”Windermereにあるコテージを1週間借りるから、できる日程だけでもまったくかまわないので、どお?”
と大学時代からの友人とそのフィアンセに誘われ、”行く行く行く~~~”と、場所もわからずノリノリで参加。
いつものように、予習しないタイプなので、行く前の日までどこに行くか調べようなんて思いもつかなかったんですね。「寒いよ。雪靴いるよ」とか脅されていたので、「きっとエディンバラのさらに北なんだわ」とか勝手に思っていて。
ところが、旅行前日 別の友人に「年末はwindermereってスコットランドの北のほうに行くんだ」と自慢したらば「それ、
湖水地方だけど。。。」
え? (恥)
物事知らなくてほんと、すいません(汗)
(困ったときの)ググってみたらば Windermereって、大好きな大好きな大好きな
クーガンxブライドンxウィンターボトムの「The Trip」でガッツリ登場していたあの!!Windermere だったんですね!(今さら)
(そしてなぜか? 各エピソードかいていた感想のはずなのに、肝心のWindermereが登場する第3話だけ抜けてる。皮肉だ。皮肉すぎる)
というわけで、思わぬところで、ブログの特ダネ記事に!
以下、ただの旅日記のため、たたみます。 (汗)
エディンバラからwindermereまでは1回乗り換えしないとダメです。

マンチェスター行きの電車に乗ってゴトゴト2時間Oxenholmeでローカル線で終点windermere下車。

どよ~~~~~~~~~ん。
「The Trip」って感じです。
ヒースクリフ! キャシー! って感じです(違)
「The Trip」ではスティーブが延々とこんな感じの景色のなかを運転し、秘境にあるミシュラン3つ星レストランとかで、ロブとマイケル・ケインの真似対決をしていたわけですね。
しかし、車ものらず、徒歩と電車でコトコト・テクテク行く旅の場合、一番のおすすめはこのWindermereだそうです。
可愛いお店やオシャレなバーや三ツ星レストランがぎゅっと凝縮されています。
(とても小さいエリアでして、1本道やその脇にこちゃこちゃ集中しているので、現地に行けばもれなく全部観光/体験できます。住所等割愛しておりますが、ご了承ください。)
というわけで、なにはともあれ、パブ。

Bowness on WindermereにあるThe Albert

昔ながらのパブミールがいただけるのと、ローカルビールもいただけます。ビールも飲みましたが
お店でおいしいと評判のビーフパイをいただきました。チップスが。。。デカイ。

お子様フレンドリーで2階にはお子様の遊び場もあるとか。(いや、お子様連れて行かなかったんで、行ってないです)
パブははしごがなんぼなので(違)こんどははす向かいの

UK音楽好きの方、John Peelという名前にワテクシたちが惹かれて入ったのはいうまでもありません。
しかし、こちら、ただのJohn Peelではなく、OLD JOHN PEELです。

なかはこんな感じの、コテコテ昔ながらのパブ。
そして、こちらできいた音楽は以下のとおり。
Frankie Goes To Hollywood ------ RELAX!
Tom Jones ----- Delila
Elton John ----- YOUR SONG
Mel C ------ I TURNED TO YOU
Howard Jones------
ええっと(汗)
どんなパブかわかっていただけましたでしょうか。
ちなみにこちらでいただいたのは、Mulled Wine とミンス・パイ。コテコテです。
そのご、こんなパブや あんなパブへ行き

(この辺ですでにテぶれるほど酔っている↓)
ここはbodega tapas barというスペイン料理がいただけるバー・レストランです。
メイン通りではなく一本はいるので、住所あげときます。
Ash Street, Bowness, Windermere, Cumbria LA23 3EB
カクテルが飲めるので、入りました。
結構混み合っている上に定期的に「Block Party」という謎(爆)のグループがレジデンスでDJをやっているようです。謎すぎます。
次はもっと明るい時間に訪れたかわいいお店やカフェをアップしていきます。