Go Johnny Go Go Go Go!! ~本物の笑いとイケメンは国境を超える~

開かずの扉状態の英語圏コメディ。しかし、「面白いヤツは人気者=カッコいい」という法則は万国共通。コメディアンにはイケメンが沢山いるのです!ここでは、日本ではほぼ知られていない‘イケメン’コメディアンを紹介します。
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リトル・ブリテンのあの人が書いて売れてる童話読みました☆ 「Mr.Stink」 by David Walliams

どこをどう頑張っても12歳以下には見せられない「リトル・ブリテン」。よほどいろんな知識があるお子様じゃないかぎり15歳でも難しいんじゃないかと思う「リトル・ブリテン」。(Classificationではどうもマル15みたいですが?)




そんな「リトル・ブリテン」のディヴィッド・ウォリアムズ氏は、近年とっても子どもたちの人気者ですね。

Comic Reliefとかでガンガン泳いだり、ガンガン走ったりというのもあるんでしょうが、うちの周囲ですと、Britain Got Talentで審査員になってから、デイヴィッドといえば、10th ドクターではなく、ウォリアムズ。

もはや「リトルブリテン」ではない!キッズの味方になったディヴィッドが、近年児童書を書きまくっているとなれば、自然と子どもは読む読む!となるものです。
「ロアルド・ダールの現代版!」とか言われちゃって、書いたソバから売れてます。


ロアルド・ダールの現代版ってあなた、イラストが何だから完全に狙いじゃないのさ(汗)

なんて大人の斜に構えた目線はさておき、うちの娘も例外ならずてを出しました。数あるなかでてを出した本はこちら。



英語のレベルというかですが……

ページ数は200ページ強。
こないだのマチルダよりは、もうちょっと文字の大きさが小さく、絵も少なめだったかも。しかしほぼ3−4ページに1つはイラストがあった、大変読みやすいものです。
読む本を選ぶときに、学校では
「手のひらを1ページにあてて、各指が指した言葉のうち4つわかればその本は読むのに適している。」
と教わっていまして。
うちの子のレベルでも、大丈夫だったレベルのボキャブラリーでございます。

以下、あらすじと感想です。


太めで地味で平凡なクロウィーは、選挙戦に出ちゃうような優等生/中の上階級性質のお母さんのもと、自分とは性に合わないポッシュな学校に通い、いじめられたりしています。妹のアナベルは自分とは真逆で、何でもできて何でもやっちゃう。お母さんも妹が大のお気に入りで、なんだかいつも自分なんていないほうがいいんだ、と思わずにはいられないことばかりの日々です。唯一わかってくれているのはお父さん、だと思っています。
 クロウィーは、いつも通る道にいつもワン子と一緒にいるソーゼツに臭くて有名なホームレスのおじさんのことが気になってしょうがありません。お母さんは「絶対に知らない人と話してはいけません!」と言うけれど、どうしても話してみたくて勇気をもって、そのおじさんに話しかけるわけです。名前はみんながそう読んでいるから、「Mr.Stink」(ミスター・臭い)といってくれ、というおじさん。ワン子の名前はDuchess(伯爵夫人)。ホームレスでいわゆる”物乞い”をしているおじさんで、もちろんお風呂なんて入らないから、ソーゼツに臭いわけなんですが、物腰とか喋り方とか、なんだか「気品」があるというか「優雅」というか……。
 何か欲しいものをプレゼントしようと、リクエストを聞いたところ「ソーセージを一本いただけませんか」というわけで、家のご飯のお皿に盛られたソーセージを食べたふりしてコッソリ持ち出し、Mr.Stinkに差し出すクロウィー。するとMr.Stinkはナプキンをとりだし、お皿、ナイフ、フォークをとりだし、テーブルマナーをバッチリ守って食べ始めます。そして半分は伯爵夫人へ。仲良く2人で半分こなんですね。
 こうして、不思議で謎めいたMr.Stinkとクロウィーはとても仲良しのお友達になります。クロウィは学校やお母さんのことなど悩みをMr.Stinkに相談。あるきっかけから、Mr.Stinkをこっそり家で匿うようになるところまで至りますが、バレちゃうのは、時間の問題で……。

<感想>

あのレベルまで登り詰めちゃったことのある芸人さん、しかもキャラクター・コメディ番組で「The League of Gentlemen」の制作スタッフと組んでいた芸人さんですから、ストーリー展開、キャラクター設定の細やかさは、そのへんのコンテンポラリー児童文学なんかと比較したらナンボか優れてます。
テンポもよいですし、文章に無駄がない。さすが。
これは、最近おかげさまで低学年対象の児童文学を読む機会が多くなったために、気がついたことですが、
コンテンポラリーの面白げな児童文学って、面白そうにするため、とくにストーリー自体の進行やメッセージ性が何もないまったくもって無駄な会話が多いものにブチ当たる確率が高い気がします。(クオリティの高いナンセンスでもないので、、、)Mr.Stinkの本にはそういう無駄がなかったです。これは、売れるだろうし、高く評価する人も多いのも納得。家族の大切さや、人は見かけによらない、心の強くなり方、などなど、児童教育に必要なモラル的テーマも数多く、さりげなく盛り込んでいました。
 
 現代版ロアルド・ダールなんて言われているのも、納得です。ロアルド・ダールの本をもっと読みたいけど、全部読み尽くしちゃって、う〜〜〜ん(苦)何て言ってるうちの娘みたいなのが、よのなかにうじゃうじゃいるなか、ディヴィッド・ウォリアムズは、非常にストンとそのニーズを満たしてくれたと思います。
時事的なリファランスが豊富で、X FACTOR, BRiTAIN GOT TALENT, TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES, をはじめ出るわ出るわ(苦笑)完全に子どもターゲットに笑いをとることを狙ってるのでしょうが、これだけ多いと、タイムレスに楽しめる本にはならないような気がします。また、かなり辛辣に政府を悪者扱いしている展開なんですが、コレは……? お国柄っちゃーお国柄とも思ってしまいます。こうやって、反体制、皮肉/批判の術を小さい頃からトレーニングしていくわけですよね、イギリスの子どもたちって(汗)そりゃあなた、あんな笑いやこんな笑いができますわよね。し、しかし、こんなに早くから 政治社会への信用を低くさせるようなことしちゃっていいのかしらん、とハタみていてふあ〜〜ん(汗)

 いえ、いいんですけど。。。

 そんなわけで、一度ぜひ読んでみてください。損はしないと思います。

[ 2012/11/02 07:53 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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