こっそりカテゴリーを作ったものの、
どうにも「お笑い」ににげきりようがない、ライアン・ゴズリングです。
というわけで。
期間限定! Go Johhny Go Go Go は 「イケメンのお笑い」ではなく「イケメン」と「お笑い」とカテゴリーをわけます。(いいのかよ。)
ほら、よくみたら、このサブタイトル、自分でつけといてなんだけど、
「笑いとイケメンは国境を超える」だった!
じつは、イケメンとお笑いって2つテーマが入ってたんですよ!(→ブログ開始して約2年たって言う言葉だろうか……)
さて、
観たモノ全員イチコロにする「
Drive/ドライヴ」も公開し、
みなさん、ライアン・ゴズリング祭りが始まっているかと思います!!
全世界の女性がオチますし、全世界の男性が「こういう男になりてえ」って思う映画っす。(←勝手に断言)
さて、
以前もお伝えしましたように、ゴズリング君は、傑作の数々に出演しているにもかかわらず、なーぜーか、日本未上陸にとどまっているケースが非常に多い役者さんです。
つまり、祭りを迎えた貴方が、アマゾンに貢ぎ破産を招くやもしれぬ「お宝」作品をゴッソリ持ってらっしゃる、ということです。
そんな数ある作品のなかで、今回ご紹介したいのが、こちらです。
この作品でゴズリング君ったらオスカー賞ノミネートですよ。
現段階では、この世の終わりまで日本では公開されないであろうと思われます。
なぜかといえば、これは
「教師が薬物中毒」物語だからです。
祭り開催中の身では、そんな日が来ることを願ってるだけでは生きていけませんので、潔くポチっていただくことをおすすめします。
以下、あらすじと感想です。
舞台はブルックリン。歴史の教師をしているダン(←ゴズリング)は、一応クリニックにいって、今はクリーンになったはずなんだけど、まだまだ、人知れず薬物に頼っている生活をしています。あるとき、誰もいないことを確認して学校のトイレでヤっちゃうんですね。そこへ、生徒の1人ドゥレイちゃんが入って来て、目撃しちゃうんです。それ以来、なんだか奇妙な絆が2人の間にできはじめ……。というものです。
ダンは、もともと心が強い人ではなく、かつてともにドラッグにおぼれともにクリニックに通った恋人が左手の薬指に指輪をはめて現れたりすると、心折れて薬に頼っちゃうんですね。
一方ドゥレイちゃんは家庭環境が複雑で、お父さんがいなくて、お母さんが働いてて、お兄ちゃんがムショ暮らし。お兄ちゃんがムショに入るような結果に陥れたフランクという、その地域の売人さんが、ドゥレイちゃんを何かと気にかけており、(←仲間に引き入れようとする)心が揺らいでいる状況です。互いに心に問題を抱えていて、でも、互いを頼り合うというところまではいかない。その微妙なつながり、互いの繊細な感情を
”セリフではないところ”で非常に細やかに表現しています。
→はい、でたよ、ゴズリング節。と思ってください。どーぞ、思ってください!
ビジュアル面ですが、とにかく、むちゃくちゃ、ゴズリングがかっこいいんです。
マジでファンを窒息死させようとしてんじゃないか、。
ええもう、「トワイライト」シリーズのベラがエドワードをみて、”スゴー、スゴー!!”と、ダーズベイダー並みに(鼻)息が荒くなるのが、理解できます。あれ、窒息しそうだから、すごく空気が必要ってことなんですね。
トレーラーを貼付けます。
これはトレーラーじゃないけど……
個人的には、
もがき苦しみ本編40分見るのが限界でしたね。続きは翌日。あんなもの、全部見てたら、死にますから。
新種の大量破壊兵器として使われちゃったらどうしよう、これ。
勧めてるのかどうかよくわからない記事になってしまいましたが。
ゴズリング祭り絶賛開催中です!! といって逃げます。。。
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