド), ex-business guru(元ビジネス界の教祖), a dog rapist(犬でもオーケー), he’s been a nuisance to me(オレの頭痛のタネ)


注1(THE THICK OF IT的)スペシャル・アドバイザーとは主に政治家の言動やメディア報道に対する尻拭いと、政治家が知的で思慮深い人物であるように演出する人たちのこと。


[ 2012/01/04 23:31 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

これを観なきゃオタクの2012年は終われない!!☆「ハイっ!こちらIT課」クリエイター脚本の舞台「The Lady Killers」観ました。

こんにちは、ロンドンです。

年末用事があってロンドンへやってきまして。
ロンドンに行くにあたってはロンドンでしか観れないモノを観なきゃいけない、と
私なりにリサーチをかけました。

1ロンドンの芝居に関しては下手に自分で調べるより、ちえこせんせいに聞くのが一番です。即効であなたの好みにあいすぎて、いますぐロンドンに飛びたくなるようなお芝居情報をご提供くださいます。または、いますぐロンドンに飛べず、もがき苦しんだあげくに息苦しくて脳内酸素不足に陥ります。というわけで、ちえこせんせいに尋ねる。(みなさまもぜひご活用ください)


2 フォローしている芸人さんのツイートのほかに、ロンドンのお気に入りコメディ・クラブ&コメディ仕込屋をピンポイントで調べる。

3 予想通りまったくもって今後の活動予定を公開しないバスデンさん直接本人にライブ情報をたずねる。(注:私はまったくもってバスデンさんの知り合いでもなんでもありません。バスデンさんの、もらった問い合わせには丁寧に答える、という天使な心につけいっているだけです)


以上です。

が、


どんなに380度コメディのレーダーをフル回転させていても、もらすんですよね。
無意識のうちに、限られた時間を有効に使うために情報を間引いてるんですよね。シャットアウトしているんですよ。
今回、落とし穴だったのがこれです。


The Lady Killers
Extra-Ladykillers-offer--007.jpg


邦題「マダムと泥棒」。
「Father Ted」「IT CROWD」のグレアム・リネハンが50年代のドタバタ劇の代名詞イーリング・コメディの同名ヒット映画をリメイクしたという噂のお芝居です。




イーリング・コメディといえば、のピーター・セラーズ、アレック・ギネスなど豪華メンバーが勢ぞろい。

(っと、と、と、アマゾン検索してこっちの 

リメイクもあったのを思い出しました(汗)。いや、コーエン兄弟すきなんっすけど(汗)独断と偏見に基づいた限りある記憶容量のため、ご迷惑をおかけしております すいません。)

で。

なんでこれを、間引き?!と思われますよね?
優先順位としては、最優先くらいだろうと。
はい。そうその通りでございます。
でも、すでにほかにも観なきゃいけない、観たいものが多すぎてですね(注:ちえこせんせいのぺーじへゴー。。。汗)、
とても滞在期間内では網羅できないレベルだったんですよね。
なので、さんざんグレアムがツイートでお芝居のこといってても、
忍法見ざる聞かざる言わざるでブロッキングしてたんですわ。

ところが、これがコメディおたくの運命ともいうべきか、
この日見に行くことにしていた大ヒットコメディ「Jerusaleum」のマチネが行われている劇場のとなりがこの「the Lady Killers」だったんですね。
あ~、これかぁ。と、ベン・ミラーでてるんだな~なんて思って眺めてたら、
奥さんちょっと! 
私の!マルコム・タッカーさん(→The Thick of Itの)ピーター・カパルディさんが!!

tuckersan1.jpgtuckersan1.jpgtuckersan1.jpgtuckersan1.jpgtuckersan1.jpg


どええええええええええええええつつつつつ!!

気がついたら「the Lady Killers」の劇場に入ってチケット買ってました。
前から7列目のど真ん中が空いていて、運命だと思いました。


というわけで
大変長い前置きになりましたが、以下、お芝居のあらすじ、感想です。
ご興味のある方は、ぜひぜひ 続きを読むをクリックくださり、劇場の様子とともに、いい旅夢気分系でお楽しみください。


[ 2011/12/23 03:32 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

速報!あのイケメン芸人がもらした待望の一言「来年4月にThe Thick of Itの新シリーズ撮影を予定」

アラフィー(っていうんですか?around 50って?)のヒュー・グラントがking of UK romantic comedyのバトンを渡すとしたら、彼だろう! とコメディ部では勝手に納得しているベビー・フェイスなアラフォー芸人クリス・アディソン。

知的な芸もさることながら、UKコメディの歴史になくてはならない超毒舌風刺シットコム「The Thick of It」(あえて邦題表記なしですすみます。。。それは、このブログが独断と偏見に満ちあふれたブログならでは、なブログだからです!!!)でもレギュラー出演し、ご活躍です。。。

その彼が、クリスマスシーズン(=芸人がこぞってライブDVDを発売するシーズン)にDVD のプロモーションでDigital Spyのインタビューに登場。ライブの話は(トーゼン)なく(爆)「Skins」そして、誰もが待ち望む「The Thick of It」について語ってくれました。

現在イアヌーチ先生は、「The Thick of It」のアメリカ版「Veep」の撮影で、アメリカのバルティモアに行っており、激忙。これは紹介不要の「となりのサインフィールド」でおなじみ(だった)エレインことジュリア・ルイス=ドレイファスが主演をはっております。先日、あの! クリス・モリス(FOUR LIONSの監督、詳しくはchris morris カテをどうぞ)が一枚噛んでいて、現在いアヌーチ先生と一緒にバルティモアにいるっちゅ~ことが発覚し、オタクコミュニティの間で、激震が走ったばかりでございます。

 というわけで、「The Thick of It」の新シリーズの撮影は来年4月だとか。まだ何が起こるか、まったくわからないけれど、相変わらずのCheeky Monkey君なんで「ミュージカル仕立てのエピソードがあるね」とか「ようは同じメンバーが違うシチュエーションで、似たり寄ったりなことを繰り広げるわけで…… マルコム・タッカーのデパート版ってあったら面白いよね」

全然、情報になってません(汗)


そんな様子のVをはりつけときますので、ぜひお楽しみください。






はい、で、この「The Thick of It」、WOWOWさんにて放送決定しましたね
タッカーさんの毒舌が日本正式上陸ですよ、奥さん。どうかお茶の間でしびれてください。
こんなにしぶいダンディでもcurly wurlyが好物のおちゃめさんなんですよ。




"Get me a fucking Curly Wurly” ってね。
[ 2011/12/03 14:02 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

このアプリ、THICK OF IT ファンなら買ったら得します。★Malcolm Tucker: The Missing Phone



この便利でオサレなウィジットビルダーを使いはじめて、タッカーさんを検索したら、800円だったアプリが現在500円に値下がりしていて、さらにお買い得に!(汗) おすすめします。。。

(以下の記事は、発売当時なので、800円と表示されています)


BBCの超ど級satire comedy「The Thick of It」の罵倒の吟遊詩人マルコム・タッカーさんがスマートフォンをなくしちゃった! それを拾ったのは、(un?)luckyな”あ♥な♥た”、という設定で繰り広げられるアプリ、Malcolm Tucker: The Missing Phone。

昨年末に登場後、速攻でDLする予定だったんですよ。
しかしですね

IMG_0773.png 800円也。

 アプリは無料が当然、200円で大奮発と思っている私にとって、800円って、犯罪的に高額に思えてしまい、”高い””安い”のジャッジができないほどだったんですね。
それでもなんとか、気を取り直して、勇気を振り絞ってポチっと押したら、

このアプリはiphone 4以上のみ対応です

って拒絶されたんですよ!! 
一回、拒絶されると、twice shyにならず、不必要にチクショーって燃えちゃうのがミリオンセラーになれない凡人の性で、
まんまと(だまされ?)先日、機種変更→アプリDLしました。
以下、そのレポートです。




はじめに… すいません!(焦) 本の内容とかぶってます!!!

IMG_0785.png

うぎゃぁぁぁ。
800円の意味がわかりました! アプリの版元がFaber Faber!
本の内容がかなり大胆に転用されています! ファイルだとかメールだとか、先日記事にさせていただいたことの大部分が、スマートフォンでお手軽に! 見て読んで楽しめるという仕組みになっていたんです!
タッカーさんのハウツーマニュアルもわざわざあの重い本を持ち歩かずとも、手のひらサイズのスマートフォン1つでいつでも見直せます。
(たしかにファイルなどメールなど、スマートフォンを通してすべて共有し合う時代であり、実際みなそうやって簡単に持ち運んだり、共有したりしてますよね。すんごい、臨場感があるっちゃ~、あるんです。)

ですので、800円で本の内容がだいたい手に入っちゃうっプラス、アプリ専用ネタが手に入る・・・ 奥さん、お買い得ですよ!!!(*本についての詳しい内容については、前回の本に関する記事をご覧ください。)


タッカーさんがあなたに留守電を残します。

これが、このアプリ最大の魅力であり、どんな理由があろうと、ファンなら買わずにはいられない、むしろ、買わないと人生損をする、とまで断言できる理由です。
設定は前述のとおり、”タッカーさんが紛失したスマートフォンがあなたの手元にある”
というわけで、タッカーさんはあなたから電話をとりかえしたいがために、ガンガン! 電話をかけてきます!

実際どういうことかというと。。。

突然iphoneに、

IMG_0779.png

このようにvoice mailの表示が入ります。(注:壁紙はBo Burnham/ボー君 via flickrです。うほほほほ。)
これを開けると

IMG_0784.png

留守電メッセージが! OllieとNicolaの顔が見えるのは、なくした、と世間が認知する前に彼らが残したメッセージが残っているからです。

最初は、ファイルをなくした主が持っていると思っていたタッカーさん、いつもの同僚に話す口調(=失礼120%)で留守電を残します 

ソイツが電話を公衆のどっかで忘れたと判明したとき、

if you are listening to this message, you are illegally in possession of a private property. call this number back immediately. Failure to do so could result in a criminal conviction, imprisonment, and anal rape. 
....

タッカーさん、すごく丁寧! ジェントルマンな脅迫メッセージを残してくれます。

その後ほどなく届いたメッセージでも、

"So, it looks like you, dear gentleman, British public, have found a phone, MY PHONE. So, if you can call me back, on this number, I'll be very VERY TOUCHED and greatful....so much so that I'm offering you a reward... って、フレンドリーさがアップ。

とくに最後、”バ~~~~~イ、バイ、バイ、バ~~~~イ”!って(爆)不必要にフレンドリーすぎです。このわざとらしさが、ファンにはたまりません


で、トーゼンのことながら、タッカーさんに電話ができるわけありません。(爆)
電話ボタンをポチっと押しても、

IMG_0777.png

ほらこの通り。なので、そのままアプリ購入者にとって、
”タッカーさんの電話を所持したまま”という状況が続くわけです。
そのうちにですね、突如、このように・・・

IMG_0776.png

きゃ~~~~~♥ またメッセージが入ってるっ!  となるわけです。


ちなみに、この段階になると、タッカーさん怒りモード全開。

OK, you know those 26missed calls, they are me. I don't mean to sound like a psychotic ex but RING ME!!! or I will Kill you and everyone in your family AND Chris Tarrant which I have meant to do for ages anyway. (爆 そうなの?タッカーさん、クリス・タラント(注:念のため、大御所のプレセンテーターです。ミリオネアとかの司会もやってましたね)嫌いなんだっ! いや、わかるけど、そうなんだ~!)


ちなみに、この後は、こちらの期待感120%に大沸騰。またタッカーさんから留守電メッセージ入っちゃうの?なんて、
ワクワク、そわそわ、ですわ。なんでしょうヴァーチャル・ワールドで恋愛ゲームみたいな、ああいうのにハマる人の気持ち、わかったかもしれないです(爆)だって、だって、だって、このアプリ、あの憧れのタッカーさんがパーソナルにあなたの耳元で激しく罵倒してくれるという、まさにDream Comes Trueな状態を作り上げてくれるんですよ! 
今や私、本物のメッセージより、こっちのほうが気になっちゃって気になっちゃって・・・(汗)


タッカーさんの独り言が聞ける!

タッカーさんが紛失前に残したVOICE MEMOSが、あなたのモノに。
誰彼かまわず言いたい放題かとおもいきや、まだいい足りてなかったんですね、タッカーさん(笑)このメモ、相当な数あります。次のメッセージが到着するまでの間のお楽しみにしてみてはいかがでしょう?

☆おまけ☆
タッカーさんが電話を所持していないということを知った上で、タッカーさんへ日頃の鬱憤ばらしをする誰かさんの声も入ってきました。。。この、イヤラシイ性格と根っからの気弱気質・・・非常に、リアルです!



結論★ 
タッカーさんの電話を拾ってしまったら、という仮想世界のなかで登場人物とインタラクティブな体験を実現しているこのアプリ。わたしはアプリのことは詳しく知りませんが、革命的だと思います。
登場人物が一人歩きするほど人気でなければできないだろうし、アプリの技術自体もトップの先を行くレベルでなければ、ここまでうまく機能しなかったのではないでしょうか。
私はこのアプリを購入する前に本を購入してしまっていましたが、
たとえ、本の内容とかぶる部分があるにしても、このアプリは絶対200%買い。買ってよかったと心から思っています。
ファンの皆様、これは 買い です!
800円以上のワンダーランド体験が待っています!

↓↓



[ 2011/01/31 11:53 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(2)

罵倒の吟遊詩人(?)Tuckerさん(の中身)があなたをボロクソに泣かせます:Accused 第3話

はい、The Thick of Itシリーズのヒーロー、Malcolm Tucker/マルコム・タッカーさん。(malcolm tuckerさんおよび近年の風刺シットコムの決定版「The Thick of It」関連記事はこちら

Evil   かっこええ・・・

このタッカーさんの中身、Peter Capaldi / ピーター・カパルディさんが、先日、本ブログで紹介したBBCの超シリアスドラマ「Accused」第3話に出演しております。(前回のマッケンジー君のエピソード同様、まったくもってコメディではございません。あしからず)

ドラマ自体については、dikokuせんせいのブログへ。せんせいは第1話第2話もガッツリレポートしております~。

というわけで、第3話。今度は学校教師ヘレンのお話  ~注:ネタバレ祭です~

息子さんが職場で事故死という、突然の悲劇を迎えたヘレンとその夫フランク。息子の職場の上司は大変もうしわけなさそうに、ヘレンたちに親身に受け応えしていたのですが、一体具体的には息子はどういった状況だったのか、どうして事故が起きたのか、など親としてトーゼン知りたいことに関しては口を一切チャック、なんですね。事故現場にそばにいた息子の友人兼同僚も、一切口を開こうとしない。ついに職場の上司には弁護士がついていると知り”ピーン”・・・

息子が死んだのって"業務過失致死”なんじゃないの?! 

というわけで、ヘレンは真相究明に乗り出しますが・・・。


 深夜に1人、子持ちのお母さんが観るとウツになるお話・・・までは(意外にも!)いきませんでしたが、号泣必至です。涙が滝状態で流れ、視界が見えなくなります。
 そして、そんな涙のジェットコースターとなった理由の1つが、ヘレンの夫、つまり息子さんの父親扮するカパルディさんによる「すごい」を超えた演技だったんですね。
 
20101202055355.jpg (c)BBCです そして、dikokuせんせい、ありがとうございます

 カパルディさん扮するフランクは、
 人知れずどん底の悲しみに落ちている父親を「充血した目」で表現するんです。
 妻ヘレンが家を出たあと、誰もいない家で、声を潜めて泣き崩れるんです。
 そして、辛さや苦しみをお酒で忘れようする。
 (あ~、もう今、書いてるだけで泣けてきます。)

20101202055358.jpg(c)BBCです そして、dikokuせんせい、ありがとうございます

そしてそして、
ホントに感動したのは、このドラマの間中、一瞬たりともマルコム・タッカー氏を思い出さなかったというところ。苦しみのやり場がなくなりヘレンに怒りを爆発させ、shiteを連発するシーンですらも、「ここでどんな罵倒語を言うかタッカーさんと比較してみよう」なんて考えつきもしない!!! 
 本来なら、カパルディさんは、あれだけ強烈なキャラクター「マルコム・タッカー」で大ブレイクしたわけですから、タッカーさんのイメージが何をやってもついてまわるのが世の常ではないでしょうか。
 でもカパルディさん=父親・夫であるフランクonlyでした。カパルディさんご本人やタッカーさんを想像させる余地すら視聴者に与えない。すごすぎる役者さんです。


20101202055401.jpg

酔った勢いでヘレンに苦しみと怒りを爆発させたあと、ベッドに横たわり、ぽつりぽつりと語りはじめるフランク。
"All those memories... all the things we've done with him after 5, he'd remember them. But he's gone before us. I feel so cheated."

ううううううう(号泣)





 
[ 2010/12/03 08:59 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(2)

悪態に酔い知れたい!:「The Thick of It: The Missing DoSac Files」絶賛発売中

コメディ女子部がおすすめする秋のおすすめ読書の1冊「The Thick of It: The Missing DoSac Files」が11月5日より絶賛発売中です。

Thick of it: The Missing DoSAC FilesThick of it: The Missing DoSAC Files
(2010/11/04)
Armando IannucciJesse Armstrong

商品詳細を見る


これは、今年のアカデミー賞にもノミネートされ、レッドカーペットを歩いちゃった英国風刺コメディ界のドン イアヌーチ先生らの極上コメディ「The Thick of It」の関連本。漏れてはいけない情報てんこもりの書類ファイルを、あのメンバーの誰かが落しちゃったせいで、露出してしまった! という設定で楽しめるものです。

→すいません。情報入りました。。。タッカーさんが電車のシートに置き忘れたそうです。。。(汗)ま、まさか、タッカーさんがっ?!とショックを隠せません

thickofit_20100929200248.jpg


「the Thick of It」 に関する記事は、あちこちに点在してしまっているので、
こちらこちらこちらなんかをご参照ください。。。 すみません。

この本が、特別クオリティが高く、絶対面白いと保証できるのは 「the thick of it」の名前を借りて、どっかのゴーストライターがテレビで放送されたエピソードをまとめてごまかして作った本ではなく、イアヌーチ先生率いるクリエイター陣がちゃんと丹念に書き下ろしているところにあります。

今読んでいる

How I Escaped My Certain FateHow I Escaped My Certain Fate
(2010/08/05)
Stewart Lee

商品詳細を見る

をベストを尽くして精読し(注:90年代コメディを知る人は、3頁読むとなつかしモードで胸がいっぱいになって次に進みづらくなります)「The Thick of it: The Missing DoSac Files」に行きたいものです。


そんななか、我らがアイドル(笑)マルコム・タッカーさん自ら一部朗読した映像がアップされました。
マゾじゃないです。マゾじゃないですが・・・しびれます。いっそう本が買いたくなるVですね!



皆様も、秋の夜長に悪態のシャワーを浴びて、毒舌の一流芸を堪能してみてはいかがでしょうか?


[ 2010/11/08 15:15 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(0)

ネイティブなみに悪態つきたいなら、ぜひ1枚:Tucker's Law Tシャツが発売(爆)

コメディ女子部が、愛してやまない リアリズムてんこ盛りの痛烈風刺シットコム「The Thick Of It」。

thickofit_20100929200248.jpg


スピンオフ映画 「In the Loop」はアカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされ、マルコム・タッカーさんのpotted mouth は、今や世界的地位を得ております。。。(と言い張ってみる)。

the-thick-of-it.jpg

タッカーさんの数々の芸術的な名罵倒のなかでも、特にTucker's Lawと呼ばれている名言が、
プリントされたTシャツが出来ました!(爆)

embedも画像のコピペもさせてくれないので、セリフをご紹介。


If some c*** can f*** something up, that c*** will pick the worst possible time to f***ing it up because that c*** is a c***.

(fc2の規制が厳しく、以前セリフをまんまのせようとしてアップロードできなかったことがあるので(爆)

伏せ字バージョンです。)

絶賛発売中です。あなたもこれで、swearing の達人の一歩を踏み出してください!



[ 2010/10/18 09:06 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(2)

Fortysomething出演の大物コメディ俳優とは?

前回の続きです。

ヒュー様BとBenedict Cumberbatch様が親子役という、何とも豪華なTVコメディ"Fortysomething"。それだけではなく、コメディ的に注目の俳優さんも脇役に出演してました。。。

ピーター・カパルディ氏です。Fortysomethingでの役は、主人公のDr.スリッパリーの同僚・宿敵・変人のピルフリー。歯を見せてにかっと笑う笑顔は怖すぎるし、ポールや奥さんのエステルににじり寄っていく様は猛禽類のようですごいインパクトだったのですが・・・・私の脳内にはただ一人、この方が浮かんでおりました。
the-thick-of-it.jpg
((C)BBC, The Thick of It)
役名、マルコム・タッカー様です。

彼が近年大ブレイクしたのは、Fortysomethingの2年後。BAFTAの常連ともなったArmando Ianucci氏のコメディ”The Thick of It”のマルコム役によってなのです。BAFTAのベスト・コメディ・パフォーマンスに2回ノミネートされ、うち1回は見事受賞しております。
本作は英国政府の舞台裏を描くコメディでして、マルコムは、スコットランド訛りモロ出しで相手を罵りまくる最強のスピン・ドクター。会話にFワードを可能な限り詰め込むMalcolmにはほんっと感動します・・。

ここまで来ると感服するしかない、swearingの芸術をご覧下さい!何回ふぁっきんぐと言っているでしょうか。


カパルディさんは40サムシングの他にも、ブレイク前には"Peep Show"や"My Family"にゲスト出演、ブレイク後は"トーチウッド"、"Skins"、"The Devil's Whore"等で脇役としていい味だしてます・・が、Thick of itの印象が強すぎて、今みると"タッカーさん?"としか思えないのですよ~。
なのでこの40サムシング。革ジャンで"Love me do"を熱唱するピルフリー役はホントに爆笑・貴重映像でした。

The Thick of Itはシーズン3まで絶賛DVD発売中であります(笑)!童顔芸人・クリス・アディソンも若者役で出演しておりまする。
thickofit_20100929200248.jpg



[ 2010/09/30 20:20 ] The Thick of It related | TB(1) | CM(7)

ロマコメ映画界、期待の新星(の予定・・・)、Chris Addison

chrisaddison

今回は・・英国コメディ界きっての優男、クリス・アディソンです。72年、カーディフ生まれ。

クリスはですね・・とにかく可愛いんですよ。髪の毛はふわふわで長身、顔は西洋人とは思えないほどの童顔、マジメで賢くて上品・・マンガに出てくるイギリス人ですか、あなたは。
38歳で20才前半に見える、ちょ~本格ベビーフェイスの彼は、今後も英国コメディにとって期待大!な芸人です。

彼はもともと舞台演出家になりたかった人。デビュー当時は、スタンダップというのは表現ツールのうちの1つ、くらいな感覚があったようです。笑いに真剣な芸人たちと異なり、コメディ業界自体に対して一歩引いた位置から参加している’カジュアル’で‘軽い’感覚がありました。ウィットに溢れる日常ネタのジョークを、さらりと思いつきましたとばかりに語っていたんですね。オックスブリッジでもないのに、いわゆる正統派オックスブリッジ芸人の芸風を踏倒。→これ、やりたくてもなかなかできない正統派のインテリ芸風なんで、できると目立ちます。で、あのチャーミングなみてくれなもんですから、すぐに注目されちゃうわけです。
 2-3年後くらいには当時開局したばかりの英国チャンネル5のバラエティーショーのホストに。(個人的にこのときは、かなりびっくりしました。。。)その後も何かとテレビのパネルショーなどに登場するもんですから、ゴリゴリの芸人たちには「おまえをスタンダップ芸人とは言わせない」となじられる(もちろんジョークです)くらい、トントン拍子に人気モノになっちゃってます。

そんな彼が、コメディアンとしての出し惜しみしていた才能を英語圏内に知らしめたのが、2000年代に
エディンバラで行った講義形式のコメディ、”The Ape That Got Lucky”と”Civilization”。これは後にラジオシリーズにもなった名作です。クリスがBBC英語を駆使して語る、ふざけているんだけど説得力にあふれるレクチャーには、知的好奇心も満足させる笑いがあります。

chrisaddison2

セオリーや一般論にツッコミを入れたり、ボケを咬ましたりするという笑いが、彼を社会/政治風刺界で名を馳せる人々へと導いていきます。そして、今年BAFTA(イギリス・アカデミー賞)のベスト・シチュエーション・コメディ賞で2回目の受賞を果たした"The Thick of It"(2005~)への出演。これは、とある架空の省で働く政府の人々が繰り広げる、’裏’のやりとりを臨場感たっぷりに描いたブラック・コメディです。
そこでクリスはケンブリッジ卒の世間知らずのお坊ちゃま、Ollieを好演してます。皆に振り回されながらも自信ありげな喋り方だけは失わない若造、Ollieはクリスにぴったりで笑えます。

この”The Thick of It”のスピンオフとして製作されたのが、映画”In the Loop”(2009)。アメリカとイギリス、世界にまでスケールの広がった本作は、2010年アカデミー賞の脚色賞(Best Adapted Screenplay)にノミネートされるという快挙を果たしました。クリスはここではToby役として出演。Peter Capaldi演じる最強のスピンドクター、マルコム・タッカーと合わせてぜひご覧ください!

あと、クリスは自分でもシットコム"Lab Rats"を書いてます。大学の研究所を舞台にした可愛い感じのコメディで、彼は周りの変人に振り回されまくるBeenyman博士をコミカルに演じています。

これらの活躍で、クリスのドラマ・ロマコメ映画進出がますます期待される今日この頃です!
はぁ・・・ロマコメで振り回されまくるクリス、ぜひ見てみたいものです・・・



この動画の単語帳:
Little and Large 70~80年代に活躍したコメディデュオ。
Mike and Bernie Winters 50~70年代に活躍した兄弟コメディデュオ。




この動画の単語帳:
Aberdeen   スコットランド北東部の北海に面する都市。北海油田による石油業が盛ん。
caber   スコットランドの高地地方には、丸太棒(caber)を投げる丸太投げという興味深いスポーツが
     ある。もちろんキルト着用。
Black & Decker   ポータブル電動工具のメーカー。
cut off one's nose to spite one's face     短気を起こして勢いで自分が損になることをする
Time Team   チャンネル4のドラマティックな歴史・人類学的ドキュメンタリー番組。発掘シーンと激し
      い音楽は一見の価値あり。




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[ 2010/06/18 14:12 ] The Thick of It related | TB(0) | CM(2)
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レンタル屋ではゲット不能なアブファブとか観れるみたいです。
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