関連記事は
こちらや
こちら。コメディ部のイチオシ番組なんで、すきあらばとりあげているせいか、ブログ記事内にポロポロ散らばってます。。。検索かけていただければ幸いです。今度整理できたらします。。。
☆円高還元万歳! 日本でも今なら1700円台!信じられない値段ですよ!☆
この本を注文したのが先月上旬。その名の通りThe Missing DoSAC file状態だったので、どーしたことかとアマゾンに文句言いまくっていたら、もっかい送ってくれました(笑)あーよかった。
というわけで、さっそく拝読。
これ、本編の超スピンオフ状態になってます! この本で起きたことを踏まえて次シリーズが展開されることが大きく予想されます。登場人物同士のちょっとしたやりとりからどれだけ笑いをすくえるか、大きくかかわってきそうな内容ですよ!!
ファンの方、悪いことはいいませんので、ぜひ1冊ご購入しないと!!
というわけで、以下、おいしいところをいくつかネタばれします!
(注:登場人物をご存知ない方にとっては、面白くもなんともない不親切な記事になってます汗 すいません~~)
ご興味ある方は、下方の 続きを読む をクリックください。
☆やっぱりっ! タッカーさんは電車のなかに機密書類を忘れるようなお方ではなかった!☆この本のブリーフに”タッカーさんが電車で置き忘れたファイル・・・”と書かれてあった・・・というのは、以前の記事におかきしましたが、あまりにも”らしくなさすぎるマヌケな行為だ・・・”と思われた方も多いのでは?
やっぱり!
電車に置き忘れたのは、別の人物でした!いや、たしかにタッカーさん所有の機密ファイルなんです。でもタッカーさんが置き忘れた場所は、DoSac大臣、ニコラ・マレーのオフィス。もともと、タッカーさんは車でしか移動しないんです。「Try to get a snap of you on the tube or bus early on in your ministrial career. After that. Cars. Government Fxxxing cars. Everywhere. I don't want your papers left on a train and I don't want a nuclear tactical strike on N.Korea delayed cos you're fiddling with your u-lock outside Kennington Tube.」だからぁ(笑)
では、なぜ電車のなかで発見されたかといえば、ニコラのオフィスに置きざりにされたファイルを見つけた#$%&が、持ったまんま電車を使って移動した(→そして置き忘れた)からなんです。個人的には、中身を見たいとスケベ心を出して持ち歩いてしまったのではないかと、推測します。。。
その人物が誰かは・・・ご購入してからのお楽しみです!(笑)
☆ニコラ、雑誌の取材で!マークを使いすぎ、タッカーさんにyou sound like Courtney Loveと叱られます☆ ほかにもニコラは、新しい政策アイディアもこき下ろされ(じっさいツッコミどころ満載)、テレビ露出でもこき下ろされてます。このあたりは、テレビシリーズと非常にリンクしていていわゆるDVDの特典映像感覚でお楽しみいただけます・・・。
★グレンが、Twitterをやっています!★が、@の使い方がわかっておらず、パーソナルなつぶやきをしたつもりが世間中につぶやいているという状態。そのつぶやきの一部が読めます
重要事項:
ホントにこのアカウントが存在します!!!(爆)
フォローしちゃいました
だめ、面白すぎ。例の自伝についてもつぶやいてます。PERSONALに・・・
☆衝撃!: ジェイミーは元アート評論家だったっ!!!☆
1989年、グラスゴー・ヘラルドに寄稿した記事をタッカーさんは所持していたんですね!見つけてジェイミーに送りつけたときのやりとりが楽しそう・・・(汗)同郷の人間には気を許すというか、ちょっとタッカーさんがやんちゃチックになるのが魅力です。
☆タッカーさんのすばらしきアシスタント、サムによる代筆メール大公開!☆
たとえば、ある日、オックスフォード大学の教授から講義のオファーが来たら" For fxxxsake. Can't you see I'm busy?”と一発かましてから ”I have a violent hatred of posh people, arrogant people, academic people, young people and people who live outside of London somewhere that isn't Scotland。。。と悪態つきまくってサムに渡すとこうなります
↓
"Dear professor xxxx
Busy, But thanks! Big fan,
最初はつたないですが(笑)、サムは場数を踏むごとに腕をあげて行きます。成長記録としても楽しめます。
☆タッカーさん、エスクアイア系な男性誌で堂々の9ページ特集を飾る!☆9ページのうちプチ・コスプレ写真やグラフィックデザインで好き勝手にいじられた写真が、タッカーファンにとってはお宝です! これだけのために買っても損はない!!!
記者がビビりまくったインタビュー記事、結構すきです、口は辛いが心は優しい(?)タッカーさんの魅力がこっそり表れてると思います。
・・・このジェームスボンドっぷりな写真、ポスターに欲しいな・・・。(というだけ言ってあえて、スキャンをしない・・・笑)
☆タッカーさんの”はうつー・マニュアル”満載☆報道陣への対応のコツ、ネタのリークのしかた(はい、策略とか陰謀目的です・・・)、スキャンダルの鎮め方、などなど、これがあれば、タッカー流儀な生き方ができそうです。
☆★☆その他、もう、書いても書いても書ききれない~~~~~ので、この辺でおひらきに・・・★☆★
イアヌーチ先生やサイモン・ブラックウェル、ジェシー・アームストロングはじめ、作家チームが勢揃いしている奥付を見て、この方々の徹底したプロフェッショナリズムと、作品に対する深い愛情を感じましたです。こういうfun & humour bookって、金儲けが目的の、番組の名前と素材を借りて作られた薄っぺらいものが多いけれど、
これは違います! すばらしく、あらたに笑えます!
相当力入れて作ってあるんですねー!こういうのって、内容ない本でもファンはついつい買ってしまうけど、がっつり作り込んである上にtwitterと連動までw うーん、素晴らしいですv そしてレビューありがとうございました!
あ、散らばった記事をまとめるのがメンドクサイ・・・時にはsix apartのzenbackというサービスがオススメです。
fc2ブログでの使い方はこちら
http://zenback.typepad.jp/blog/2010/09/fc2%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%A7%E3%81%AEzenback%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%95.html
要は、ブログのテンプレートにzenbackのコードを貼っておけば、あとは自動的に記事別の関連エントリーをリストにして挿入してくれる、とても働き者のサービスですv
ええと、どういう風に動いているかは、おいらのブログをご覧いただくと分かり易いかと。
http://d.hatena.ne.jp/uk_usa_tv/20100812/p1
って、わたくし別にsix apart社の回し者でも何でもないんですが(爆)!