Go Johnny Go Go Go Go!! ~本物の笑いとイケメンは国境を超える~

開かずの扉状態の英語圏コメディ。しかし、「面白いヤツは人気者=カッコいい」という法則は万国共通。コメディアンにはイケメンが沢山いるのです!ここでは、日本ではほぼ知られていない‘イケメン’コメディアンを紹介します。
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英国コメディでサッチャー政権を振り返ってみる☆ no anger, no comedy? Comedy masterpieces & Thacherism walked hand in hand (according to me)





というわけで。。。

UKコメディのなかには数々、サッチャー主義から着想を得、サッチャー主義を反映し、サッチャー主義をおちょくった名作があります。そしてサッチャー主義によって、何をネタとして何を笑うかという笑い作りの基盤まで変わってしまった、という現実すらあるわけです。

今日のこの日を記念して、英国コメディで綴るサッチャー時代と題し、個人的な視聴経験から、思いつくものをいくつかご紹介したいと思います。(おもくなっちゃって、これ以上かけなくなっちゃった。。。汗 The only Fools and Horsesとかも書きたかったですが。。。汗)

The New Statesman

サッチャーさんのニュースを聞いて真っ先に「ああもう一度観たい」と思い浮かんだのが「The New Statesman」。これは、The Comic Strip Presents... The Young Ones, Bottoms, などでおなじみの、Rik Mayall (参考情報は以下をクリックください)が主演の痛烈な政治風刺シットコム。ITV(!)放送の大ヒット名作でございます。
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-18.html
http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-20.html

リック・メイヤル扮するAlan Beresford B'Stard (はい、アラン・バスタード です。汗)は、とにかくずる賢くて、汚くて、あっちに翻りこっちに媚を売り、人を出し抜き、騙し、ウソをつきまくり、、、そうしていつかは”グレート・ブリテン”の首相(=手玉にとろう)という野心に燃える極右派(ウルトラコンサバ)の若き政治家のお話です。
 マルコム・タッカーさんとは、まったく別の次元とベクトルで極悪です。タッカーさんには目がハートになりますが、こっちのアランには目はハートになりずらいです(汗)とにかくこの下品で汚らしくて、ネズミ小僧を100倍泥で汚したみたいなやり方でのし上がって行こうとする政治家アラン・バスタードは、サッチャー政権の国営→私営化/資本主義ガンガン推進制作によって生まれた小金持ちたちを反映しているということで。。。(汗)当時まだ10代のうら若き乙女だったワテクシにとっては、かなりショッキングかつすごいやみつきの笑いの世界でした。

正直、もうずーーーーっと観てないので、細かいネタを忘れてしまったので、マジで観たいのです。
ここにクリップを貼付けておきます。

 NHSで診察を待つ長蛇の列をなくすには、NHSを廃止すりゃいいじゃん、って。貧乏人は一掃して、貧乏人のない国に、って。そういう考えの人です、アランは。
このクリップで、この番組の面白さをわかっていただけるかと思います。


Spitting Image

こちらは説明は必要ないですよね。日本でも紹介されたことがある、あのぬいぐるみ?人形をつかった風刺コメディです。備考としては、これ、当初やっていた声の出演の1人は、スティーブ・クーガンです。




Keep up Appearances


80年代に大ヒットしたシットコムです。working class だけれども、サッチャー政権による政策に悪い言い方をすると乗せられて、上にあがっていけると信じているおばちゃんが主人公。彼女の言動が この時代が生んだもの、持つ者と持たざる者の差を広げ それまでの、コミュニティーを基盤とした社会にできた歪みを見事に描いています。




備考: サッチャーさんがもたらしたコメディへの影響について

ものすごく簡略すると、今までコミュニティベースだった階級社会、オレたちvsオマエたち というものの見方が、サッチャー政権によって→私営化→Trade unionのぶちこわし→個人主義の謳歌/浸透→ 世は、John major 曰くの「Classless society」時代。なくなったわけじゃないんですが、しっちゃかめっちゃかにされたんですね。だから、オレたちvsオマエたちというものの見方ができなくなっていったんです。90年代前後、それまでびっくりするくらい当たり前だった階級/コミュニティー(エスニック含む)をターゲットにした笑い作りが”political correctness”という価値観の導入も手伝い、なくなっていきます。次第に台頭するのが、「Mary Whitehouse Experience」、Sean Hughes, On the Hour の面々(Chris Morris、Steve Coogan, REbecca Frontなどのアレです)、lee and Herring, Frank Skinner... Eddie Izzardなどなどなど(と名前をあげたらきりがない状態なのですが)となっていくわけです。
もちろん、この間が風刺コメディや政治を攻撃するコメディがなかったかというと、ウソです。ありました。しかしながら、アレだけ一世を風靡したSpitting Imageが終ってしまった、という事実は、語っておくべきだと思います。そして再び、辛口の政治風刺ってかっこいいぜ、っていうトレンドが主流の一つとなるまで、しばらく時間がかかっています。

たしか、ちょこっとだけこのあたりのことを書いたと思います。

http://komeddy.blog130.fc2.com/blog-entry-62.html


[ 2013/04/09 04:33 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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