す、すいません。
コメディ部で唯一のアメコミオンチだったため、世間と部内で祭りが開催中だったのに、まったくついていけなかったイナムラですが、
2012年7月初旬にBBCにて放送の「
The Hollow Crown」シリーズは
第2弾、「Henry IV Part I Part II 」でハル王子役扮する
トム・ヒドルストン登場10分後、完全に陥落しました。
こんなものが画面に映るのです。(これは、シェイクスピア劇を分析?していく別番組のほうから、キャプらせていただきました)

息できますか?
パート2では、風呂場のシーンですよ。
もう、酸素さがして、バッタバタですよ。
世界中に存在してきたどの王子登場物語よりも、美しく華麗で気品に溢れる”王子”な王子っているんかい?!(→あくまで個人的感想です。)いや、この王子の気品をここまで体現できるここまで完璧にハンサムな役者っているの?!(→すいません、あくまで個人的感想です)
もうコレ以外のヘンリー4世&ヘンリー5世は観れません。
(=結構お気に入りだったケネス・ブラナーの「ヘンリー5世」よ、さようなら。。。)
というわけで、
よって、本ブログが再び、”イケメン”と”芸人”と2種類について、ぎゃんぎゃんわめくブログになりました。
ゴズリング祭りも宙ぶらりんなまま(汗
ワッショイ!ワッショイ!!
絶賛トム・ヒドルストン祭りです!
あらすじ説明、とまではおこがましくてとてもできないのですが、
以下の記事をかくにあたって、必要な説明だけさせてください。
このヘンリー4世も他作品同様、 シェイクスピアの専売特許?の一つである、父(ヘンリー4世)子(ハル王子)の確執/関係みたいなものが重くきめ細やかに奥深く描かれているわけですよね。
ハル王子は、王室にはふさわしくない酒場で、王室にはふさわしくない人々と、飲めや歌えで遊んじゃってるやんちゃものでして、王の頭痛の種。いつ誰に足下をすくわれて、王の座を奪われるかもわからない世の中(自分もそうやってリチャード2世から奪っちゃったわけなんで)もっと息子に”王子”そして”王位後継者”としての自覚を持ってもらいたいのに! みたいな。
つうことで、”王子としての自覚はあっても、その先の責任までは、ちょっとな~~~"
みたいなハルちんを呼び出すわけですよね。呼び出しを受けたハルちんは、つるみ仲間の飲んべえなおデブおじさんファルスタッフを相手に、王にあったときの練習ってことで、”王子と王様”ごっこをしますです。
そこで、ハル王子が王の物真似をやるんですが。。。
ぎゃあああああ。トム・ヒドルストンの
”ジェレミー・アイアンズ”せんせいの演じるヘンリー4世の物真似が
うますぎなんです!! 探したら全編あがったものしか見つけられなくて(汗。
リンクはるのが恐くてできません。すいません。
THC Henry IV Part 1-4 で検索したらひっかかってきますので、マジで観てください。
もう、かわいいし、激似だし、かわいいし、激似だし、かわいいし、もう、かわいいし、激似だし、かわいいし、激似だし、かわいいし、もう、かわいいし、激似だし、かわいいし、激似だし、かわいいし、もう、かわいいし、激似だし、かわいいし、激似だし、かわいいし、もう、かわいいし、激似だし、かわいいし、激似だし、かわいいし、もう、かわいいし、激似だし、かわいいし、激似だし、かわいいし、もう、かわいいし、激似だし、かわいいし、激似だし、かわいいし、もう、かわいいし、激似だし、かわいいし、激。。。
とまらなくなっていたところ、Chiekoせんせいから、彼はとにかくノリがよくて物真似が上手なので、アレコレなんでもやっている映像が転がっている、と教えてもらいました。、たまらず探し出したらでてきた、モノマネ集クリップを貼付けます。
War Horse /戦火の馬の ジョーイの物真似とか、頼まれて、やるって かわいすぎじゃないですか?
それにしても、もし、ホントに現実の世界でハルちんみたいな王子がいたら、私絶対ロイヤルファミリーとかに、めちゃめちゃハマって、マグカップかったり、切手かったり、お皿かったり、コイン買ったり、宮殿や城の周りを徘徊したりしてましたよ!!
というくらいハマってます。
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