英国ではこの時期おなじみの
コミック・リリーフ/Comic Relief 。
英国の芸人を中心に笑いを通して募金を集めるチャリティイベントです。はじまりは1985年、「フォーウエディング」「ノッティング・ヒル」等の脚本でおなじみのリチャード・カーティス他有志が集まり、エチオピアの飢餓をなんとかしようと設立されました。
「24時間愛は地球を救う」系で様々な特番や特別イベントを組み、ど~んと放送をするのが
BBCのRed Nose Day です。
今年はリトル・ブリテンでおなじみのデイヴィッド・ウォリアム/David Walliamが、24時間パネルショーのホストに。。。って、アレ(汗)?なんかまるで「24時間テレビ」状態になってるんですが。。。汗
(ちなみに、このイベントに絡む番組はチャリティとみなさまからの温かい気持ち(=お金)が目的なので、
あれだけ著作権に厳しいBBCがおしみなくすみずみまで見せてくれます。 今リンクを貼っているウェブサイト上でもYOU TUBEで検索かけても見れますので、どうぞおためしください。。。)
そんなプロジェクトの一環として、先日土曜日、
人気番組「Let's Dance」に話題のセレブや芸人たちが登場 。ダンスを競い合いました。
このなかには「The Thick of It」の第3シリーズで活躍したレベッカ・フロント/Rebecca Frontかあさん、そして英学園ドラマ「Waterloo Road」の出演者、おさわがせセレブのケイティ・プライス/Katie Price、今年のエディンバラ・コメディ大賞受賞者のラッセル・ケイン/Russell Kane、などなどいたのですが、そこに、
本ブログでとっておきのイケメン芸人としつこく紹介しているエド・バーン/Ed Byrne も参戦。
彼のダンスが、あまりに個人的にツボだったので、誰にウケなくてもいいや(汗)と、
自分の思い出 (爆)として、記事を作る事にしました。
(えーっと、マルC BBCです。全部クリップからキャプりました)
はい。
ワタクシがジェシー・アイゼンバーグ君以上に激萠えし続けてやまない、
ジェイミー・ベル/Jamie Bell君のデビュー作「バレエ・ダンサー/Billy Elliot」からのシーンで。しかも曲が"I love to Boogie" だったんです。
「リバーダンスとうまくからめて、自分の地元(エドはアイリッシュです)色という個性をだしながら、映画のテーマも非常によく取り込んでいる」
と評価されていたとおりだと思います。。。笑い、そしてダンスといえ、クオリティ高いものを出してくるんですよ、彼は。
いや、今回、
問題はそこではなく 、
よりにもよって、お気に入り芸人エドが、激萠え若手俳優ジェイミー・ベルの演じたビリーになり、
膝小僧まるだし で、おどる。
たまに
腹もでる 。
という点です。
す、すいません。
たまりません。。。
もしよろしかったらごらんください。