今回は時代劇です。 I would just love to do a costume drama in these hills... "Gentlemen, to bed. For we leave at first light. Tommorrow we battle. And we may love our lives. But remember, death is but a moment. Cowardice is a lifetime of affliction. " "To bed! for we rise at daybreak!"
いきなり現実世界へ。スティーブ、芸人ならではなツッコミを入れます。 Always, They never leave at... 9:30. "Gentlemen, to bed! for we leave at 9:30.
ロブが応戦。 'Ish!" スティーブ、新シチュエーションでもう一度台詞をいってみる。 "Gentlemen, to bed. For we leave at.... what time is the battle? about 12 oclock. ... so we'll leave about 8:30?" すでにコントですな。(爆)
2人にとって、言葉遊びはお約束です。 "... til then, sleep well, my brother." "Sleep well my sister." "Sleep with my sister!" "Sleep well my brother, sleep well my sister, but please do not sleep with my sister." "Leave my sister out of it, alright?" "Gentlemen, to bed. For at daybreak, I will... breakfast"
Richard Hammondと呼ばれショックを受けたスティーブは、早速着替えて、食事開始。 ロブに"Why have you changed? I thought it was good. You looked like Richard Hammond from Top Gear."と、嫌味を言われ、ダメ押し。
会話も盛り上がるなか、お約束の、2人のモノマネ合戦がはじまります が。今回は、これが非常に自虐ネタになっちゃってんです。 カメラマンのスペイン人女性が、2人のモノマネがまったくわからない。 ロブが妥協に妥協を重ね、ついに"I just been to do an Italian Job with hannah and her sisters.... "と言っても"It sounds so familiar but the thing is. is it an actor?" ついにはスティーブが ”Is there a condition in Spain of autistic impressionist?” とグサリ(笑)
そうこうするうちに、デザートになり、ちょっとしたきっかけで、スティーブとロブのバトルがはじまります。ロブがAlan Partridgeをおちょくりはじめ、かちんと来たスティーブは”I love to quote your stuff back at you, but I just don't know any. ” 負けずと”Odd, because you were executive producer on a lot of it. ”と言い返すロブですが、 スティーブは、”And I still don't know any.” 「だから、何?」みたいな態度です。
ふう。ついにせつない度120%なシーンへ。スティーブとカメラマン、ロブとスティーブのマネージャーと2グループに分かれることに。 とりあえず部屋へ戻ったスティーブは何気にカメラマンに大理石の洗面所を紹介。すると暗号でも解いたかのように彼女がI think I'll have a line. you want one? ですと。 no, no, no とひたすら連発するスティーブですが、目が泳いでます(爆) やんちゃだった暗い過去を一言も語らず、表情と態度だけで、ぶちまけてます。 しかもNo と断っておきながら、"was that the last of the coke?"と未練たらったら(爆)
頭の中でWe are born to cryが鳴ってます。せ、せつない・・・w
ホント、SFオタクという確固としたファン層があるサイモン・ペッグはともかく、リッキー・ジャエヴェイスがあそこまでアメリカで受けるとは思ってませんでした。
スティーヴはこんだけ才能があるのに、なんでしょう・・・これでコックニーとかリバプール訛りとかだったら、もちっとスキがあって、より愛されるんでしょーか(そういう問題?!)
あーでも、イギリスの名俳優たちが次々とドラマシリーズに拘束されていくのは、「ヒュー・ローリーの功罪」として「カノッサの屈辱」が一本作れそうなネタですよね。ていうかホントもう早く帰ってこい、ヒュー!
ティム・ロスはまだしも、ロバート・カーライルまでSFドラマに主演してるのには、ひっくり返りそうになりました。面白そうでしたが! ああでも、アンドリュー・リンカーンぐらいだと、7年契約でもいいから、もうちょっと売れてほしいという複雑なきもちです~。
あ、ご紹介いただいたナントカチューブを辿って行ったら、なんかF&L reunitedがあるような?!は、早めのクリスマスプレゼントてやつでしょーか!?きゃーきゃーきゃー!!!
・・・相変わらず、とりとめなさすぎてすみません!ではでは~!