オーストラリア&ニュージーランドでは、今やKing Of Comedy的(らしい)人気を誇るChris Liley クリス・ライリー。 完璧なまでにドキュメンタリーを模倣します。見てる人が、それが”モキュメンタリー”だと気づくのは、主要登場人物をクリス・ライリーがみんなやってるから、という(汗) ニュージーランドのフォークデュオ Flight of the Choncordsに続き、オーストラリアの学園生活を綴った”Summer Heights High”が英米にも輸出され、一時期「オセアニア・インベージョン」みたいにはやし立てらてましたが……。
Sマウス ギャングスター・ラッパー。昔貧困でラフな生活してたけど、今やラップで一攫千金、豪邸たてて、ティーンの反逆の声を代表してお見舞いするぜ~~~を装っておいて、ふたをあけると、超豪邸に住む金持ちの息子だった、っ~。。。結構よくあるネタで、(こちらのブログでも「GEt Him To the Greek」やボー・バーナム君のヒップホッパーネタなどを通して感想を書いちゃってましたが)、新鮮さにかけますが、はい、一番笑いやすいかもしれないです。