エピソードガイドはWOWOWさんへ。
諸事情により載っけてもらえなかったキャラ紹介(汗。→ いえ、不平をいっているのではありません。ものすごくよくあることなので慣れてます)。
もったいないので、ここにコピペしておきます。
(キャラの写真は
http://www.comedy.co.uk/guide/tv/the_thick_of_it/characters/よりお借りしました。
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マルコム・タッカーさん(<3 <3) 
英国政府のスピン・ドクターであり、政治家のあげ足をとるため24時間目を光らせるメディアと戦うスパルタカス。スコットランド人ならではの皮肉満載な毒舌トークで、周囲に恐れられている。プライベートは謎だが(S3で独身1人暮らしらしいショットがでるのみ)職場以外の人間には人情深い一面もちらりと見せることも。
ヒュー・アボット 
Social Affairs 長官。内閣ではつまじき的存在。友人もおらず、重要なミーティングや会合に招待されないこともしばしば。雑務に追われ、いつも疲労し睡眠不足である。ロンドンに単身赴任中。
☆☆余談ですが、
ホニャララが理由でしばらく御用となっていた(汗)アボット役扮するクリス・ランガム氏は、芸能界復帰してます☆☆ 低予算のインディペンデント映画「
black pond」にSimon Amstellと共演。この映画、そうだ、すんごく観たかったんだ!忘れてた! さっさと観てレポートを書きます。
グレン・カレン
長官の政策顧問(注1)。ヒューとは選挙時代から2人3脚だったせいもあり、“比較的”彼に親身的。私生活はかなりボロボロで、離婚歴あり。心底では昇進を狙っている。Twitter Account あり。https://twitter.com/#!/PULSEFINGER (ちょっと今落ちてますが、シーズン4の撮影が4月からあるので、そのうちまた復活すると思います)
オリバー・リーダー(オリー)
長官の政策顧問。オックスブリッジのエリートぼんぼん。経験薄なところをとりつくろって生きている。本ドラマで唯一色恋沙汰に関わるキャラクターであり、またそれがもとで自分を窮地に追い込んでいる。ベビーフェイスの外見の裏に卑屈な思考を隠し持っており、人間の本質としては一番陰湿なキャラ?
テリー・カヴァリー
社会関連省のメディア担当。主に媒体/記者相手の会見やインタビューをセットアップする。しかしスムーズにことが運んだためしがなく、結果的に彼女が尻拭いをすることも。ゴシップ好きで姑性質があるため、ヒュー、グレン、オリーの他のメンバーにとってはムカつく存在。
ロビン・マードック
テリーよりも役職名はよいのだが(シニア・メディア担当)父親の容態が悪化し休んでいたテリーに代わり臨時でメディア担当を務める。空気が読めないところが多く、みんなに疎まれがち。雑用もよく頼まれる。
ジェイミー・マクドナルド

タッカーさんの弟分。同じスコットランド出身で、唯一タッカーさんと“バディ”的な関係を見せる。現地イギリスでは非常に人気の高いキャラ。この世界に入るまではアート評論家や神父を目指していたという衝撃の事実がある。
ジュリアス・ニコルソン

元ビジネスマンの首相付きアドバイザー。首相とスポーツを楽しんだり、食事をしたりととても仲がいい様子を自慢する。いつも非現実的なアイディアを突然持ち出すので、タッカーさんと激しい冷戦を繰り広げる。
タッカーさん曰く a blue sky thinker(頭がワンダーランド), ex-business guru(元ビジネス界の教祖), a dog rapist(犬でもオーケー), he’s been a nuisance to me(オレの頭痛のタネ)
注1(THE THICK OF IT的)スペシャル・アドバイザーとは主に政治家の言動やメディア報道に対する尻拭いと、政治家が知的で思慮深い人物であるように演出する人たちのこと。