Go Johnny Go Go Go Go!! ~本物の笑いとイケメンは国境を超える~

開かずの扉状態の英語圏コメディ。しかし、「面白いヤツは人気者=カッコいい」という法則は万国共通。コメディアンにはイケメンが沢山いるのです!ここでは、日本ではほぼ知られていない‘イケメン’コメディアンを紹介します。
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愛あればこその苦言☆ノエル・フィールディング@マイティ・ブーシュの新番組について☆Channel 4 「Luxury Comedy」

ノエル・フィールディングの「Luxury Comedy」始まりました。



ノエル・フィールディング、といえばマイティー・ブーシュ/Mighty Booshの片割れですが、
パラバラとあちこちでお伝えしているように、
ブーシュはプロジェクトの一つであり、もともとはジュリアン・バラットもノエルもピン芸人なんですね。
それぞれの活動があって、ブーシュがあります。

ということで、この番組は、ジュリアンとの仲違いを示唆するものでも、
マイティ・ブーシュの終わりでもありません。

”ブーシュではできないけれどやりたいことがある。それをやりたい。”

という切なる願いのもと制作された、「the world of ノエル・フィールディング」という世界です。



観ました……





せつなかったです(号泣)


その番組内容とせつない理由と今後の対策について考察したいと思います。




番組の内容

ベースは「キャラクターベースのスケッチコメディ/コント」と考えて差し障りないかと思います。

ノエルのスタンダップを観ていて「これは!違う星に住んでいる人が違う星のことについて話をしているぞ!」と何度か思っていたことがあります。

あれの究極の具現化です。


こんなのや

images_20120202223841.jpg


あんなの

NoelFielding.jpg

がいきなり画面にばば~~~~~~~~~んと現れます。


を緻密にヴィジュアル化しています。カラフル色ギッチリです。

しかも、ものすごい数のキャラです。第1話目から、それはすごい量です。



 なぜこれが問題なのか 


 固い話になってしまいますが、
 コンテンツって、

 制作者側(メッセージ送信者)→→→ 観客側(メッセージ受信者)

 の一方通行で成立するものではなく


 制作者側→→→   コンテンツ ←←← 観客側

 と受けて側の解釈があってこそできあがるものですよね。すくなくとも私はその論説を信じています。


 一方、先日Short List Magazineにて掲載されていたノエルのインタビュー記事 によると、ノエルは相当「お前の考えてることを形にするのは、難しい」「これはテレビ用なのか?」と言われまくったみたいなんですね。

 というわけで、Luxury Comedyの制作の基盤には、

「面白さが伝わらないかもしれない」

という不安がある。
そして視聴者に伝えようと、ものすごく、ものすごく!! 
ノエルが頭に思い描いている世界をなるべくこまかく、正確に、画面に映し出そうとしている。

 結果的にいきなりばーんと

こんなの

NoelFielding.jpg

 や 

あんなの

images_20120202223841.jpg


がでてくるわけです。


ノエルの世界のメインの面白さの一つって、その「こんなの」や「あんなの」自身なんですよね。
スタンダップでは彼は「こんなの」が「どういうのか」を細かく描写し、客はそれを頭で具現化していく→笑う。
つまりネタふりとその過程、そしてオチは観客が頭の中で具現化したもの。

しかし今回、いきなり「こんなの」が目の前に現れてしまう。
フリもオチも全部丸ごとひっくるめてドーンと一気に見せられているのと一緒なんですね。


もし、ここまで緻密に精巧に具現化されていなかったら、
もっと子供がごっこ遊びをやる程度のちゃっちさ加減だったら、
もっと観る側に「具現化する/想像するスペース」を与えていたら、

 と悔やまれてなりません。

また、あの一連の「今までみたこともきいたこともないような笑いの世界だよ~」っていう番組PRの仕方。
しかもノエルをサポートしようと人気エンタティンナーや、芸人さんたちが「今までみたこともない!すごい番組!」とか煽りツイートしたり。あんなことをしたら、みんなそういうイメージ先行で期待しちゃうじゃないですか。キャラが定着してないうちは、期待することから生まれる笑いは少ないんだから、ダメだって客に具体的に期待させちゃ!(怒)


はい、わたしゃ、
ノエル・フィールディングに「おまえの考えてること、わっかんねえよ」って言ってる人たち、「伝わらないといけないから、伝わるようにサポートしてあげよう」と不必要な情報を流す人たちを呪います(毒)


<第2話以降、視聴するときの対策>


問題はほぼ一つ。あれだけ凝りまくってカラフルに仕上げるあのヴィジュアル要素です。
ワテクシ、
目をつぶってみることにしようかと思います

たとえば、ビジュアルなしで以下のキャラ紹介を読んでみてください。

例:
お鼻が調味料のグラインダーのフランス料理のシェフ、レネとメキシカンな感じ(?)のガヴィスコン。月でいただく料理を作る料理対決番組を宇宙船上で繰り広げます。

例:
あの、カドバリーとかのチョコフィンガーありますよね。アレでできてる先生、レイ・サークル。

例:
60年代にLSDやりすぎてギターケースのなかに閉じ込められたままでてこれないバンド。

例:
顔中目が沢山ついちゃったペットショップのジャンキーおやじ。


ほら!!! 面白いでしょう? 笑っちゃうでしょう?!


もうコレしかないですね。そうすることにします。
第2シーズンもいきなり決定しちゃってますし、
これで乗り切るしかないですね。


[ 2012/02/02 22:41 ] the mighty boosh | TB(0) | CM(0)
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