Go Johnny Go Go Go Go!! ~本物の笑いとイケメンは国境を超える~

開かずの扉状態の英語圏コメディ。しかし、「面白いヤツは人気者=カッコいい」という法則は万国共通。コメディアンにはイケメンが沢山いるのです!ここでは、日本ではほぼ知られていない‘イケメン’コメディアンを紹介します。
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90年代英国コメディに欠かせない芸人たち  その1:Sean Hughes

リクエストにおこたえして、あまりに思い入れが強過ぎて、
ずっとパンドラの箱状態だった芸人さんたちを紹介する覚悟を決めました。。。

~警告~
***かなり固い話になります。昔にご興味のない方は、この記事、すっとばしちゃってください。すいません***


以前、モンティ・パイソンから(Mr.Beanと変化球入って)リトル・ブリテンという、ある意味空白だらけの、日本における英国コメディ浸透状況を少しでも改善すべく、ヒュー様Bやその仲間たち、そして80年代オルタナ・コメディの旗手Rik Mayall様についてお話してきました。今回は90年代初頭のお話です。

80年代終わりから90年代はじめ、イギリスのロック・シーンではストーン・ローゼズの登場によりそれまでステージを境にパフォーマーと客の間にあった線が薄らぎ、すべてが1つの融合体となるという、新たな現象が起きた、というのはあちこちで言われています。

それと同じような現象が、じつはイギリスのコメディシーンでも起きていたんですね。それまでおちょくる対象と、客の間には一本の線があった。'laugh at'な笑いだったんです。それがこの時期を境に、おちょくる対象やネタが自分や自分のよく知る人間に当てはまる‘laugh with’という’共感’の笑いに変化します。

comedy is (new)rockn' rollと呼ばれる時代の到来です。

こうしたスタイルの笑いで人気を馳せる若手スタンダップ・コメディアンが次々登場し、人気ミュージシャンのように全国ライブツアーを行い、女性にキャーキャー言われ、グルーピーがつき、もう~やりたい放題?!(いや実状しりません)、ミュージシャンのようなPOP ICONになっちゃえる時代。
NMEやMelody Makerで表紙になったり特集される。
ファッション誌を飾る。
女性誌の人気投票の上位に食い込む。

mary_whitehouse_experience.jpghttp://www.comedy.co.uk/guide/tv/mary_whitehouse_experience/detailsより画像をお借りしました・・・
個人的に、この一連のトレンドの火付け役となったのは、90年代の英コメディ界の’Fab 4’であるMary Whitehouse Experience だと信じています。とくにjohn & paul的存在だったRob NewmanとDavid Baddiel氏(とくに後者)は私にとっても、永遠のアイドルでございます。

本来ならば、彼らについて書くべきところですが、独断と偏見で次回まわしです。
今回は、この時代にトップに躍り出たSean Hughesです。

sean-hughes-autograph-signed-photo-340-p[ekm]130x200[ekm]
http://www.autographcollection.co.uk/sean-hughes-autograph-signed-photo-340-p.asp


ダブリンで生まれ育ち、80年代終わり頃からコメディクラブで注目を集めはじめ、90年、25歳でエディンバラのフリンジで大賞受賞。たしか史上最年少受賞、と騒がれたのを記憶しております。、


その受賞時のネタを収めたもの。トーゼンのことながら、VHSのみですね。これを持ってる自分に直面したくない「時間」を感じます。。。


自分の家族や生い立ち、日常の些細なことに着眼し、ものすごくシャープでダークなツッコミを入れる。厳格なカトリック教徒の父親のもと、生まれ育ったというルーツがあるため、宗教や政治への痛烈な風刺にも繋がっていました。いまではそれほど珍しいスタイルの笑いでもありませんが、当時は非常に新鮮なものとして賞賛されました。

またアイリッシュ・アイデンティティを出すのがうまかったです。ロンドンで生活する自らを’Anglo Irishman in exile'と呼び、イングリッシュに対するコンプレックスを自虐ネタ含め、展開していく。スコットランド人、ウエールズ人、アイルランド人、自分に対する誇りとイングリッシュに対する劣等感的なものが、心の根底のどこかに混在していたのですね、。今は随分変わったかもしれませんが、すくなくとも12ー3年くらい前までは、こうした感情を持つ人、多かったです。

細身の5ft 11、黒髪のイケメン。
’はぐれもの’的、大人になっても少年の心を持つというイメージ。
これが、女性のハートを鷲掴みすると同時に、男性からも共感を得て、ちょっとしたブームでした。グッズやパンフも売られちゃって。私、Tシャツ3枚もってましたし。
人気アーティストをモデルにしたマーケティング戦略を展開したマネージメントサイドに敬礼!です。



これChannel 4で初冠だった番組です。「seanキャラ」を作ったSeanが展開するシットコムでした。スタジオセットは自分の家のなか、という設定。お安いし在庫ありなので、騙されたと思ってワンクリック、いかがですか(笑)

1話分だけフルエピソードを見つけました。お試しください!



「自分キャラ」を創り上げる過程で、Seanは、どんどん自分の好きなものを世間に知らしめていくんです。エンタメ雑誌やテレビ・ラジオ番組を通して、どんどん彼の’Irishman in Exile’な仲間の名前もでてくるように。
ある意味アイドル化されちゃってた人なんで、ファンは’Seanが好きなもの、っていう、それだけで食らいついていくわけです。(=私、なわけです(笑)

sean 1 ツアーのパンフに、ガッツリ自分の好きなものを並べ立てております。。。ここで、知らない、きいたことないものは、全部! テをつけました。さすがにこのころは知らないことが多過ぎるトシゴロでしたので、すごくお勉強になりましたね。**私がTHE DIVINE COMEDYの音楽にはまったのもここからです。**

untouchable 1CCI00004.jpg

これはSELECT MAGAZINE(すいません。発行日がわかりません。が!「FATHER TED」が放送される以前の記事です。)
・・・クリックすると判明しますが、「FATHER TED」が出世作の「IT CROWD」のクリエイターX2、「FATHER TED」のメインキャスト、そしてまだほとんど知られていなかったTHE DIVINE COMEDYなど・・・という今となってはすんごい人たちが、sean のギャング的に紹介されています。

lamarr and hughes

これは、音楽をネタにしたクイズ番組「NEVER MIND THE BUZZCOCKS」の放送開始前後の頃のSELECT MAGAZINEの表紙。最初のMCはマーク・ラマー、チームキャプテンの1人がSeanでした。
ポップカルチャーにものすごい影響を持つようになりますわな。


というわけでございます。

その後Sean がどうなったかというと・・・スタンダップを離れてしまうんですね。
お芝居でたり、ドラマに出たりしてましたが、ドラマ「Last Detective」あたりを境に、しずかに無活動という時期が長く続きまして・・・(あ、もちろん「NEVER MIND THE BUZZCOCKS」は降りちゃってます)
それはある人との禁断の恋の結果だという噂もあったのですが、今完全にその関連情報がウィキから抹殺されているので(汗)私も口チャックです。


07年から再びスタンダップに戻ってきました。約10年ぶりです。長くこの世界を離れてた芸人がカムバックするのって、すごく大変で、最初はさんざん各批評家に叩かれましたが、以前の感覚を1年後には戻し、コンスタントに定評のあるライブ活動をつづけてます。
今年の秋もツアー中。 
けっこうSeanは’Die Young'な哲学の持ち主なので、未見の方で、お笑いオタクの方、この世からいなくなる前に、一度お試しいただければ幸いです。

最後に・・・
最近の画像がでてきちゃうので、万が一興味が湧いても、検索は控えめにおねがいします・・・
Morrissey やAxl Roseが好きだった人なら、この気持ちがわかってもらえると思います(爆)


(whiteanklesocks)
きゃーーー!こんなに早くリクエストかなえて頂けるとは!!恐悦至極に存じまする!
そして、なんと、そういうことだったんですか?!
てっきりFather Tedからだと思っていたのですが、まさかショーン・ヒューズからだったとは!しかもこんなアイドルばりのツアーパンフ作ってたんですね・・・すげー。TDCでもこんなんなかったようなw

SELECT懐かしすぎますv 新人を煽って持ち上げては地獄に突き落とすNMEや、ちょい上から目線のQと違って、アホアホ記事が多くて一番好きな音楽雑誌だったんですが、なんかいつの間にか消えてしまったような>< しかし、この写真の並びはスゴいですね・・・! スキャンありがとうございますv

VHSもなつかしや~。そういや、うちにはまだマルチビデオデッキがあったようなw あの頃折角買い集めたVHSや、録画したジャーヴィス・コッカーのフランス旅行ドキュメンタリーをデジタル化できれば処分出来るんですが、どうすりゃいいのかよくわからなくてw

渡英時期が96年以降な上に、最初のうちは下宿生活でテレビ事情が悪かったwため、わたくしはショーンが上り調子でブイブイ言わせてる所は良く知らず・・・。never mind the buzzcocksで、ほんわか座っていたハンサムさんな印象からしかなくって。ああ、もったいないorz

こういう背景があったから、ショーンって全く前に出るタイプの芸人さんじゃないのに、あんなに人気があって、芸人さんからもリスペクトされていたんですね~。あ、当時は・・・、ですね(涙)何があったのはあえて聞きやせんが、カムバック嬉しいですv

今のお姿は・・・ははは、モズやアクセルに比べれば、ぜんぜん夢壊してないですよーv まあ、15年経っても体重が変わらないニール・ハノンがオバケなんですよねw ていうかむしろ更に妖精に近づいているというかw

嬉しすぎて思いつくままに長々と書いてしまって、すみません!
ではでは~!
[ 2010/09/27 14:31 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
あら、なぜかdikokuさんの渡英時期を94年と勘違いしてしまっていたワタクシです。
おせじでも、よろこんでいただけてよかったです・・・。
そして、select magってもう廃刊なんですかっ?(汗)
ってことは、あの記事は全部スキャン→アップロードしても大丈夫かしら?(爆)
Bo君の御礼に・・・

ほんと、私も録画したVHSが本棚上段4列分くらいあるんですが、デジタル化の技術も時間もございません。結果そのまま放置状態です。jarvis ですかっ! 絶対私たち趣味がもろかぶりですね。私もBlur vs Oasisのときpulp と叫んでいた派です。

seanの現在。。。腹部分みました? あとほっぺも。夢壊してますよ・・・(号泣)。Graham Linehanとかも、夢壊してます(笑) 

ニールちゃんはピロリ菌でももってるんですかね(爆)
[ 2010/09/27 20:54 ] [ 編集 ]
いやん、おせじなんかじゃないですよー!ありがとうございますv
そう、今もう一度確認したら、Selectは1990年に創刊して2000年に廃刊。ブリットポップと心中しちゃったらしいです。
たしかクリスマスに"student dinner issue"とか言って、駄菓子詰め合わせのおまけつきで、わざわざコーンフレークス風の箱に入った、超かさばるパッケージでコーナーショップで幅取ってたのを思い出します。どう考えてもあの号は採算あってないはずw
sえ、ひょっとしてまだバックナンバーおもちなんですか?? scan! scan! scan! scan! <3333
すみません、調子に乗ってみましたw

腹?!・・・み、みてきました(滝汗)!!!なんすか、あれ~~~?! ほっぺはまだ許容範囲だなって、思ったんです・・・昔は「シャーリーちゃんv」だったマニックスのニッキー(なぜか大好き)だって、アルバム出るたびに顔の輪郭がアンパンマンに近づいていくし、とか思ってたんですが・・・ショーン~~!!!もう笑うしかないです、ハハハハハorz

ああでも、ある意味一番ヒドいのはジャーヴィスかも>< 未だにお腹ぺったんこなのに、かつての美貌はどこへやら?のオーラ消しっぷり。何かの忍術使ってるのかとすら思います・・・。
Blurも好きでしたが(デーモンもBrit Popの頃の「オレって可愛いでしょ?」と言わんばかりの美少年っぷりがウソのようですにゃw)、Pulpはあの爆笑しながら号泣したくなる世界がたまらなく好きでした・・・。控えめに言ってもジャーヴィスは天才ですよね。

でもって、ニールはお腹に何かいますね、ぜったいw
[ 2010/09/28 02:21 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
じゃあ、ヒマみつけてアップロードします!

マニックス、観に行きましたよ。
てか、ローゼズの前座でウエンブリーアリーナ・・・95年だったかな。。。リッチーが失踪しちゃっててずっとご無沙汰だったののカムバックライブだったんで、ローゼズオタクとマニックスオタクで、観客前方はオタクでごったがえしてた・・・

ジャーヴィスも、努力してビジュアルはみないようにしてます(笑)そしてデーモンの額がどんどんオーストラリアのアウトバック状態になっているのを察知して、ゴリラーズ活動あたりから影とアニメしかみようとしなくなってます。

夢を見るのって努力が必要なんですよね(号泣)
[ 2010/09/28 08:14 ] [ 編集 ]
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